河内遙のレビュー一覧
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予想外の展開で一巻よりもおもしろさが増してます。何がどう転んでも、もはや転ばなくても切ない。葉月くんの部屋の描写だけで、彼の人柄や六花への想いを表現するなんて見事すぎます。一番好きなシーンです。
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本当に存在してそう
結末は読めませんでしたが、素敵な終わり方でした。
ソータは最後まで相変わらず変わらないキャラで成長したというより、そのままでたくさんの人に認知してもらえる場を得たんですね。
チーコさんや、水無月さん、プロデューサーさんも名キャラクター揃いで、どこかのラジオで本当に存在してたら嬉しいなぁ、と思ってしまいました。 -
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ラジオ聞いてみたくなる
颯太とチーコさんのコンビ誕生ですね。そうきたか!
チーコさんのプロ根性は見ていて気持ちいいなあ。颯太とチーコさん、水無月の裏方としてのバックアップも絶妙で今後の展開が楽しみです(^_^) -
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はやりの癒し系芸人にまんまと
出川さん、アンジャッシュ小島さん、みやぞん系の癒し系芸人さんの朝日屋颯太。
本人は何が受けてるのか分からないんだろうけど、そのままでいいよ♪って言いたくなるキャラです。
はじめは暗い話なのかと思いましたが、暗くなりがちな現実を、暗〜く過ごす人、何とか策を練って世間を渡る人、暗さには気づかずマイペースで生きる人。
マイペース最強。颯太の視点の描写が、世界はもっとワクワクしてるってことを思い出させてくれる。 -
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元コンビが一緒に仕事
売れなさ過ぎて将来が見えないとの理由でコンビを解散した芸人が、ラジオの仕事を機にもう一度一緒に仕事をすることになるお話の第二巻。
バイト中の事故からけがを負い、そのけがの功名からラジオ番組のアシスタントに抜擢された朝日屋。
初めてラジオの電波に自分の声を乗せることに緊張するが、パーソナリティーの石渡の機転によりだいぶ慣れてきた。
しかもこの放送のゲストが子供のころよく見ていた元アイドルの女優・明田川日向子だったことからスターが普段着で仕事をしているすがたを見て親近感を抱く。
童心に帰ってしまった朝日屋はリクエストで流れた曲を踊りながら熱唱。
彼の歌声は流れてないが、いい意味で変な奴と -
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ラジオの世界
芸人がひょんなことからラジオの世界に飛び込むことになるおはなし。
主人公は売れない芸人の朝日屋颯太(あさひやそうた)は相方の水無月から解散を告げられる。
本業より副業のバイトの方がスケジュールに占める割合が多く、意識していないと自分が芸人だということを忘れてしないそうな日々。
ある日朝日屋は水無月から呼び出され居酒屋へ行くと、一人の女性を紹介された。
彼女はラジオ局のディレクターをしている雪室。
水無月は同じラジオ局で放送作家として彼女と仕事をしている。
雪室は朝日屋にラジオの仕事をしてみないかと打診する。
そのままの流れでラジオ局に見学に行くことになり、普段聞いている放送がどん -
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もっと続くのかなと思ったのですが、5巻で完結なんですね。連載がもっと続けばまた違った展開もあったのかなぁ。
最近ラジオを聴いていると、在宅勤務になってラジオを聞くようになりましたとお便りしているリスナーさんが結構いて、ここ1年でラジオを聴く人増えたのかなと思います。連載再開があってもいいかもですね!