鈴木おさむのレビュー一覧

  • もう明日が待っている

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    読んでいて一番強く残ったのは、もどかしさだった。
    会見で言わされる言葉。本人たちの口から本当に出たかったはずの言葉が、事務所や周囲の力学の中で変えられていく。本人たちの意思が、最後の最後で誰かの都合に上書きされていく様子を、放送作家という最前線の席から著者は見ていた。
    そして、はかなさ。何年も何年もかけて築き上げてきたものが、たった一夜の放送で崩れていく。長い時間をかけて積み上げたものほど、壊れるときは一瞬だという事実を突きつけられた。
    黙っていれば立場は守れる。それでも書くと決めて、印税も全額寄付に回して、この覚悟だけは、何を差し引いても本物だった気がする。
    読後、気持ちよく閉じられる本ではなかった。でも、閉じたあとに残るものはあった。

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    2026年04月18日
  • もう明日が待っている

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    ネタバレ

    あのグループが解散し、この本が出ていることを知って、あの時本当は何が起きていたんだろうと素直に知りたくて、もしかしたら何か分かるかもと思い、読ませてもらいました。
    鈴木さんから見たあの5人と、周りの人達のことが書いてありました。もちろん、そんなことがあったのか!?って思うことが多々あり、でも、やっぱりか、と思うところもあり、ただ何よりも5人の良さが出てて、何度か泣きそうになりました。名前しか知らなかったイイジマさんのことも知れて、でも、まさか鈴木さんが放送作家を辞めていたとは知りませんでした。
    最初の方は私も幼かったので知らないこともありましたが、解散を迎えるまでにあった出来事を読み、あんなに当たり前のように売れてた彼らにも、アイドルならではの苦しさや、長年トップでいることの大変さ、色々あったんだよな、と思いしらされました。
    本当に本当の真実は当事者しか知らないとは思うけど、こうやって彼らを思ってた人がいて、傷ついて苦しんだ人達がいた事は忘れないでいたいし、彼らにも届いたらいいな、と思いました。

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    2026年03月03日
  • 仕事の辞め方

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    道元禅師の放てば手に満てりの言葉がずっと刺さっていると書いてあった。何かを選ぶということは何かを捨てる(選ばない)とも通ずるものがある。
    30代からは取捨選択が大事なのだ^_^

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    2026年01月10日
  • ママにはなれないパパ

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    鈴木おさむさんの育児奮闘記。鈴木さんと森山中の大島さんと息子の笑福くん。3人のゆかいな日常を楽しめますし、学べることも多かったです。自分は育児について無知だと実感しました。

    子どもを授かるのは奇跡。自分を育てる素敵な体験です。でもその分大変なこともあります。

    将来自分が子どもを授かった時はどんな親になるのだろう。そんなことを想像しながら読むと面白いかなと思います。

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    2025年11月28日
  • 仕事の辞め方

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    放送作家の鈴木おさむさんが今までやってきた放送作家としての仕事を2024年3月31日で辞める決意をした経緯等を書いた本。芸人の大島美幸さんと結婚したり、妊活したりと話題だったことも記憶に新しく、さらっと読めた。
    辞め方とあるけど、多方面に人脈や付き合いがないと50歳で辞めたりはなかなかできない。生き方としてはうらやましく思った。

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    2025年09月15日
  • 仕事の辞め方

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    仕事を辞めようということには共感するんだけど、同じエピソードが出てきたりとか、半分ぐらいの文書量だったほうがよかった

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    2025年09月15日
  • もう明日が待っている

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    知れば知るほど、この状態に追い込んだあの人を憎いと思う。
    この本を読まずともほぼ報道されていた通りってわけで。
    まだまだ応援したかったといまだに悲しくなる。
    私の推しはこの時からもういない。

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    2025年06月15日
  • もう明日が待っている

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    ネタバレ

    中居くんは名前でなくリーダーという表記なのよね。名前が出てないのがなんかさ、その後の騒動の事考えるとすごいね。
    森くん脱退
    キムタク結婚
    まぁこの辺はだいぶ懐かしいし、今は美談として受け止めたけどね。

    マイケルジャクソン出演2000万円
    確かにスマスマって、ゲストが大物!っていう引き寄せ方してたなぁ、テレビ業界がまだまだ華やかだったんだなぁ。

    5人旅、そして解散…。

    うーん、この辺の話は最近な気がして、ジャニーズ事務所問題もその後の展開とか、さらにリーダーの諸々の件でどうもね、なんだかなぁって。これは小説ですと言われているので、美しく描かれていていいんだと思うけど。

    「ジャニーさんに謝る機会を木村君が作ってくれて、今、僕らはここに立ててます。」を、言わされる役をつよぽんに振るあたりは、なんかリアル。

    ジャニーもメリーもこわいこわい。

    SMAPの歌の歌詞に合わせて書かれた文章は、ほうほうってなりましたよ。

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    2025年05月27日
  • ハルカと月の王子さま

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    これはうーん最後は泣かせにきてるなーと思いながらやっぱり泣いてしまったけどなんかずるい。て思っちゃう。

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    2025年04月26日
  • もう明日が待っている

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    発売一年後の今さら読んだけど、もはや世界が変わってしまったのを感じずにはいられなかった。発売の時点で「事件」は起きていたし、「もう明日が待って」いないし。
    『文藝春秋』掲載からだいぶ修正されているのは、日和ったのかしら?

