岡嶋裕史のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ非常にありそうな話で既視感がすごかった。
同じ領域の人たちと仕事をしていれば基本的には大きな間違いは起こらないと感じるが、例でもあったような(極端だが)今川焼の個人商店向けにIT導入となると、まぁなんでもありのような、うまくコミュニケーションをとることもできないんだろうなーと。
とはいえ、そういう専門外の人にも説明ができることこそ必要だし、そんなになぁなぁな感じで仕事してたら競合に一瞬で抜かれてしまうんだろう。
この業界での営業は立ち位置が難しい、だからこそ技術的な面の理解が欠かせない、両方できるように、と思っていたが、本書では技術的役割と業務的役割に分かれていてうまく存在意義が表されていた。
情シス部門が顧客ではないため、ITの知識のみならず顧客の製品の知識も求められるため日々大変ではあるが、こんな感じで達観して面白おかしく仕事が出来たらなと思う。 -
Posted by ブクログ
サイバー世界のセキュリティ対策、
セキュリティ意識を向上させるための本。
「サイバー世界なんて、そんな大して関係ないや。
だって、いままでになにもなかったし、
経験上、何もしなくても安全だと思ってる」
という人には是非読んでほしい本でしたね。
どうやってハッカー(クラッカー)という人たちが、
他人のコンピュータを操作したり情報を盗んだりするのかを、
ローテクなものからハイテクなものまで丁寧かつ簡潔に記しています。
暗号技術で今も使われているWEPという技術だと、
今のハッカーならば数分で解読してしまう、だとか、
僕でも知っていたDos攻撃について、など
まだまだ主流の、ハッキングの今について語られている。
ルータから情報を盗まれるだとか、
どうすりゃいいんだという専門的なところの記述もありますが、
おおむね、理解できる範疇の内容です。
僕らが住むこの時代において、
もはや現実と仮想空間は蜜月であり一体となっている。
だからこそ、万全なものは不可能にしろセキュリティ対策は不可欠なんですね。
僕はセキュリティソフトを購入して使っていますが、
本書によると、それだけで大分ちがうということでした。
スマホだとかタブレットなんかもセキュリティの対象ですけども、
どれだけの人がやっているんだろうなぁ。
そういえば、この間、某ブログをみていたら、
ブラウザの更新ボタンが勝手に連打されていたので、
ページを戻ってブラウズしなおしたらなんともなくなったんですが、
あれもDos攻撃みたいな感じになってますよね。
なんだったんだろ、ブラウザのバグみたいなものならまだいいんだけど。
妙に危機感を煽るような本ではないです。
現実をそのまま述べ、控えめにではありますが、
やっぱり現実的にこれからの未来についての見通しも述べている。
おもしろかったです。