鈴木おさむのレビュー一覧

  • 新企画 渾身の企画と発想の手の内すべて見せます

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    超第一線で活躍されている、鈴木おさむ氏の頭の中を垣間見ることが出来る一冊。どういう発想、どういう視点で企画を生み出すのか?そんなことが丁寧に書かれた本である。

    と、本の内容はこんな感じだが

    私にとって、この本はどうだったのか。

    ズバリ「あたり!」

    何が良いのか?

    本当に物事を見る視点が、まるで違うので新しい視点を手に入れることが出来た。

    読んだから、常に、その視点で考えられるかという事ではないけれども、本当に勉強になった。

    人は何に面白さを感じるのか?ということが、意外と論理だてて、そして分かりやすく書かれており、ビジネス書としても素晴らしい。

    私の本屋では、芸能人のエッセイコ

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    2016年11月23日
  • 新企画 渾身の企画と発想の手の内すべて見せます

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    発想の切り口のヒントがいっぱい!「次はどんな企画が?」とわくわくしたり、「時代をよく読んでるなぁ〜…」と感心したり。ページを捲るたび、わくわくしました。行き止まりにぶち当たったら、ひらめきを借りにいこう!

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    2018年09月22日
  • AV男優の流儀

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    皆さん、底抜けに明るくって元気になれる本。絶対にいえないこともあるけれど、一流になる人には明るさ、前向きさが必要なんだろうな。

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    2015年04月17日
  • 芸人交換日記

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    最初から交換日記そのもののまま
    進行していくのが良いです♪
    映画を先に見たからかスムーズに読めました。
    最後は泣いてしまいました。
    笑いあり、感動ありの素晴らしい本だと思います。

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    2014年06月19日
  • 芸人交換日記

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     何、最後の「天国漫才」って!
    交換日記を始めていなければ、解散しなかったかもしれない。
    こんな辛い結末があっただろうか。
    でも、これが現実なのだろう。これが全てじゃない。もっと辛い、もっと胸が張り裂けそうな悲しい現実を受け入れた芸人もいるだろう。
    甲本が最後に綴った本音。「田中と漫才してーよー!」。これ、天国で叶ったよね。漫才できたよね。なら、いいんだよ。田中だって、イエローハーツの過去を忘れたわけじゃない。福田のほうがツッコミが上手いし、理想の相方だけど、甲本と漫才を始めなければ、福田には出会えなかったのだから。
    頑張れ、若手芸人!

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    2014年02月24日
  • ブスの瞳に恋してる(電子特別編集版)

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    とても外では読めない( ;∀;)笑っちゃって不審人物化するから(笑)
    男性誌に連載してたのかほぼ下ネタばっかり( ̄▽ ̄;)
    でも二人がとても仲がよい夫婦だというのがよくわかる本。寝るときに読んでたけどテンション上がって寝れなかった(笑)
    幸せそうでなにより(*^ー^)ノ♪

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    2013年10月31日
  • 芸人交換日記

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    レビューというより恐らく長文かつ日記のようになりますが……映画版の田中の俳優さんのファンでなんとなく「原作読んどくかな」と手に取ったのがきっかけでした。


    昔私はお笑いが大好きで友人と公開録画に行き出待ちしたり、お笑い関係の雑誌を母と買い集めたり、ネタ番組をビデオに大量に録り溜めていました。

    とある大好きな漫才コンビがいて生の漫才を観てサインももらい「ずっと応援する!!」と思っていました。全国区とは言わなくても関西圏では名前は知られていたと思います。
    けれど今思えば「売れていないこと」をネタにすることが増えてきていたような気もします……。


    数年後のある日そのコンビが解散することが新聞の

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    2013年07月13日
  • 芸人交換日記

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    オードリーの若林さんが号泣したと書いてあった本を読んで購入。
    読みだしたら止まらなくなり、月曜日だというのに夜中まで読みふけって号泣して両目がパンパンに腫れた。一日で読破。
    芸人さんと接する機会がある人だからここまでリアルに書けるのか。
    けど、内容は決してお笑いだけに当てはまらない。
    なんか読んでくうちに本当の日記読んでる気分になった。
    個人的に、日記の日付はあっても西暦入れてない当りがにくい演出だと思った。
    「電車で絶対読まない」という判断は正解だった一冊(笑)

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    2013年06月04日
  • テレビのなみだ 仕事に悩めるあなたへの77話

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    最後に泣きました・・・・


    いろんな生活の向こう側には人がいる。

    快適さ、笑い、楽しみ、その向こう側には、苦しみ、泣いて笑っている、人がいる。

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    2010年03月30日
  • ブスの瞳に恋してる(電子特別編集版)

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    人気放送作家とあって、文章のテンポが良く、笑わせるポイントも抑えている。だが、少し赤裸々過ぎとも感じた。

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    2010年01月26日
  • ブスの瞳に恋してる(電子特別編集版)

