高橋留美子のレビュー一覧

  • 鏡が来た 高橋留美子短編集

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    高橋留美子の作品集だが、最後にあだち充とのコラボの自伝付き。
    「鏡が来た」「リベンジドール」「可愛い花」はプチSFでホラー要素もあるが、そこまで深刻ではないので、軽く読めて楽しめる。
    「with cat」も笑えるSF。この軽さがいい。
    「星は千の顔」ほ思い込み美人の話。人の勘違いが招く心理描写とそれを読みきった周りの人々の関係も面白かった。

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    2017年01月02日
  • 高橋留美子劇場 4

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    高橋留美子の作品集の4作目。
    「ポジティブ・クッキング」は義理の母を看取った嫁のちょっとした反抗の物語。最後は大笑いした。
    「運命の鳥」も喫茶店のマスタの超能力の話。色々な不幸の兆候をアホのような鳥を使って表しているところがいい。
    「隣家の悩み」は引っ越しした人が噂に振り回される様を描いた話。そんな!っという種明かしもナイナイと思うが、笑ってしまう。
    「事件の現場」も嫁と小姑の関係を面白く描いている。
    やはり、この作家のギャグセンスはいい。

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    2017年01月02日
  • 高橋留美子劇場 2

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    高橋留美子のセンスが光る作品集。
    「専務の犬」に出てくる人間関係の妙と妙に人間関係に敏感な犬が秀逸。
    一方で「茶の間のラブソング」も幽霊ものだが、ものすごくコミカルでちょっぴり泣かせるけれども、親父の勘違いも笑える。
    「おやじローティーン」も同じように会社人間と家族関係を記憶喪失という題材を使ってコミカルに表している。
    いずれも人間関係をうまく描いた秀作だと思う。

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    2017年01月02日
  • 高橋留美子劇場 1

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    1987年から93年にビッグコミックオリジナルに掲載された高橋留美子の作品集。
    日常の中にあるちょっぴり異常な瞬間を切り出した作品から、少しだけシリアスな内容を独特のタッチで描く。
    高橋留美子の独特のセンスで描かれる何気ない日常を異空間にしてしまう。本当に魅力的な作品たちだ。「Pの悲劇」や「ポイの家」、「Lサイズの幸福」は特に面白い。
    「めぞん一刻」好きにはオススメです。

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    2017年01月02日
  • 犬夜叉 56

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    終わってしまった………
    ずっと最終巻あたりを読んでいなかったので、感無量です
    とっくに終わっていることは知っていたけど、犬夜叉が終わるなんて信じられないという気持ちが…子どもの頃から読んでいる作品だからかな。最終巻読まずに途中のままで数年過ごした影響もある。
    うう〜〜〜〜〜〜よかったです…………なぜか泣いた……
    お疲れ様でした…!

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    2017年01月01日
  • 境界のRINNE 5

    ネタバレ 購入済み

    きはなさ

    おもろ

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    2023年08月25日
  • めぞん一刻〔新装版〕 1

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    この作家さんの漫画ではやっぱりこれが一番好き。
    意地っ張りでかわいくないけれど、とても魅力的な響子さんと、何をやらせてもダメな吾代。そしてめぞん一刻のメンバーがみんなだいすき。

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    2015年08月28日
  • 鏡が来た 高橋留美子短編集

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    ホラーというより日本的情緒を持った怪談の風情がある標題と、巻末にあるあだち充とのコラボ作品「マイスイートサンデー」が面白かったです。二人にそんな接点が!と。

    まぁ、考えてみれば、あだち充(64歳)、高橋留美子(57歳)ですから接点があったり意識しあったりするのは当然なのですが。

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    2015年08月23日
  • しゃばけ漫画 仁吉の巻

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    しゃばけのイメージが壊れたら嫌だなと思って二の足を踏んでいたのだが、思い切って読んでみて正解だった。

    それぞれの作家さんの個性を出しつつ、しゃばけの世界観もそのままに、心に沁みる良品ばかりである。

    しゃばけファンなら一読の価値あり。

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    2015年05月02日
  • 境界のRINNE 5

