【感想・ネタバレ】境界のRINNE 39のレビュー

あらすじ

架印がお見合いをするデマが流れる頃、いつものように海の家で
荒稼ぎするれんげの元に架印が現れる。「今夜会えないか?」という
誘いを受けたれんげは有頂天になるも、架印のデマを偶然聞いてしまい
絶望する。そして自暴自棄になってしまったれんげは自分が架印の
憎き敵・だまし神であると告白してしまう…!!
各々の恋愛事情も進展あり!? 放課後鎮魂コメディー!!!!

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

ネタバレ 購入済み

先に知っていたら

架印のお見合い相手、なんで見合い話来ていたことを知らないんだか(笑)
れんげの健気さも魅力的だけど、りんねと十文字のれんげへのフォロー具合が男女関係ない友情の形って感じで何とも好印象。
鯖人、乙女さんの婚前貯金をバクチで摩ってた…ひでえ。まさに外道。
前巻の愛人たちとのデートの様子を踏まえると、奴の場合、本命の方が酷い目に遭うんだ…(遠い目)
何気に、鯖人の乙女さん(妻)への扱いが息子のりんねと同じだと判明したのは衝撃。(そして、妻にも息子にもどつき回されてる所も一緒…)

0
2018年07月28日

Posted by ブクログ

常に誰かが(何かが)家をガンガン掃除してピカピカにしてくれている怪異の『美しい家』や、その次の新進気鋭のエクソシストさんが最愛の婚約者の心を失ったお話は、けっこう女心を上手に描いているな…と思いました。

確かに妖怪が変化した姿とはいえ、自分に化けたそれを躊躇なく殺戮(?)しまくる姿って、できれば見たくないって女性の方が多いと思うんだよね。

ちなみに我が家は割きりタイプの中年女性しかいないので、自分に似ていようが、怪異であると確実にわかっているのであれば、むしろ躊躇なくガンガン切り捨てていただきたいと思っているようでした。

0
2018年09月22日

「少年マンガ」ランキング