鈴木おさむのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
売れっ子放送作家のビジネス書なので、いろんなエピソードが盛り込まれて楽しく読める仕事論がいっぱいです。
ラジオで聞きましたが、アエラでの連載シリーズをまとめているのが本著なのですが、アエラは女性読者層が多いので女性を意識しるそうです。理屈っぽくなくてすんなり入ってくるのが女性向きなのかも。
最後の書き下ろしが『テレビの涙』なのですが『泣けるビジネス書』とキャッチコピーをつけるだけあり、涙なしでは読めない話です。
笑いと病気(死)は対極にあるようですがとても隣接している。その場面に遭遇した鈴木おさむさんの個人目線で書かれているのが涙を誘います。よく考えなくても理解できる内容の現代のビジネス書
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Posted by ブクログ
『もう明日が待っている』について、著者は「小説」として書いているが、私には鈴木おさむさんの視点からSMAPの歴史を振り返った「エッセイ」のようにも感じられた。鈴木さんは『SMAP×SMAP』の放送作家として20年以上SMAPと関わってきたため、一般の人には知ることのできない舞台裏や、メンバーとの関わりが描かれている。
SMAPについてあまり詳しくなかった私にとっては、解散について、こんな裏側があったのかと感じた。
SMAPの歴史を追うことで、アイドルのあり方の変化や、東日本大震災の際に人々を勇気づけたこと、ジャニーズ事務所をめぐる問題など、
SMAPという一つのグループを通して、当時のテ -
Posted by ブクログ
読んでいて一番強く残ったのは、もどかしさだった。
会見で言わされる言葉。本人たちの口から本当に出たかったはずの言葉が、事務所や周囲の力学の中で変えられていく。本人たちの意思が、最後の最後で誰かの都合に上書きされていく様子を、放送作家という最前線の席から著者は見ていた。
そして、はかなさ。何年も何年もかけて築き上げてきたものが、たった一夜の放送で崩れていく。長い時間をかけて積み上げたものほど、壊れるときは一瞬だという事実を突きつけられた。
黙っていれば立場は守れる。それでも書くと決めて、印税も全額寄付に回して、この覚悟だけは、何を差し引いても本物だった気がする。
読後、気持ちよく閉じられる本では -
Posted by ブクログ
ネタバレあのグループが解散し、この本が出ていることを知って、あの時本当は何が起きていたんだろうと素直に知りたくて、もしかしたら何か分かるかもと思い、読ませてもらいました。
鈴木さんから見たあの5人と、周りの人達のことが書いてありました。もちろん、そんなことがあったのか!?って思うことが多々あり、でも、やっぱりか、と思うところもあり、ただ何よりも5人の良さが出てて、何度か泣きそうになりました。名前しか知らなかったイイジマさんのことも知れて、でも、まさか鈴木さんが放送作家を辞めていたとは知りませんでした。
最初の方は私も幼かったので知らないこともありましたが、解散を迎えるまでにあった出来事を読み、あんなに