あらすじ
架印がお見合いをするデマが流れる頃、いつものように海の家で
荒稼ぎするれんげの元に架印が現れる。「今夜会えないか?」という
誘いを受けたれんげは有頂天になるも、架印のデマを偶然聞いてしまい
絶望する。そして自暴自棄になってしまったれんげは自分が架印の
憎き敵・だまし神であると告白してしまう…!!
各々の恋愛事情も進展あり!? 放課後鎮魂コメディー!!!!
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先に知っていたら
架印のお見合い相手、なんで見合い話来ていたことを知らないんだか(笑)
れんげの健気さも魅力的だけど、りんねと十文字のれんげへのフォロー具合が男女関係ない友情の形って感じで何とも好印象。
鯖人、乙女さんの婚前貯金をバクチで摩ってた…ひでえ。まさに外道。
前巻の愛人たちとのデートの様子を踏まえると、奴の場合、本命の方が酷い目に遭うんだ…(遠い目)
何気に、鯖人の乙女さん(妻)への扱いが息子のりんねと同じだと判明したのは衝撃。(そして、妻にも息子にもどつき回されてる所も一緒…)