あらすじ
悪の組織・堕魔死神カンパニーの首領・六道鯖人。
ご存じ、りんねのダメ親父でもあるのですが
そんな彼が死神ゴールドライセンスのホルダーだった!?
簡単に説明をしますと、ライセンス制度によって成り立っている
死神の世界には、ライセンスの段階が設けられておりまして
我らがりんねは通算200体以上の霊を浄霊するとなれる
シルバーライセンスホルダーにあたります。
鯖人が持つというゴールドライセンスは、
通算2000体以上浄霊の優秀な死神の証。
はたして、鯖人のライセンスは本物なのか…!?
死神ライセンスを巡る大騒動が勃発!!
感情タグBEST3
ゴールドライセンスの親子対決、迫力満点でした。りんねパパが絡むと本当に笑えます。
他の作品もどれもおもしろかった。「百葉箱の下」ほのぼの読めます。
Posted by ブクログ
死神はライセンス制で、りんねくんのダメ父はまさかのゴールドカード保持者らしい。
※りんねくんはシルバーカード。
この巻は夏のお話がメインで、みんないろいろあって、死んでも死にきれない、この世に未練を残している人たちがいるいるのだなぁ…と思いました。
でも、少なくとも社会人だからって50万円もかけて花火大会に花火をプレゼントするような男性はヤだな…。