山本直人のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
●年上人から拝借
●猫型社員とは
ネコ型社員の特徴
?滅私奉公より、自分を大切にする
?アクセクするのは嫌だが、やる時はやる
?自分のできることは徹底的に腕を磨く
?隙あらば遊ぶつもりで暮らしている
?大目標よりも毎日の幸せを大切にする
●猫型社員の幸せ
平坦な幸せ、という感じ。
お金や地位では判断できない、陽だまりのような幸せを猫は求める。
●認められ役に立ちパフォーマンスを発揮できる猫型
やるときゃやる、集中力・瞬発力の高い人が、
イチロー・野茂が代表例だそう。
●感想
「一人前より一流」
大型企業に多い(らしい)一人前。そもそも目標設定が一人前に育てる、だから会社は一人前の寄せ集めになる。
最近はプロフェッショナルを意識して仕事をする人も増えているような気もしますが。
「偽猫型社員になるな」
猫型社員の生き方は今後スタンダードになるかもしれない。
特に「クリエイター」や「デザイナー」といった職種にはちらほら現れ始めていて
中には「やるときにできない」偽猫もいるらしい。
地位とか報酬はおいといても、パフォーマンスが高い頑張る猫、になりたいものだ。
「緊張と弛緩(上司と部下)」
猫型社員を育てるときには自分に厳しく猫型には甘く(砂場で高度な遊びをさせる)する。
だらだらしてばっかりの偽猫型は容赦なく切ってよし。 -
Posted by ブクログ
研修同期のお薦めということで読んでみました。
内容は、いまどきの若手や上司の様子や考え方、過去からの変化を分析(?)して、筆者の体験談と交えながら
書きつづっている、ってとこですかね。
一番印象的やったのが、読んでて例えば「若者の特徴として××で・・・」と書いてあっても、それが「良いこと」の例として挙げているのか「問題点」として挙げているのかがすごくわかりづらい。んで、直接的に「こうした方が良い」「これが良い(悪い)」っていう表記もほとんど無いんですよ。せいぜい、「私はこうしました」という体験談。
これは筆者の意図かもしれません。あとがきにも書いてありましたが、筆者の「ただ私が言いたかったのは一つだけです。まず、もう少し世代を越えて普通に会話してみようよ」というメッセージが全てな気がします。筆者が伝えたかったのが、そのメッセージ以上でもなく以下でもない。というのをすごく感じました。この本の内容を踏まえて、具体的にどういう行動を取るかは、読み手次第なんでしょうね。
と書いてみたものの・・・うーん、俺の文才のせいで、いまいち言いたいことが伝わってない気もするのが申し訳無いです
個人的に思ったことには、あとがきから読むとより勉強になるもしれません。先に「まえがき」「あとがき」「帯」などを読んで、筆者の想いや背景を軽く頭に入れてから本編に入る。私は基本的に、そういう読み方をしていますが、「その読み方をしてよかった」と最も思った本でした。
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Posted by ブクログ
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▼ 100文字感想 ▼
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買い手の願いと作り手や売り手の想いを結びつけるため
の知恵がマーケティング。というシンプルなメッセージに
共感。知恵とは工夫と努力をするということ。なので、売
れないのは誰のせいでもない、自分のせいなんですね。
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▼ 5つの共感ポイント ▼
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■いいモノを出して、丁寧にサービスしている店が評判
を高めて繁盛する。今も昔も変わらない
■広告が効くのは、日用品などの「やり直しが利く」もの、
のみ
■物を買うことで、心が豊かになることだっていくらでも
ある。物より心という幻想に圧迫されすぎてはいないか?
■TVCMを見なくても興味のある人は買いに来るし、いま
のユーザーをコツコツあたることの方が売りにつながる
ことはわかっている
■人は多数派の動向を気にする。「売れてます」「好評
です」というメッセージは時にはかなり有効 -
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ネタバレあらすじ
「いつも締切直前にバタバタしてしまう」「想定外のトラブルで仕事が破綻する」というビジネスパーソンに向けて、すべての成果は着手前の段取りで決まるという鉄則を体系化した一冊。著者は、仕事でつまずく真の原因は本番の能力不足ではなく、「準備の解像度が低く、見切り発車で始めていること」にあると喝破する。「目的と完了の定義を最初に確定させる」「全体のプロセスを細分化し、逆算のスケジュールを組む」「起こりうるトラブルを事前にリストアップして代替案を用意する」「必要な道具やデータを手の届く位置に揃えておく」など、成果を必然にする準備の型を提示。場当たり的な対応を徹底して排除し、落ち着いて本領を発揮するための実践的段取り術を明快に解説する。
所感・深掘り
「準備が10割とは単なる慎重さではなく、脳のメモリを浪費させる現場での混乱や迷いを先回りして消し去る『事前シミュレーションの設計思想』である」という本質を突きつけられ、日頃の着手前の向き合い方を根本から引き締め直される一冊だった。
特に深く腑に落ちたのは、「『やりながら考えよう』と見切り発車で動く姿勢そのものが、脳に莫大な認知的負荷を強いている」という構造の罠だ。手順やリスクを想定しないまま突入すると、想定外の事態が起きるたびにパニックに陥り、思考のメモリは焦りとリカバリーだけで激しくすり減ってしまう。着手する前に目的・段取り・障害を客観的な事実として洗い出し、本番をこなすだけの状態にまで整えること。現場での判断の摩擦を物理的に削ぎ落とし、目の前の遂行に集中することこそが、精神的な消耗を防ぎ抜く極めて合理的なセルフマネジメントなのだと痛感した。
