【感想・ネタバレ】最後のテレビ論のレビュー

あらすじ

引退を機に明かす、人気番組の舞台裏
「これは僕の、テレビ界への遺言です」

32年間続けた放送作家を辞める鈴木おさむ氏が辞めるまでの半年間で綴った、
テレビの真実とヒット番組の裏側。

「これはテレビがテーマのエッセイ本ではありません。
32年間放送作家をやってきた僕からテレビへの遺言です。
大きく変わるテレビ。
変わるしかなくなったテレビ。

今までは書けなかったことを全部書きました。
辞めるからこそ伝えたかったこと、残すべきことを。
さよなら、テレビ。
ありがとう、テレビ。」

―― 鈴木おさむ

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Posted by ブクログ

読みやすい!
こんなふうに番組が作られているんだなぁとテレビの裏側がちょこっと見れる。
鈴木おさむさんのテレビ愛が伝わってくる本でした!

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2025年03月03日

Posted by ブクログ

ネタバレ

テレビの華々しい世界や報酬、裏話なんかも聞ける1冊でした。ライフイズエンターテインメントというフレーズが非常に印象に残っています。

最後のテレビ論が一番最後の章だったので、もっと早く書いてくれれば、より良い一冊なのかなと思いました。

0
2024年05月21日

Posted by ブクログ

ちょっと期待しすぎてたかも。
あのスマスマの公開処刑に至った経緯やメンバーの真意みたいなものが綴られているのかと早合点してしまった。
でも、著者の書く朝ドラや大河ドラマ、ちょっと観たいかも。

0
2024年06月13日

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