鈴木おさむのレビュー一覧
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購入済み
悲劇の作り方
悲劇的な設定にしようと思って想像してストーリーを書いてるんだろうなと思うが、現実味に欠ける。理不尽に耐える子供を応援したいとは思えず、子供に理不尽を味合わせる大人に憤りを感じる。これどうやって起承転結つけるんだろうという興味はある。
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Posted by ブクログ
Q.なぜこの本を購入したのか?
たまにはビジネス書でもなく、自己啓発書でもなく、
ユーモアのある小説を読みたいなと思い、購入してみました。
放送作家の鈴木おさむが書いたというネームバリューにも惹かれました。
Q.実際に読んだ感想は?
ストーリーの構成は流石は放送作家といわんばかりに綺麗にまとまっていました。
コンビ二人の胸中の想いがページをめくるごとにあらわになっていく姿は、
なにか「人のプライバシーを透明人間になってのぞき込むような」ワクワク感や背徳感にも似た感情が沸き起こりました。ただ、二人の人生を第三者としてのぞき込む好奇心はたまらなかった。
しかし、1つ残念な点は、二人のやりとり -
Posted by ブクログ
器を変える技術
主役を変える視点を持つ
どうやって視聴者に期待させるか?
cf. プロ野球 vs 世界野球
「見たことない」ネガティブな「あるある」の利用→視聴者を上から目線にしてあげる
cf. ビジネスカードゲーム
近いもの×遠いもの で新鮮さを演出
cf.名刺×クイズ
ネガティブ×ポジティブで結果それがポジティブに見えればインパクトが与えられる
cf.ブスの瞳に恋してる
遠慮やモラルは捨て、参加者の感情をどれだけ揺さぶれるかに集中する
入り口はマイナスに見えても出口がプラスになっていればいい
cf. 私が子供を殴った時
人が隠したいことこそ魅力的なコンテンツになる
普段目 -
Posted by ブクログ
ネタバレ逸脱した人、
森林さん、シミケンさんの話は特に秀逸。
鈴木おさむさんの質問力が低いのが気になるところです。
保母さん、看護師はエロくなれます。
体から排泄されるものに対して嫌悪感が無い人、もしくはなれている人は、セックスする相手に対しても一歩踏み込める人です。
でも、一人67歳の女優がその場で生理が来ちゃったんですよ。久々のセックスで何かが生まれたんでしょうね。後日ありがとうございましたって菓子折が送られてきましたけど、
男性ホルモンが増えたせいで、筋肉もつきやすくなったし、気分が前向きになったようで、自分からコミュニケ―ションをとろうとするようになって、
どんな仕事でも安定してこな