鈴木おさむのレビュー一覧
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金のことを先に考えすぎると未来が見えなくなる。
やめることをがんばりすぎない。
ずうずうしいと言う事は、図々しくない人が嫉妬して作った言葉じゃないか。占いはサプリを飲むような気もして依存しすぎない。すてなければ新しいものを得ることができない。
捨てるための具体的なリスト
1人間関係2タスク3スケジュール4おかね
1、苦手な人、嫌いな人からはなれることができる
思いつきはDNAのメッセージ。
スピードは人によって違う。間違いなく違う。それを認めることができるか、相対とはそういうこと。人はいつ死ぬかわからない、死ぬことを意識して生きる。遠慮はいりません、自分の好きなことやりましょう。 -
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先日放送作家を引退した鈴木おさむの本。
辞め方、、、40過ぎたら老害、かわりはいる 心に残ったのはこのふたつかな。
40過ぎてある程度権限を持つようになると、その一言が若手を潰す、ってこと。
そして、この人がいなくなったら大変、と思っても、いつのまにか回ってる、
ってこと。自分のレストランでのアルバイトの例と、
島田紳助なき後のマツコ・デラックスを引き合いに。
そしてそれ以上に大事なのは、手を挙げろ、ってことか。
代わりはいる、が、誰が代わりになるかは、待ってるんじゃなくて、手を上げろと。
これも自分の例を引き合いに。
ワクワクできることをしろ、ってのもいいね
スマスマとかあまり見なかったし -
Posted by ブクログ
ネタバレ感想
共感できるところもできないところもあったが、業界でとても成功した人のモデルケースを見せてもらった感じ。参考になる。仕事を辞めた後にどうするかばかり考えていたので、最初の仕事を辞めることについて考えることというのが、ガツンときた。
あらすじ
・大事なのは「仕事を辞めた後に、何をしたいか」を先に考えるのではなく、「今の仕事を辞める」ということについて考えてみること
・仕事を辞めると人間関係をリセットできる
・40代からソフト老害。嫌われてもいいのではっきり自分の意見を伝える
・出世を目指して出世するのは寂しい
・自分の代わりは絶対いる
・ワクワクしなくなったら仕事を辞める
・40代はしんど -
Posted by ブクログ
ネタバレ〇仕事で自分のことを俯瞰で見ることが出来る人は優秀
■今の時代、叱るのも叱らないのも難しい。ハラスメント防止にも有効
〇大きく舵を切る一つの方法、それは「仕事を辞める」です。
■自分発であること、周囲に波風を起こし、本音が見える場面でもある
〇Aさんはソフト老害で、Bさんは会社にとっての必要悪
■差は、マインドチェンジ宣言と自覚に納得
〇出世を目指し始める人のことをダースベーダーにたとえる
■成果よりも社内政治を優先する同期上司を思い出す
〇仕事に対して前のような興奮とワクワクがなくなってきたら、それはビジネスセックスレス
■今これは全然ない、特に今年度は。
〇20代で結果を出せた人は自分に嫉 -
Posted by ブクログ
「Hate Alcohol Firm(ヘイト アルコール ファーム) に務める酒野聖は、とある企業の社長から“Hate Alcohol プログラム”の依頼を受けることに……。
それは“酒癖が悪いワースト50”通称「酒癖50(フィフティー)」の社員を集め、彼らに“とあるビデオ”を見せることで、お酒の恐ろしさを理解してもらうというプログラム。
しかし、参加者はプログラム受講後も懲りること無く、お酒を飲み続ける……。
そんな彼らに降りかかる、とんでもない“最悪の結末”とは……?
話題を呼んだABEMAオリジナルドラマがコミカライズ!!
第1巻は、接待酒の席で取引先にやる気をアピールするために後輩に -
匿名
ネタバレ 購入済み悩みを共感
上司という敬うべき立場から届いた「友達申請」は、すぐに承認するか悩むところですね。仕事以外のプライベートの話にまで携われたくないという気持ちがある以上、全てを鵜呑みにしてしまうのは危ないかもしれないと思いました。リアルな試行錯誤や悩みが伝わってきて共感するところも多いです。
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匿名
ネタバレ 購入済み社員とのコミュニケーション
最近は何かと社内における新人や後輩の育成に気を遣う時代になったと感じました。会社の飲み会でさえ原則強制参加というところは次第に減っている世の中なようで、仕事時間以外での社員とのコミュニケーションはどう疎通していけば良いのか、確かに丁寧に考える必要がありそうです。
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Posted by ブクログ
これも積読本。
2016年に購入して、そのまま。苦笑
やっと手に取りました。
・器を変えるだけでありふれたものが生まれ変わる
・誰しもが自分に身近な「自分ごと」には興味がある
・最も大事な情報源は「人」
・企画者にとって最も大切なのは「根性」
・自分の人生を俯瞰で見る目を持つ
・ギリギリを想像し、ギリギリを攻める
上記は著書内の一部の見出しです。
「誰でもできるのに9割の人が~」のお金本と共通するような箇所も。
企画も稼ぎ方も、根本の考える、視点、発想の部分は一緒なのかも。
各章に、テレビ番組の企画が書かれています。
幅広いジャンルでテーマを作ること、
視点の多さが本当にすごいと思いま