高田崇史のレビュー一覧

  • QED 神器封殺

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    前作から繋がってます。
    「三種の神器」と「日本の神社が建っている場所の秘密」そして「神話」・・・
    もちろん現代の「殺人事件」も起きますが、これは犯人が分かってるので、「どうやって殺したか」「その理由」が謎といえば謎なのですが・・・どっちかというと、事件よりも、「壮大な歴史の謎」の方に興味深々なので(笑)そっちはさらっと読み流してしまったσ(^_^;)
    でもとにかく、日本地図を用意しとけばよかったなぁ~~と思う位に場所がキーになってます。
    なもんで(だけって訳ではないでしょうが)理解するにはあと何回か読み込む必要有り!って思った。というか、難解度が増してる気がしました。

    しかし・・・今回はいつ

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    2010年02月06日
  • QED ~ventus~ 熊野の残照

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    ventusシリーズなので、「ミステリー小説」というよりは「歴史の謎」にせまる、ご当地のガイドブック的要素が強い作品になってます。
    読後はやっぱり、『熊野に行きたい~~~!!』って思ったよ(*´∇`*)

    今回は事件らしい事件が起きる訳ではなく、終始「熊野三山に込められた呪」「八咫烏の正体」「神話の本質」などの謎を紐解いていってます。
    これでもか!っていう位に神々の名前のオンパレードなので、ある程度の「QED慣れ」をしていないと難しいかも・・・なもんで、最初にコレから入るのはオススメできません。
    しかも、次作の「神器封殺」に続く・・・なので。

    語り手が第三者の一人称(神山禮子)というのがシリ

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    2010年02月06日
  • QED 鬼の城伝説

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    このシリーズ文庫も9册目!!今回も歴史うんちくがたぁ~~っぷりで、大変楽しめて、目から鱗でした。
    ただ、今回はタタルさんが後半からの登場だったのが、物足りないっていえば、物足りなかったなぁ~~。事件解決もタタルさんが解明するって部分では薄かったし。
    それにもっとタタルと奈々の絡みを読みたかった(笑)

    でも、桃太郎伝説についての謎という部分ではとっても食い付いてしまった(笑)
    桃太郎とは、猿、雉、犬とは・・・そして鬼とは・・・
    この本を持って岡山歴史巡りしたい位(笑)それ位の蘊蓄たっぷり、歴史資料としても楽しめる!

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    2010年02月06日
  • QED 龍馬暗殺

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    今回は幕末の大きな謎の一つである、坂本龍馬暗殺の真犯人捜しです。
    実は歴史好きの私ですが、幕末や近代国家のあたりはあんまり記憶にないっていうか、ちゃんと勉強をした記憶がない。
    だって、中学も高校も歴史、日本史はご丁寧に最初から始まって、年度末のバタバタで最後までしっかり授業を受けてない。なもんで殆ど興味がなかったんだよね~~~
    でも今回は新たな子持ちですんなりと物語に入っていけました。(まぁ「新撰組」でちょっとはベースがあったけども)
    色んな人物や薩摩、長州、土佐、徳川・・・と入り乱れで「ポポポポポ・・・・・」な頭の中になりそうでしたが、タタルのウンチクも今までより控えめだったので読みやすかっ

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    2010年02月06日
  • QED 竹取伝説

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    このQEDシリーズは歴史の考証が奥深くって、納得させられてしまいます。
    「お正月」も「節分」も「ひな祭り」も「端午の節句」も実は全然おめでたいものではなかった・・・「松竹梅」もしかり。そんでもって、「かぐや姫」も実は、悲しいお話でこれら全てに「騙り・秘密」が隠されていて・・・。
    もうドキドキの連続でした。この本書は前作の「式の密室」から続けて読むとなお面白い。
    このシリーズを読んでいると「言霊」や「呪」「騙り」とかでずいぶん隠された歴史をかいま見る事が出来る。「鬼」「怨霊」「土蜘蛛」「河童」・・・これって実は・・・。もう目からウロコ。みたいな感じでしたよ。
    このシリーズで私が好きなのは、「東照

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    2010年02月06日
  • QED 龍馬暗殺

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    さて、今回の舞台は高知県の山奥のさびれた村。なんと今は4軒しか家がない田舎
    そんな場所で、またもやタタルに奈々は事件に巻き込まれる。今回は奈々の妹が本格的に参戦!!と言ったところでしょうか、タタルとの掛け合いも面白いです♪

    そして、タイトルに入ってるように、「龍馬暗殺」の黒幕をタタルなりに解き明かします
    勿論、これが正解かわかりませんが、自分は元々タタルが証明したように、黒幕はコイツだ!!って思ってたので、タタルが証明してくれてうれしいです。(誰かを書いてしまうと、もしこの本読む際に楽しみが減ってしまうのでここでは伏せます)

