感情タグBEST3
Posted by ブクログ 2020年01月20日
不思議な力を持っていると思われる女子中学生菜花と、猫鬼(びょうき)の呪いを受けて以来不老不死となった陰陽師・摩緒が、妖(あやかし)と闘いながら自分たちの体の謎を追う話、2巻です。
1巻の続きで寿命を操る新興宗教の教祖の話と、そしてその教祖が言った予言「大地が裂け、大きな炎の竜巻が帝都を襲う」って関...続きを読む東大震災のこと。その大震災がついに起こり、空に巨大な猫の目が見え・・・たところで3巻へ。
いやーんいいところで終わらないでー。
それと同時に、菜花のおじいちゃん疑惑も。
続きが気になります。
「人を呪うなら覚悟をすることだ」のセリフがなんだか重い。まぁ基本、人を呪うことはないけれど。
久しぶりの高橋先生。話もテンポがあってあっという間に世界観に入り込めます。うる星やつらで育ったので、なんとなく読み始めましたが、本当に面白いです。続きが気になる。
高橋留美子の連載が犬夜叉の辺りから異世界物、幽霊、妖怪物にシフトしたんだね。きっと昔おじいちゃんやおばあちゃんに聞いた話がベースにあるんだろうなというのは想像出来る。それからヒロインがソフトになった。こちらの方が読者好みなのだろうか。で、妖怪物とタイムスリップを混みにしたMAOも摩緒が六道 りんねに...続きを読む近いがこれはこれで面白い。
犬夜叉のように妖怪との戦いですが、時代が明治、大正時代でキャラクターの設定に引きずり込まれてしまいます。満足度高すぎます。
じっくりと進んでいくのかなと思ったのでが、程よい感じで展開してますね。難しいことは抜きにしてキャラクターにもっと厚みが増してこれば犬夜叉みたいに人気出ると思います
Posted by ブクログ 2019年11月20日
大正時代ということで、やはりあの大事件が絡んできましたかという。
高橋留美子先生の描くあの9/1がどうなるのか。
気になるところで終わってしまったので、早くも3巻が待ち遠しい。
ただそれよりも気になったのは、黄葉家の秘密。
違和感は最初からあったけど(明らかに人の顔をしてない家政婦さんとあのスムージ...続きを読むー含めて)摩緒の食事も考えると、あれはそういうことかなとか推測が捗ります。
おじいちゃんは果たして「本当のおじいちゃん」なのか。
気になる謎を更に膨らませて、3巻へ続く。
うう、もどかしい。
高橋留美子作品はギャグに偏るとよく分かんなくなりますが、コレはちょっと真面目な要素が入ってるので面白いです。
妖怪もので比べると面白さ的には犬夜叉<MAO<RINNEって感じです。
Posted by ブクログ 2020年09月24日
悪役だと思ってた鐘呼 が 実は 親に利用されてただけで
最後に信じて貰えないと分かりながら 関東大震災が来ることを警告するところが切なかった
内容は出てくる妖怪の雰囲気的に犬夜叉とノラガミを合わせたのに近いかも
今のところ 菜乃花は摩緒に好意を抱いてるような感じはするけど 摩緒の方は菜乃花を囮に...続きを読む使ったりして
好きな相手に接してるような感じはしない
今後 恋愛面でどう 変化するのかも気になる
今更だが 摩緒が菜乃花が未来から来てることに気づいていないことに気づいた