あらすじ
陰陽師と妖(?)少女の大正怪奇ロマン!
小学一年生の時、一家全員が事故に巻き込まれるも
自分だけ生き残った過去を持つ黄葉菜花。
中学三年になった彼女が再び
事故現場を通るとなぜか大正時代へ!
そこで出会った陰陽師の少年・摩緒より
「お前、妖だろう」と言われた翌日に
菜花の身体能力が覚醒した――
自身の「謎」を解き明かすため、
菜花は摩緒と行動を共にする事になるが…
「宿命」の2人がいずれ来る
「運命」に立ち向かう大正怪奇ロマン、開幕!!
感情タグBEST3
何巻までいくか楽しみ
高橋留美子が大好きな現世と霊界を行き来する菜花ですか。菜花にスムージーを飲ませるおばちゃんはやはり妖なのかな?真宮桜の方が好みなんだけど高橋留美子の連載は基本好きなので読み続けたいな。
少女と陰陽師の過去の繋がり
人では無い者と関わってしまった少女と、何年も生きている陰陽師。
少女の過去に何があったのか。目覚めた力で、どんどん人間離れしてしまう身体。
気になる。
るーみっくわーるど全開
ラムちゃんやらんまや犬夜叉みたいな魅力的なキャラを生み出し続ける先生!
陰陽師まおさんも、なのかも素敵です!
あやかしは、ちょっとだけ苦手ですが、話が面白いので惹きつけられます。続きが早く読みたいですよ。
地赤丸の出現で、新しいメリハリのある展開となったような気がします。今回も一気読み。
犬夜叉もおもしろかったけど、MAO、さすが留美子先生の作品。何回も読み直していますが、全く飽きません。
そして菜花は本当にがんばりやさん。
高橋留美子さんの最新作、満を持して購入しました。絵柄は初期のころから随分と変わりましたが、相変わらずの面白さです。
今回の作品は、陰陽師や物の怪が登場します。本格的なダークファンタジーでしょうか。今後の展開に期待です。
第2の犬夜叉
放送中の「半妖の夜叉姫」が面白すぎたので、高橋留美子先生の作品に再びハマりました。最新作でとても楽しめました。
巨匠
巨匠、高橋留美子さんが描く最新作の漫画です。ファンタジー系の高橋先生の漫画はあまり見ていなかったのですが、ツイッターを開設されたらしく試しに読んでみました。絵は当然のごとくうまくお話もリズムも素晴らしく、ひとコマひとコマが芸術と言ってもいい至宝の作品ばかりです。ファンタジー系は苦手なのですが、高橋先生の作品だと美術館で絵画を見ているようです。高橋先生特有の笑いもあり、さすがです。
物語の設定が素晴らしい
妖怪をテーマにした作品、個人的に高橋氏はラブコメのイメージがありますが、現代から過去に移動したり、謎や伏線を巧みに仕掛けているのが面白く感じました。
不思議なファンタジーと現代
らんまと犬夜叉以来、先生の作品を読みました。
久しぶりに見た感想ではやっぱり面白いです。
なんと言っても急に笑いを入れてくるところがちょっと笑います。
やっぱり天才…
今作も面白い!高橋留美子はやっぱり天才だと改めて実感しました。
らんまや境界のリンネと違い、犬夜叉のような長編。やっぱり女の子が大正時代と行ったり来たりします^_^
Posted by ブクログ
犬夜叉や境界のRINNE、らんま1/2はアニメだけ 見たことがあって
書店で高橋留美子先生の新しい漫画と知り
試しに呼んでみたけれど 面白かった
高橋留美子先生の作品の主人公は感情的なタイプで
ヒロインも見た目は女の子らしいけれど、中身は勝気な感じが多いですが
今回の主人公の摩緒は冷静なタイプで少し意外でした
ヒロインの菜乃花も髪もかなり短くて 最初見た時 菜乃花の方が主人公の男の子かと思った
でも 私としては今回の主人公が今までの作品の中で一番好きかもです
これからヒロインとどんな関係になっていくのか
気になります
ちなみに今までの作品で一番好きなヒロインは
境界のRINNEの間宮桜です
でも この2人(摩緒、間宮桜)がもし 主人公とヒロインだったら
恋愛には発展しなさそうですがね(笑)
匿名
高橋先生の作品はほぼすべて拝読していてこれまでどれも新鮮な目で読めていましたが、今作はどうしても犬夜叉の焼き直しに見えます。読み進めるほど犬夜叉とほぼ同じ役割でキャラが配置されていて、設定を変えているだけのような。普通には面白いので不満はないのですが、高橋先生だと思うとついハードルを上げて読んでしまいますね。
高橋留美子作品としては…
「うる星やつら」「めぞん一刻」「1ポンドの福音」の頃から高橋留美子の作品は読み続けています。
本作は、いきなりデジタル化された感の強い絵でやや違和感。
内容は安定の高橋留美子クオリティではありますが、なんかちょっと勢いが無いような…。
「犬夜叉」「境界のRINNE」あたりと大きく変わらない設定とストーリー、若干感じる絵の違和感、おバカorドジっ子キャラではない主人公(ヒーロー)あたりがそう感じさせるんだろうか?
これなら、「半妖の夜叉姫」(ちなみにこの作品、高橋留美子作の犬夜叉のキャラ・設定を引き継いだアニメオリジナルで、高橋留美子自体はキャラデザイン以外のストーリーに関与していません)のように、犬夜叉やRINNEの続編的な物語を描いた方が良かったのではないだろうか?
安定の面白さではあるが、キモの部分に新鮮さ(代わり映え)が無く、かつ細かい違いは気になってしまうという、私にとっては少し残念な内容になっている気がしました。
もちろん、それでもある程度の水準は当然ながら満たしてはいるんですけどね。
Posted by ブクログ
7歳の時に事故に巻き込まれて生き残った少女菜花。事故の現場に立ち寄った菜花がタイムスリップしたのは大正十二年。そこで陰陽師の青年摩緒と出会ったところから、物語は始まります。
猫鬼という妖の呪いを身に宿す摩緒。そして同じように呪いを宿しているかもしれない菜花。
二人の関係は、猫鬼とどう絡まっているのやら。
菜花が猫鬼の呪いと関わりがあるとされた破軍星の太刀。あれって、菜花が猫鬼そのものだから、血の呪いが発動しなかったということでは?そうすると、破軍星の太刀は猫鬼に効果ないということになっちゃうのか?
始まったばかりなので、予想という名の妄想しながら楽しみにします。久しぶりに読んでいるの高橋留美子作品なので。
ちゃんと追っかけるのはらんま以来か。
Posted by ブクログ
確かに懐かしい『犬夜叉』の香りがした。
こちらの方がまだジメジメ鬱々はしてないけど。
全てはスムージーのお陰か。
乙弥くんの言動もシリアス一辺倒にならないように、いい息抜きになってた気もしますし。
少々不憫でしたが。
菜花ちゃんの過去については、おじいちゃん何か知ってそうだなと思いつつ。
今回のヒーローの摩緒くんは、りんね君とはまた別種で無表情のローテンションですね。
それもまたよし。