コンピュータvsプロ棋士 名人に勝つ日はいつか

コンピュータvsプロ棋士 名人に勝つ日はいつか

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作品内容

佐藤康光九段「やはり人の感覚ではない」 藤井 猛九段「筋ってもんがないですね」 清水市代元女流四冠「人間に近いと感じた。胸が熱くなった」 コンピュータがプロの将棋棋士に初めて勝利を収めた。2010年10月11日、清水市代女流王将(当時)に公開対局で将棋ソフトの合議「あから2010」が勝利したのだ。チェスのチャンピオンにコンピュータ「ディープブルー」が勝利を収めて13年、渡辺明竜王と「最強の将棋ソフト」ボナンザの激闘から3年、ついに「知性の象徴」をめぐる人間とコンピュータの歴史の新しい扉が開かれた。人間の頭脳に挑む将棋ソフトはいかに進歩してきたのか。その指し手はどのように決定され、人間の思考とどこがどのように違うのか。「読み」と「局面評価」はどのように行うのか。清水女流と「あから2010」の激戦譜を辿りながら、コンピュータの思考の特徴を浮き彫りにする。さらに、名人に勝利するのはいつの日か、そのために乗り越えるべき課題とは何なのか、考える。

ジャンル
出版社
PHP研究所
掲載誌・レーベル
PHP新書
ページ数
200ページ
電子版発売日
2011年09月16日
コンテンツ形式
XMDF
サイズ(目安)
3MB

コンピュータvsプロ棋士 名人に勝つ日はいつか のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2011年06月20日

    コンピュータ側からの苦労などが良くわかる本。

    人間を超えるためのブレイクスルーが生まれるか興味深い

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    Posted by ブクログ 2013年06月25日

    ・2010年に複数のコンピュータをクラスタでつなげた「あらか」が清水市代女性王将に一発入れる。
    ・人間の現状把握能力を如何に定量化しコンピュータに認識させるかの戦いがここにはある。以下、読書メモ。
    ・ボナンザの特徴は
    ①全幅検索
    ②自動学習
    ③オープンソース
    ・ボナンザの特徴は全幅検索。人間は見ただ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2012年07月11日

    NIIの「ロボットは東大に入れるか」プロジェクトのキックオフイベントで松原仁先生の講演がおもしろかったので、たまたま見つけて読んでみる。

    …帰りの電車で読み始めて、いっきに読んじゃった。将棋は動かし方を知ってるくらいだけど、十分に面白かった。

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    Posted by ブクログ 2011年11月15日

    ソフトと人間のバトルだが、チェスのIBMディープブルーVsカスパロフ戦のような企業による不透明感はない。
    日本人同士、フェアプレーは当然で、お互いを尊敬し高め合おうという意図が伝わってくる。
    おそらく技術者にとっては邪道であろう「作者の違うプログラムの合議制」を採用し、遮二無二勝ちに行くコンピュータ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2011年11月28日

     去年実現した清水女流王将と「あから2010」の対局を中心に,コンピュータの棋力向上の歴史を概観。女流王将は敗れたが,これは一番勝負。でも,いずれは名人がコンピュータに歯が立たなくなる日も来るはずだ。
     将棋とか囲碁,チェス,オセロなんかはゲーム理論でいう「二人零和有限確定完全情報ゲーム」。この種の...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2011年03月25日

    羽生名人が若かかりしころ、機械が名人に勝つのは2015年であろう、と予言した、と書いてあったがやはり違うところが見えているのだろうか。
    機械将棋の基本的な概念と、思考プロセスの説明、ボナンサの凄さ、女流名人戦の解説ととても楽しく読めた。「ボナンザ VS 勝負脳」を読み返したくなる。

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    Posted by ブクログ 2013年09月23日

    将棋の指し手選択においてのコンピューターの特徴を、理論的に書いています。

    また、清水先生と「あから」の対局の詳細について書かれています。

    電王戦をふまえた現在の状況について、岡嶋さんに続編を書いてほしいと思います。

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    Posted by ブクログ 2012年06月29日

    思考ルーチン、プログラム部分はわずかだったが、概略説明と女流王将に勝利したときのドキュメントは読み物として面白い。

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    Posted by ブクログ 2012年03月25日

    将棋ソフトとはどういうものなのかを簡単に説明した本。棋譜を載せてこの場面でこういう思考をしていたという紹介は良かったが、中途半端感は否めない。プログラム・将棋どちらかを知っている人には全く物足りないが、どちらも知らないが興味はあるという人には面白い本かもしれない。

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    Posted by ブクログ 2011年05月08日

    清水女流王将が負けた。本書はコンピュータ将棋の歴史的内容含む。対戦相手の名前『あから』とは10の224乗のことで将棋の局面数の概数。因みに64ビットで表現できるのは1844京余りでたったの19桁…

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