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    この本はドラマ化されたのを見たことがあって原作を読みたくなり選びました。人気放送作家の鈴木おさむさんと芸人森三中の大島美幸さんとのラヴストーリー。だけどこの本とドラマ内容は全然違ってそこがまた読むのに夢中になれました。ここまでお互い包み隠さず生活してる2人なんて、本当に珍しいと思うし、交際期間0日という普通じゃ考えられないけれど7年たった今でも恋愛してるとわかる2人がうらやましかったです。大島さんは学生時代にいじめられていたみたいだけれど素敵な旦那さんに出会って結果、いい人生でよかったと思います。

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    2010年02月03日
  • ブスの瞳に恋してる(電子特別編集版)

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    コレ読んだ後から森三中・大島美幸への見方が変わった。
    ワロタ。
    電車で読んだらブッ!てしちゃった。恥

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    2010年01月22日
  • ブスの瞳に恋してる(電子特別編集版)

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    「スマスマ」「めちゃイケ」など人気バラエティ番組を担当する売れっ子放送作家・鈴木おさむ。交際期間0日で結婚した妻・お笑いトリオ「森三中」大島美幸との衝撃的な出会いから現在に至るまでの結婚生活を赤裸々に告白した、爆笑スーパーエッセイ。ポパイ好評連載の単行本化。



    こんな形というか話もあるものだなぁ・・・
    なんて思ったりします。
    お笑いの放送作家だけに、私生活も楽しい!?

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    2009年12月09日
  • ブスの瞳に恋してる(電子特別編集版)

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    すっごいおもしろかったっ★
    でも、なんか羨ましいなあって思っちゃった。
    ここまで素でいられるなんていいなあって。
    あと、やっぱ鈴木おさむさんはすごい文才がある。当然だけど。

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    2009年10月04日
  • ブスの瞳に恋してる(電子特別編集版)

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    森三中の大島と結婚した放送作家・鈴木おさむ氏。ちょっと面白すぎやろ(笑)。結婚してから二年くらいの出来事。うんこするときに「うんこー」と言ったり、平気で放屁する家庭だったり、面白い家なんだろうなと思わせてくれる。最初に愛なんてなくても、そのうちどうにかなるものなのねえ…。

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    2009年10月07日
  • ブスの瞳に恋してる(電子特別編集版)

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    これは、はまった!かなり衝撃を受けた!自分が今まで抱いていた夫婦像というものが、見事にこっぱ微塵となって、吹き飛んでしまった。大島さんがとても可愛らしく思えてくる。ブスブス言ってる鈴木さんにも、特に嫌悪感を持つ事もなく、ただただ、これから先も、可愛い大島さんを幸せにしてあげてほしいと思うのであった。夫婦の形って、ホント、さまざまなんだなぁ。

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    2009年10月07日
  • もう明日が待っている

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    特別彼らのファンではありませんでしたが、全盛期をずっとテレビで見てきました。5人それぞれに個性があり、まさに唯一無二のスーパーアイドルグループだったと思います。変な馴れ合いが無いところも好感がもてました。そんな彼らが、事務所のエゴで悲しい最期を迎えてしまう。芸能界の闇が世間に晒されるきっかけとなった事件だったように思います。そして、彼らが周りのスタッフ、特にイイジマさんにどれほど支えられ、愛されてきたのかもよく分かりました。

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    2025年11月16日
  • 仕事の辞め方

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    今の自分にはとても刺さる内容でした。自分も今の仕事に最近ワクワク出来ていないなあと。ただ、家族もいるので、中々「辞める」という選択肢をとれない、悶々とした日々を送っています。しかも、仕事で休んだ人の分のカバーをめちゃくちゃさせられており、自分の人生とはいったい何のためにあるのだろうと考えることが増えました。まずは、辞めるかもということを身近な人に軽く話してみようと思います。お金で家族が困ることのないように気をつけながら…。

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    2025年11月13日
  • 美幸

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    ネタバレ

    壮絶。
    いや、あえて彼女の嗜好に則って、想絶。
    想いを絶する。

    特段目立つことのない美幸に、ある日焦点が当てられたことで狂い始める物語。
    醜いいじめと、惨い復讐の話。

    最後の展開は想像もつかなかった。
    処女喪失の太一との間に子供ができて、産んでいたことなんて。
    間の話が特筆されていなかったのはそのためだったのか。


    あとがきに書いてあるように、私も作者の奥様との話だと思って、この本を手に取った。
    だが、読み始めから既にそのような話ではないと察した。
    出版年月を見ても、結婚より後。
    大島美幸さんの過去のいじめの話から連想されたと聞いて納得。
    だが、芸能人である奥様の名前で、このような壮絶な

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    2025年11月09日
  • もう明日が待っている

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    今年で40歳のわたしが読むと、
    当時見ていたテレビとSMAPがリアルに浮き出てくる本。

    フィクションもあるだろうけど、リアル。

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    2025年11月03日