桜井章一のレビュー一覧
-
「勝負強い人間」になる52ヶ条
- カート
-
試し読み
-
Posted by ブクログ
麻雀がとても強い著者さんが運について語る本です。
麻雀が全く分からなくても、読める内容となっています。
運について書かれた本ですが、占いでもなく、怪しいお説教じみたものでもなく、至極真っ当な内容なので、どんな職業の人が読んでも楽しめる内容だと感じました。
私自身、麻雀はさっぱり分かりませんが、普通に読めました。
勝負師としての著者さんが体験してきた実話に基づいて、運とはどうやって引き寄せるのか? 運がやってくる人は? などについて記載されているので、なるほどと納得できる内容でした。
結局のところ、目標とする自分のあるべき姿であるためにしている日々の努力が運を呼び込むという感じなのかな? と私は読んで思いました。
私自身もそうなのですが、人間は簡単で楽な方へ流されがちです。ここぞというところで、目標の方向へ一歩踏み出せるかを日々意識して生きる事が大事なのだと感じました。
言うは易しですが、日々、目標を意識しながら小さな選択を目標方向へ繰り返し積み重ねるのはとても大変ですよね。
できることからコツコツと頑張りましょう! -
Posted by ブクログ
学生時代に麻雀にハマったサイバーエージェント代表取締役社長と、麻雀の経営や出版を行う雀士の2者による運について言語化された本。
麻雀の観点からを説明するにあたり藤田氏が入っている理由は、麻雀における運やツキの流れ、勝負勘といったものは、仕事に置き換えて解説できるのでは?という仮説からとのこと。「20年間無敗の男」の会長の言葉を、藤田氏がビジネスマン向けに翻訳し分析している。
運を雀士という観点から独自の言語化をしているのが面白い。科学として分析しきれてはいなく、体感から得た経験を実生活で生かせる形に落としているのが良かった。運という、かなり難しい分野をここまで言語化できているのはかなりすごいなと感じつつ、かなりの死線を乗り越えてきたのだなと言葉の節々から感じた。
お題に対して、対話形式というわけではなく、2者それぞれが説明していたので、考え方の違いについて知れて面白かった。読者が経営者でなくとも、心に響くことは必ず書いてあるし、時には心にグサッと突き刺さる内容が端的に、でも論理的に書かれていて良かった。
学問から扱うと、実は書いてある内容は違うのかもしれない。でも、運を読むこと、感じること、呼び寄せる場面が多いでだろう麻雀を生き抜いた二人だからこその言葉がわかりやすくて理解しやすかった。
以前に、藤田氏の著書『渋谷ではたらく社長の告白』でも感じたが、文章能力(訴求力)が高い。これも、創業当時からブログをつづけているからなのだろうか。
また、恩師(メンター)や趣味(麻雀のことだけどある意味仕事?)からのつながりがこの著書を書くまでに至らせたとしたら、その点でも人と人のつながりはどこになにをもたらすかわからない、その点でも可能性の大きさを知れて良かった -
購入済み
40代からといわず、大学生や若い段階で一度読みたいです。
内容はよいのですが、どうしてこのタイトルになったのかなという印象を受けました。
桜井氏の著書はこれまでにも何冊か読みました。 -
Posted by ブクログ
★目的
負けないようにするためにはどうすべきなのか?どういった気持ちで勝負に挑むべきなのか?
勝ちたいと思うことで、逆弱くなる原因とは?
勝ってやるという気持ちには終わりない。その気持ちを持ち続けても勝つことへのこだわりしかないから、汚いことでもなんでもありの気持ちになる。
負けない。とは、これでいいやという納得を得やすい。
人生において、納得か満足か。似たような言葉だけど、納得して生きていけるかで、いい方向に向かっていく。
=満足を追い求めない。自分が納得するように!
負けない人間になるためには?
タフでなければならない。そのタフさを手に入れるためにも、「答えを求めない」「確証などない」と言う気持ちを持つこと。
不確実な世界であることの認識をもつこと。
-
Posted by ブクログ
見開きの2ページの右側にツキを呼ぶ言葉が大きな文字で、その左側のページに解説。
この構成ですのでちょっとした空き時間で2ページ単位で気軽に読みするめることができました。
さすが幾多の大勝負、難局を乗り越えてこられた稀代の勝負師。
こういった世界に身を置かない私でも、日々の生活の場で役立てることの出来そうな言葉が多数ありました。
故事成語であるとか、偉人や名経営者の語録であるとか。
そういった立派なものよりも、むしろコノ本の言葉のほうがスッと心の中に届くように感じます。
そして、本質的には両者はほとんど同一のものなのでしょうね。
付箋は15枚付きました。 -
購入済み
負けない技術
勝ちたい、勝ちたい、稼ぎたいの心持ちで、手を変え品を変えして、いろいろなものに取り組んできたが、なぜ勝てなかったのか、勝負師の観点からの言葉で、とても深く諫められた気がしました。
全てを鵜呑みにする必要もないが、
自分では受け入れがたい言葉を繰り返し、なぜなのか、桜井さんは、自分はと考えると、受け入れるのは、悔しいし苦しいけれど、真実かもというものもあった。
ぜひ、そうじゃあないという言葉ほど、反復して、本当にそうかよく考えて取捨選択することをお薦めしたい。