また、本番の混乱を予測し、現場に淀みのない準備の型を手渡す姿勢は、組織を預かる指導者やリーダーにとって不可欠な利他の実践であると感じた。リーダーが準備を怠り、行き当たりばったりの指示で現場を走らせれば、メンバーは不毛な推測と手戻りを強いられ、疲弊の果てに主体的なエネルギーを奪われてしまう。指導者自らが私心を捨て、起こりうるリスクを先回りして潰し、誰もが迷わず安全に前進できる安心感の土台を用意すること。リーダーがブレない段取りの基準を示し続けるからこそ、現場の仲間は恐れを捨てて自らの役割に没頭でき、組織全体が淀みなく自走するのだと確信させられた。
場当たり的な着手や土壇場の精神論を捨て、準備が10割の型で本番の迷いを削ぎ落とし、整備された安心の動線を現場の自走へと還元し抜くこと。
日々の突発対応や締切前の修羅場に追われて疲弊している人はもちろん、プロジェクト設計とリスクマネジメントの解像度を極限まで研ぎ澄まし、関わるすべての人を迷いなく確かな成果と自立へと導く不動の軸を確立したいすべてのリーダーにとって、常に手元に置いて立ち返るべき段取りの教科書だ。 -
Posted by ブクログ
2007年に発刊の本書はテレビ広告の衰退に力点が置かれており、次代の広告を展望する内容ではない。
「マーケティングにおいて大事なのは他者を知ろうとすること」としながら「物が心を豊かにする」というバブル時代の価値観に拘泥するのは自己矛盾ではないか。「他者をわかる」のは難しい。多民族国家では尚更だ。だから、アメリカでマーケティングが発展したのだろう。
そして著者は、テレビ朝日の広瀬社長を自己矛盾と批判する。かつて朝日新聞の記者として政党の既得権を糾弾したにも関わらず、社長としてテレビ朝日の既得権を守ろうとするのか、という批判である。しかし、著者はここ10年ほどは新規の出版がない。マーケティングを語る著者が自身のマーケティングには失敗したのではないか。
広告にはそもそも、プッシュ型とプル型の2種類がある。消費者にプッシュする広告は安価な商品において有効であり、消費者がプルする広告はインターネット検索などが当てはまる。検索のときにカギになるのは企業ブランドで、ゆえに企業はイメージ戦略が大事になる。
マーケティングとは社会の動向を知ることであるが、時流を読むのは難しい。マーケティングというステージの登場人物もまた自流とともに入れ替わる。翻って、時間の淘汰に耐えたマーケティングの名著の凄さもまたよくわかる。 -
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読書法に関する著書は定期的に読むようにしていますが、タイトルが直球すぎるので、思わず手に取ってみました。
著者は、本書のメインテーマとして、「読書に対する思考・姿勢を根本から“利益思考”にバージョンアップしていくこと」と捉え、しっかりと年収アップに貢献する読書の仕方をしていこうと主張します。内容としては、他のアウトプット重視型の読書法と似ており、新しい発見、という感じではありませんでした。著者も巻末で述べているように、目先のテクニックを重要視していない。それよりも、読書に対する考え方や行動への転換の方が確実に成長につながる重要項目であると信じている、と書いているように、テクニックではなく、しっかりと利益を意識した目的を設定していこうということです。
年収10倍という書名も、文中で「なぜ目標は10倍に設定すべきなのか」という問いに対し、成果を伸ばすためには高い目標を掲げることが大事、という程度ですので、年収10倍というタイトルの本意はよく分からない印象です。
とはいえ、読書の定義を「問いの設定と答えの模索」としている著者の言葉どおり、問い・課題の設定→具体的なアクションという構成になっているので、自分のつまづいているポイントの内容を中心に読み、読書を深めていくことができると思います。
▼読書のやり方を変える利益思考:常に自分の思考や行動をビジネス的な利益と結びつけて考えること
▼読書が収入に代わる前に立ちはだかる7つの壁
①収入アップに対する課題が不明確→まずは自分の「本当の課題」を明確にしよう
②本の選び方が間違っている→自分の課題に合った本を読もう
③本の読み方が間違っている→最初から最後まで「すべて」を読むことは止めよう
④得られた知識・情報を整理できていない→知識の蓄積で終わらせず、自分の言葉で「整理」をしよう
⑤学びを行動に変えることができない→「どう行動を変えていくのか」を明確にしよう
⑥実践の結果を振り返ることができていない→読書でも必ずPDCAを回そう
⑦次の課題を設定できていない→成果が出ない場合は、その理由と課題を明確にしよう
▼質の高い読書=最終的に収入につながる成果を出すための読書」
読書の捉え方を「学習のための手段」から「成果という目的を達成するための方法」へと変えていく
「よい学習を目的にしたインプット」と「成果を目的としたアウトプット」
▼OKR(Object Key Result)
・組織の目的に対して重要な結果を設定し、部門や個人のあいだで連携して達成する
・具体的には、①大胆な目標を設定する(ストレッチ) ②70%の達成でもいい ③会社、チーム、個人の目標を連携する
▼年収10倍を達成した人の特徴
・知識は「量」よりも「質」
・収入に必要なのは、「行動の量」よりも「提供価値の高さ」
▼読書の定義:問いの設定と答えの模索
<目次>
序章 読書に必要な「利益思考」
第1章 読書が収入に変わる前に立ちはだかる7つの壁
第2章 成果に直結する「読書テーマ」の設定方法
第3章 読書の質を高める「学習目標設定力」
第4章 読書の学びを定着させる「言語化力」
第5章 読書の学びを実践に変える「行動力」
第6章 今すぐ使える読書テクニック
第7章 年収10倍を目指す必須図書20選