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    第5巻。
    引き続き、鳳と十文字巻き込んでの、ラブコメディ色強め巻です。
    2人で教室に閉じ込められ(実際は、りんねが鳳に抱きつかれた件について誤解を解くため、二人きりになりたいと願ったから)、釈明したのに「それで?」と返され、さくらの気持ちが分からず焦るりんね。
    鳳に「これ以上六道りんねに関わるな!」と言われて、「なんで?」と返しつつも、「なんか…それはやだ。」と心の中で思うさくら。
    二人の関係もゆっくり進んでいくのかな。

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    2015年04月28日
  • 境界のRINNE 1

    購入済み

    全部買ってしまった(^_^;)
    いままでのるーみっくわーるども好きだけど
    この世界観も好きになってしまった。

    早く続きが読みたい〜

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    2015年05月14日
  • 境界のRINNE 19

    購入済み

    本当に面白い

    犬夜叉もアニメから入り
    こちらもアニメから購入しました
    本当に面白い!

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    2015年04月08日
  • 境界のRINNE 1

    ネタバレ

    コメディ満載

    恋愛要素もコメディも満載でおもしろかった。
    アニメも春から始まるのでぜひ
    観たい。

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    2015年04月04日
  • 境界のRINNE 1

    購入済み

    はまる

    犬夜叉が終わってかわなくなったけど、アニメ化ときいて1巻を購入
    はまりました やっぱり面白い!

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    2015年04月03日
  • しゃばけ漫画 仁吉の巻

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    佐助の巻を作家名に釣られて購入後、仁吉の巻も購入。原作未読のままだが、どの作品読んでも坊ちゃんの可愛らしいこと。えすとえむさんはBLで読んでいるわけだが、鳴家が一番可愛らしく生き生きと描かれていて、どちらかと言うとデッサン力の高い絵を描かれる作家さんなので、仰天するほど驚いた鳴家だった…デザイン化されやすい鳴家なのに、えすとえむさんのタッチのまんま描かれているのに一番可愛らしいとは…驚きだよ、本当に。絵が上手い人は底が知れないと言う驚愕。

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    2015年01月16日
  • しゃばけ漫画 仁吉の巻

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    2014.12.7

    高橋留美子 「屏風のなか」
    みもり 「仁吉の思い人」
    えすとえむ 「月に妖」
    紗久楽さわ 「きみめぐり」
    鈴木志保 「ドリフのゆうれい」
    吉川景都 「星のこんぺいとう」
    岩岡ヒサエ 「はるがくるよ」

    高橋留美子先生、凄く良い屏風のぞきを描いてくれてありがとう (感涙)
    仁吉の思い人×みもりさんは、もう完璧 涙
    ドリフのゆうれい にはちょっと…びっくり(ー ー;)
    アナログ電波のつくも神とは…新しいな〜冷蔵庫はさすがに無理だと思います。

    楽しかった

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    2014年12月07日
  • 境界のRINNE 19

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    土鍋に寄せ鍋状態の黒猫さんたちとか、コタツでぬくぬくな黒猫さんたちが可愛くて、半端な巻やのに思わずりんね初登録じゃ!

    お雛様の話がよかった。わたし人形好きなもんで、実家の七段飾りでも勝手に性格設定してストーリーとか作って楽しんでたことがあるんやけども、五人囃子がわたしのイメージ通りのやかましいガキ共でニヤニヤしてしまった。
    右大臣が出てこんくて残念。イケメンなんやでw

    メガネくんはいいキャラしとった。人気出そうやね。いろんな筋の人たちから。

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    2014年03月26日
  • 人魚の森 1

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    ネタバレ

    高橋留美子さんの作品の中で一番好きなシリーズ。

    湧太も真魚も毎回死ぬ思いしてるしてて痛々しいけど、登場人物が人魚を巡っての生への業がなんか切ない。

    また新作を描いてほしいなと思ってます。

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    2014年03月03日
  • らんま1/2〔新装版〕 1

    懐かしいです

    久しぶりにらんまを読みました!
    高橋さんの作品はギャグが多く、読んでいてとても楽しいです。
    名前は聞いたことあるけど…って人は絶対読んだ方がいいです!

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    2013年10月06日
  • 境界のRINNE 1

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    らんま以来のるーみっくわーるど!
    めぞん一刻やらんまを彷彿とさせるゆるさが好き~
    契約黒猫の六文ちゃんが大好きです(´∀`)

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    2013年09月24日