宇野利泰のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
『ラヴクラフト全集』2巻目です。『全集1』とは訳者が違いますが,相変わらずの重厚な文体で,読むのがちょっと疲れます。
『全集2』には,いよいよ「クトゥルフの呼び声」が収録され,「クトゥルフ神話」の核心により一歩近づきます。ですが私のおすすめは,長編「チャールズ・ウォードの奇怪な事件」です。
チャールズ・ウォードという青年の身に起こった事件の記録なのですが,チャールズの事件は彼の先祖のジョゼフ・カーウィンという男と深いつながりがあり,100年前のジョゼフの身に起こった事件が断片的な資料から徐々に明らかになっていきます。そしてチャールズの事件も,断片的な資料や証言から徐々に真相が明らかに -
Posted by ブクログ
ネタバレ『墜落した天使』
ニッキーの友人ドロシーの夫とその弟の関係。墜落してきた天使。撃たれた夫。
『針の眼』
元冒険家に依頼され娘の婿の調査をするエラリー。海賊キッドの隠した財宝。発射された銃弾の謎。犯人の体に残された銃弾。
『三つのR』
バーロウ大学で消えた大学教授。発見された白骨。
『殺された猫』
殺人ゲームの途中殺害された被害者。暗闇の中動いた犯人の秘密。
『ものをいう壜』
冤罪被害者と殺された犯人の謎。
『クリスマスと人形』
富豪の女性ミス・イプソンが残した人形のコレクションの競売。競売の前にデパートに展示される人形。人形につけられた宝石を盗むと予告してきた怪盗コーマス。 -
Posted by ブクログ
『双面神クラブの秘密』
大学の第1期生たちの作った「双面神クラブ」内に作られた秘密クラブでの殺人事件。生き残ったメンバーたちの名前に隠された秘密の共通点。
『大統領の5セント貨』
ワシントンが埋めた5セント硬貨と剣を探すエラリー。
『マイケル・マグーンの凶月』
確定申告の資料が盗すまれたと訴える探偵。同じオフィスで働く女性の殺人事件と火事。上流階級の夫人の恐喝事件。
『皇帝のダイス』
皇帝のダイスを握って死んだ男。クイーン警視の旧友の「死」。ダイスに残された「ダイングメッセージ」。
『ゲティスバーグのラッパ』
ゲティスバーグの戦いの生き残りの老人が3人住む町。3人が見つけた宝 -
-
Posted by ブクログ
久々の日本橋丸善の2階で、折角だから何か買おうかな!って手に取った作品『スミルノ博士の日記』。
カバーがすごい!手作り感あふれた色紙で懐かしさすら感じる、こりゃ何かあるかも、期待大。
「これが面白い!」ミステリ界隈では、とある理由で名が知られているが、絶版だった!
前情報なく読んでください!と。
平積み20冊くらい!こりゃ今買わんと(*≧∀≦*)
内容は100年以上前のミステリというか
殺人事件を探偵が解き明かす王道ものでした。
面白くないとは言わないです。
探偵の切れ味は良いですし、多分シリーズでみたらキャラもいいとは思います。
でも今の作家さんの作品と比べちゃうと
「ふーーん」くら