    本書とはもちろん関係ないけど、様々な大事件のすぐそばにいた飯島さんは、事件の目撃者であり関係者として、自ら証言する必要があると思う。

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    2025年04月24日
  • 愛の掛け惨 1話「愛する人は妹の隣にいる」【タテヨミ】

    購入済み

    おめでたい結婚式なのに何だか怖いですね。花嫁のりんごさんと妹の旦那さんは思いあってるみたいだけどどうなるのかしらね。

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    2025年04月10日
  • もう明日が待っている

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    本文中いちどもsmapの名前は出ず、メンバーも「リーダー「「タクヤ」「イイジマサン」など記号的。
    誰のことか全部わかっちゃうし意味ないと思うけど、小説です、虚構ですという体をとりたかったのかな。
    2016年解散からの現在を見ると、隔世の感が。
    小説としての出来は、まあ。

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    2025年02月26日
  • もう明日が待っている

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    SMAPには何の思い入れもないけれどフジテレビ/中居くん問題に付随して話題になっていたので読んだ。鈴木おさむってスマップスマップの放送作家だったのね、知らんかった。ということでスマスマという番組についてを中心にデビューから解散までを描いた、一応「小説」とのこと。自分と極めて同時代なため、読んでて親近感が湧きまくり、そう言えば2度ほど実際に超主要メンバー(リーダーとタクヤ)のそれもプライベート?に出くわしたことがあったな、あの頃は自分も若かったな、とか色々思い出しました。引退前のスマスマでのあの超言わされ感たっぷり謝罪とか、この本の後にリーダーが性加害問題で電撃引退とか、色々と芸能界は闇深い。

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    2025年02月17日
  • 仕事の辞め方

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    この本を読んで自分も会社辞めたくなっちゃったらどうしよう...と思ったのですがそんなことはないから大丈夫。また、会社辞めようかなと考えている人がこの本を読んで背中を押さるか、と言ったら「どうかな?」って感じ。あくまで「N=1」の事例を楽しむのがよろしいかと。「どうなったら仕事を辞めるか」とか、「辞める前にすること」など「辞め方」を書いているけど全体的に自分語りなので重複もあるし最後のほうは胸焼け気味で読み終えました。

    辞める時に大事なのは、「仕事を辞めた後に、次、何をしたいか」を先に考えるのではなく、「今の仕事を辞める」ということについて考えてみること。まず「辞める」ことによって起きるプラスを考える。 私も考えてみたけど結構難しい。ネガティブが先に思い浮かんじゃう。プラスなことと言えば、苦手な人と関わらなくてよくなることくらいかな。やっぱり辞めた時のマイナスのほうが大きいかも。

    著者が会社を辞める理由にもなった「ソフト老害」。上と下とのバランスを取ろうとすると発動する。自分が違うと思ったことはオブラートに包んで言うなどせず、ハッキリ伝えるのがソフト老害にならないポイントだそう。嫌われる覚悟を決めて「必要悪」になるのと「ソフト老害」は違う。

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    2024年12月13日
  • 仕事の辞め方

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    意外と書かれていることが、会社員も思うような普通で共感できる内容でした。テレビ業界の大御所的な立場になられていた方なのに、ちょっと意外でした。

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    2024年11月19日
  • ブスの瞳に恋してる(電子特別編集版)

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    交際0日婚でここまでお互いをさらけ出せるのってすごい。不満もあるけど、汚い部分も良い部分も引っくるめて妻への愛が溢れている。てか初夜の事情とか、野糞事件とか公開していいのか!?

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    2024年09月05日
  • 仕事の辞め方

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    感覚を言葉として残す事、父親が亡くなった時からそんな事を考えて生きているから、この本を読みはじめて最初に思ったのは、頭の中の事を文字に起こす事が上手だなぁでした。
    私も30才で仕事を辞めて今の仕事をしているが、かなり共感した。辞めると決めた時には目の前の道が一本になった。

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    2024年08月28日
  • 仕事の辞め方

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    鈴木おさむさんの本をよく読んでいるので、知ってる話が多かったが、初読者にとっては、放送作家のことも分かるし、おさむさんの人生も見えてくる一冊。

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    2024年08月28日
  • 仕事の辞め方

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    この本を読んで会社での老害に自分がなってないか考えるようになった。会社機能として必要とされる必要悪ではなく、若者の成長を阻害、阻害までいかずとも気持ちえお少しずつそいでいく行為してないか。

    やめ方の本であるが、入社から鈴木氏の履歴が書かれており、これから社会人になる方にも良いかと思いました。

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    2024年08月03日
  • 仕事の辞め方

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    ワクワクしなくなったら仕事を辞める。とても良い選択肢だけど年齢的にその先は?も考えないとなかなか厳しそう…でも自分の人生を俯瞰してワクワクしてる人生かを常に問い、選択、決断していくべきだとは強く思う。

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    2024年07月19日