高橋留美子のレビュー一覧
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異世界物が大好きなんだね
高橋留美子の連載が犬夜叉の辺りから異世界物、幽霊、妖怪物にシフトしたんだね。きっと昔おじいちゃんやおばあちゃんに聞いた話がベースにあるんだろうなというのは想像出来る。それからヒロインがソフトになった。こちらの方が読者好みなのだろうか。で、妖怪物とタイムスリップを混みにしたMAOも摩緒が六道 りんねに近いがこれはこれで面白い。
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購入済み
何巻までいくか楽しみ
高橋留美子が大好きな現世と霊界を行き来する菜花ですか。菜花にスムージーを飲ませるおばちゃんはやはり妖なのかな?真宮桜の方が好みなんだけど高橋留美子の連載は基本好きなので読み続けたいな。
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懐かしくて、つい手に取って
夢中で読んでしまいました。20年以上前にアニメで観てましたが、本で見るのは初めてです。
「うしおととら」は全巻見ましたが、設定や世界観はよく似ていても作者各々の“女性目線”と“男性目線”の違いによってストーリーや展開と各エピソード等も全く変わっていて、とても読み応えがあり長編でも飽きずに見ていられます。結末は知りませんが、期待して見続けてみたいと思います。 -
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BAKAOYA
鯖人は乙女さんに出逢ったその日にプロポーズをしていたことを思うと、美人秘書さんは愛人枠を出ないんだなとしみじみ思う(気の毒に)
乙女さんとの馴れ初めを知ったら、美人秘書さんはやはり鯖人の抹殺謀ったんじゃないかと。
美人秘書の暴挙予告に全力で隠蔽を申し出る鳳と黙認するりんねの息の合い方が笑える。
『遊び』だからこそ楽しく過ごしたいと愛人には贅沢させてやりながら、本命(乙女さん)を自分の親と同居させ(嫁姑仲は良かったけど)、嫁に働かせていたことを思うと、鯖人の本命(正妻)になるより愛人の方がマシかもしれないが…(合掌)
しかし、父親の愛人の相談を受けるりんね、親の修羅場に巻き込まれるって本 -
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先に知っていたら
架印のお見合い相手、なんで見合い話来ていたことを知らないんだか(笑)
れんげの健気さも魅力的だけど、りんねと十文字のれんげへのフォロー具合が男女関係ない友情の形って感じで何とも好印象。
鯖人、乙女さんの婚前貯金をバクチで摩ってた…ひでえ。まさに外道。
前巻の愛人たちとのデートの様子を踏まえると、奴の場合、本命の方が酷い目に遭うんだ…(遠い目)
何気に、鯖人の乙女さん(妻)への扱いが息子のりんねと同じだと判明したのは衝撃。(そして、妻にも息子にもどつき回されてる所も一緒…) -
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ネタバレこの巻では、ずっと気になっていたりんねくんのお母さんのことがわかりました。
年齢詐称をしてりんねくんのパパと結婚したのがバレそうになり、自分の卒業アルバム等を三途の川に投げ捨てた直後に団体往生してきたヌーの群れに巻き込まれて輪廻の輪に入ってしまった=転生してしまった…と。
その後、メダカ→カナリア→アリクイと転生し、今は小学校一年生の苺ちゃんになっているわけですね。
激動の人生!
しかし、義母の2歳下でもはるかに年下のりんねパパを一目惚れさせ、即日プロポーズをさせられる美貌と仕事の才能(プラチナライセンスホルダー)はスゴイ!
わが家の女性陣にも見習わせたいと思いました。
この他では、町 -
Posted by ブクログ
夏は海辺でバカンス。
当然若い人たちは水着姿。
いいなぁ~っ!
(中年メインのわが家女性陣の心の叫び。)
今回はタコのお化けとかが出てきて、懐かしの「うる星やつら」の面堂くんのお家を思い出しました。
夏は高原のキャビンで昆虫採集。
麦わら帽子に虫取り網。
いいなぁ~っ!
(行動力のない中年に引きずられているわが家若者たちの心の叫び。)
孫のような年頃の男性に人生最後の恋心を抱いたおばあさんの「ナスロマン」も良かったです。
それと、好きな女の子がいるにも関わらず、他の子に告白されたからあっさりそっちと付き合ってしまう現代若者の心理を描いた「赤いソーメン」は考えさせられました。
日仏クオ -
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高橋留美子の数少ない傑作です
プロボクサーなのに減量ができなくてデビュー戦後、4連敗している根性無しの主人公とシスター見習いとの、ボクシングを通じたラブストーリーです。
この主人公憧れのシスター口説くには大胆なのに、とにかく食欲に勝てなくて情けないwww
こんなダメボクサーにはしっかり者のシスターが必要ですね(笑) -
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霊絡みのストーリー
高橋留美子は相変わらず霊絡みのストーリーが大好きなんですね。きっと子供の頃おじいちゃんやおばあちゃんに聞かされたのでしょう。最近は六文ちゃんがあの世のマーケットから借りてくるツールの値段と解説が少なくなったが値段を聞いてりんねが血の涙を流すのが面白かったんだけどな。
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大人になってから読むと、、、
アニメは子供の時に再放送でよく見てました。
大人になって原作を改めて読むことになりましたが、宇宙人や妖怪など多彩なキャラクターやぶっとんだ設定出てきてのドタバタラブコメディ、高橋留美子は19歳でよくこんな話を毎回思いついて描いたもんだ!と彼女の天才ぶりに気付かされる作品です。
デジタルカラー版になったら全巻買いたいとそわそわしているので、是非ともよろしくお願いします。小学館さん! -
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今更だけど
真宮桜が体育の時間に今時まだ使われているかどうか分からないブルマをはいてるシーンに気が付きました。そりゃ高橋留美子が高校生だったころは女子はブルマをはいていたんだろうけどね。