桜井章一のレビュー一覧

  • 努力しない生き方
    251 努力しない生き方 桜井章一 2010 0322/2010 1019 185P

    努力しない
     力が入ったら疑え
      努力しようとすると 頑張ろうとすると
       余計な力が入る 力が入っていてはだめだ

    恨まない
     上手な諦め方は 生きる力を生む
      恨まないために 諦めを良くする
       さっ...続きを読む
  • 努力しない生き方
    「努力しない」のではなく、物事を「工夫して」、力を抜いてやっていきましょうと推奨。足し算式の世の中で、常に何かを手に入れるために努力をして結果ばかりを求め、既に手に入れているものを見落としてしまう。そんな何かを求めてばかりで力の入った生き方を見なおして、力を抜いて何事にも対峙していく。全てをそのよう...続きを読む
  • 努力しない生き方
    麻雀において20年無敗の伝説を持つ桜井章一氏が自身の生き方に関する持論を展開しています。
    その大きな視点からの持論は、日常、木の部分を見ている僕にはっと気付かせてくれる箇所が多かったです。
  • 究極の選択
    色々な究極の選択の質問に対して桜井氏が彼の中の答えを述べる本。要は”自分の価値観で正しいと選択する”ことが大事だという内容。
    “大きいものは偽物で、真実は小さいものの中にある”、といったフレーズなど、自分の価値観とは何かを考えていく上で心に響くフレーズがいくつもありよかった。
    ただし桜井氏の不倫話に...続きを読む
  • 運を支配する
    雀士と経営者の2人がテーマにそったそれぞれの見解を書いていく内容。2人から男気が感じられて面白かった。
    エビデンスではなく、経験に基づいた哲学の内容。
  • 人を見抜く技術 20年間無敗、伝説の雀鬼の「人間観察力」
    自分は良く人間観察をする

    こういう本を読むと、自分の固定観念以外の見方を新たに見つけれて良いです

    ●調子の良いことだけ言ってるの見抜けたり
    ●目の動きで「嘘の確率」わかったり
    ●嘘ついてる際に動きが縦揺れか横揺れで「本当はどっちか」分かったり
    ●どのくらい心開いてるか、座り方で分かったり
    ●自分...続きを読む
  • 努力しない生き方
    思えば自分は無駄な生き方をしてきたと思っている人におすすめ。

    【概要】
    ●足し算ではなく引き算的な生き方
    ●発想や行動から力を抜く
    ●現代人の生き方は足し算的な生き方
    ●力が入ると結果はよくない、よって努力はしない。

    【感想】
    ●今の世の中は、足し算的な生き方では成り立たないという考えに同意する...続きを読む
  • マンガでわかる 人を見抜く技術 20年間無敗、伝説の雀鬼の「人間観察力」
    キーワードは人間観察力や洞察力で、そこを磨いて新しい発見をして欲しいと桜井さんは伝えたい。
    人には様々なクセがありそこから色んなことが感じられる。
    結果主義の世の中だが、過程を重視すること。
    一点集中ではなく全体を俯瞰して違和感を感じ取る。
    固定観念を捨て柔軟な考えを持つことが大事。
    色々桜井さんな...続きを読む
  • 負けない技術 20年間無敗、伝説の雀鬼の「逆境突破力」
    裏麻雀の世界で代打ちとして20年間無敗を誇った「伝説の雀鬼」である著者による、勝負事にかんする彼なりの人生訓・人生哲学といったエッセイです。裏麻雀って何なのかと検索してわかるところでいうと、企業やヤクザなどが賭博を行うためのものだったり、地域への進出や撤退を賭けたものとして行われていたりするものだと...続きを読む
  • 人を見抜く技術 20年間無敗、伝説の雀鬼の「人間観察力」
    ★五感を使って感じること
    ★全体を大局的に捉え、違和感を逃さないこと
    ★心身の「柔らかさ」が重要であること

