河内遙のレビュー一覧
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若くして亡くなった島尾くん。
死後もなお、大好きな妻六花ちゃんの側で浮遊している。
そこへ現れたバイトの葉月くんには島尾君が見えて・・・。
この先どうなる? -
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タイムスリップってあまり読んでなかったけど作者さんが好きで読んでみた。ら、ガッツリハマりました。陽菜と雛子を同一人物だと思っている孝章さん、、。切ない終わり方だけはしてほしくないです。
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幽霊じゃできないこと
花屋の店長に片思いをしている青年がひょんなことから彼女の亡くなった夫が見えるようになったことから起こる奇妙な三角関係を描いたラブストーリーの第二巻。
葉月の猛攻によって距離が近づいたかに見えた六花との関係だったが篤の邪魔をうっとおしそうに思う葉月の発した一言によって誤解が生まれ関係がギクシャクしてしまう。
その後六花はカゼをひいてしまうが幽霊である篤は何もできない。
その後様子がおかしいと気づいた葉月が彼女の家に行ったことで看病ができたが篤は無力感を感じていた。
その後六花を助けたことで連帯感が少しできた二人だったが篤は葉月の成仏する気があるなら六花が死ぬ前に予定を早めてほしいとい -
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奇妙な三角関係
バイト青年と花屋の店長と彼女の元夫の幽霊という奇妙な3人が織りなす切ない三角関係のラブストーリーの第一巻。
主人公の葉月亮介(はづきりょうすけ)は花屋でバイトをする22歳の青年。
彼は花屋の店長で8歳年上の島尾六花(しまおろっか)に片思いをしている。
彼女に近づくために花屋に通いつめてバイトを始めるくらい好きな葉月はある日、店舗の上にある六花の自宅に行ったときに上半身裸の男がいるのを見かける。
六花はそれに対してうろたえるわけでもなく普通にしているが葉月からしてみれば彼女から聞いた浮いた話はないという言い分を信じていたのに男がいるなんて裏切られた気分になる。
しかしその後その男は -
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なかなか
切ない物語ですね。
3者ともの気持ちがわかるだけに。
島尾くんに体を貸してあげる葉月君もやさしいなぁ。
六花ちゃんの感じる異変。