    「人を見抜く技術」というタイトルだが、雀士である著者の生きる上での姿勢が書かれている書。

    率直な感想として、至極「感覚」的に生きている著者という印象を受けた。その意味において、言語的情報を...続きを読む
  • 感情を整える(PHP文庫) ここ一番で負けない心の磨き方
    この本の結論
    ●人工的な感情を素の天然な感情に戻そう

    その方法として、損得ではなく、好きか嫌いか
    気持ちがいいのか、良くないかを優先させて
    感情を豊かにしよう。

    1.マイナスの感情を溜め込みやすい人は、自分1人で何でもやってやると思いがち
    【対策】
    感謝はマイナス感情を薄める特効薬

    ▲個人的に...続きを読む
  • 諦める技術 伝説の勝負師が極めた強さの本質
    最近、何かと欲張りぎみのような気がしたので、自戒を込めて読みました。『納得感』に納得。いざというとき感覚重視な自覚があるため、とても共感しやすい本でした。しかし職務上、下手にネットやデータ情報に見切りをつけてしまうと、私の生存が危機に瀕する……。ITツールとは良好な関係でありたいです。
  • 運を支配する
    人はそれを運と呼ぶ。しかし,実体はなく,ただ認識の中だけにある。実態の無いものに振り回されるのは滑稽である。
  • 運に選ばれる人 選ばれない人
    「雀鬼」の異名をとった著者が、「運」にえらばれるための生活について語った本です。

    本書では、「偶然の運」と「必然の運」があると述べられます。日本に生まれるかアフリカに生まれるかといったことや、宝くじがあたるかどうかといったことは、「偶然の運」であり、これについてのコツはないとされます。一方、社会に...続きを読む
  • 人を見抜く技術 20年間無敗、伝説の雀鬼の「人間観察力」
    多少説教くさい感じもありますが、20年間無敗の雀士の経験として聴く価値があると思います。
    テレビやパソコン、スマホと言ったものの普及によって、人間の視野が狭くなっている(物理的に)という意見は同感です。
    以前から視野角の狭い人が多くなったと思っていましたが、それがモニターの感覚に結び付いているという...続きを読む
  • 運を支配する
    藤田氏が麻雀のプロ級だとは知らなかった。なんでも一生懸命にやる、負けず嫌いな人なのだろう。構成としては桜井氏が書いたあとにそれを引き継いで同じテーマを語っていく形式。桜井氏の意見を批判することはなく、ほとんど同調していく感じ。タイトルの運だけではなく、人生の生き方全般の内容。
  • 負けない技術 20年間無敗、伝説の雀鬼の「逆境突破力」
    伝説の雀鬼(会長)、桜井章一の教え。

    もちろん麻雀についての教え、ではなく人生や仕事についての心の持ち方、バランスについての教え。

    「勝ち」にこだわることなく、いかに「負けない」かを考えてバランスを保つ。
  • 人を見抜く技術 20年間無敗、伝説の雀鬼の「人間観察力」
    雀鬼「桜井章一」が語る人間観察術。人を見る力から自分自身への観察、そしてそれに向き合って修正していくことで、偏りがちなこの社会で「真ん中」に立って生きていくための力。
  • 人を見抜く技術 20年間無敗、伝説の雀鬼の「人間観察力」
    人を見抜くには癖、体の動き、人を扱う感覚を持つことが大切なのかと思う。
    おそらくほかのどの本を読んでも桜井氏が述べているようなことは書いていないだろう。
    まさに逆転の発想だと思う。
    理想論といったものがなく、筆者の経験から非常に現実に即した内容ばかりであった。
    一読する価値はあると思います。
  • 諦める技術 伝説の勝負師が極めた強さの本質
    20170415 諦める事は始まりである。この境地に達するのに個人差というか価値観の差があるのだと思う。簡単な方に逃げる訳では無いのが奥深い。