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    2010年01月10日
  • QED 鬼の城伝説

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    桃太郎や鬼の騙り。
    日本人にとっておそらく一番ポピュラーな昔話だからか、似た題材の竹取伝説より面白かった。
    「DNAに記憶は残るのか?」
    このテーマも興味深い。

    そして動機のトンデモさも相変わらずで何より。

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    2009年12月23日
  • QED 龍馬暗殺

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    龍馬暗殺に謎が多い、ってこと自体知りませんで。

    なんかもう、事件云々は置いといて、タタルの蘊蓄を読むためだけに読んでるというね(笑)


    手を切られて、って件で沢木さんの『テロルの決算』を思い出した。
    結構、私は時代検証系に興味があるのかもなぁ。

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    2009年12月09日
  • QED 竹取伝説

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    かぐや姫=衣通姫=小野小町
    出雲=雲(=蜘蛛、朝廷に逆らう者)が出る場所
    笹=砂砂(砂鉄)


    タタラ場を風景として使ったもののけって、実はなかなかハードだよなぁ。

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    2009年11月26日
  • QED ~ventus~ 御霊将門

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    ネタバレ

    2009/11/14 メトロ書店御影クラッセ店にて購入。
    2017/6/25〜6/28

    7年半ものの積読本。QED ventusシリーズで、今回は平将門がテーマ。関西人なので今ひとつ土地鑑もなく、作品世界に入り込みにくかったが、いつもながら興味深い説であった。シリーズ前作で登場した神山禮子が良いアクセントになっている。椹野道流さんの解説にあったが、次の河童がとてもきになるなぁ。いつ読める事やら。

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    2017年06月28日
  • QED 神器封殺

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    ネタバレ

    2009/5/16 メトロ書店御影クラッセ店にて購入。
    2016/7/19〜7/23

    7年物の積読本。ventus 熊野の残照と一部かぶりながら、和歌山で起こった殺人事件をいつもの一行が解決。また、この後新シリーズの主役になる毒草師、御名形史紋も登場する。が、一番の主題は、三種の神器に関する考察。巻末が袋とじになっていたのは驚いた。

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    2016年07月23日
  • 試験に敗けない密室 千葉千波の事件日記

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    2作目は短編ではなく長編ですがイマイチ好きにはなれなかったかも。
    そんな事してどうするんだよって感じでした。
    でもこれは重い内容じゃないから逆に気分的には楽しいですね^^
    3人のやりとりが相変わらず面白いです。

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    2009年10月07日
  • 試験に出ないパズル 千葉千波の事件日記

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    千葉千波の事件日記シリーズ3作目。
    相変わらずパズルをそのまま現実(これも現実ではないが)に展開したような事件が起こる。
    毎回残念ながら解けないのだが(解こうとする気もなかなか起きない)、眺めているだけで面白い。

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    2009年10月07日
  • 試験に敗けない密室 千葉千波の事件日記

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    千葉千波シリーズの第2作目。
    パズルを中心とした推理小説といったところ。
    パズルは面白く、密室自体も割と楽しめた。
    間の会話が軽妙で面白い。

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    2009年10月07日
  • 試験に出るパズル 千葉千波の事件日記

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    殺人事件が起こるわけではなく、日常の中にあるパズル的要素を持った事件を扱ったもの。
    軽妙な書きぶりですらすら進み、パズルによって悩まされる面白い体験。
    森博嗣による解説も良い。

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    2009年10月07日
  • 試験に出るパズル 千葉千波の事件日記

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    ぴいくんのなまえが気になりすぎる。きっとアレだと思うけど。いちばんはじめのがおもしろかった。ただ基本的にフェアなんだかフェアじゃないんだかよくわかんない。暇なときにはパズル頭を悩ませてといてみたい気がする。絶対無理だけど。

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    2009年10月07日
  • 試験に出るパズル 千葉千波の事件日記

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    パズルを小説に取り入れた、
    ということに対して期待して読む読者だったら、
    最後の一編が「期待通り」にあたると思います。

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    2009年10月04日
  • パズル自由自在 千葉千波の事件日記

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    これは、論理パズルでデコレーションした本格ミステリか、それとも本格ミステリの仮面を剥ぎ取った論理パズルか?天才高校生・千波くん、平凡浪人生・ぴいくんたちと一緒に、筋道だったチャーミングでエレガントでスプレンディッドな謎解きを、ご堪能あれ!病み付きになること間違いなし。本当だよ。

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    2010年05月24日
  • 試験に出るパズル 千葉千波の事件日記

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    浪人生2名と、高校生1名のちょっとした(?)謎を解く話です。
    題名についている『千葉千波』は高校生の方なのですが
    彼は主人公ではありません。
    主人公は浪人生の片方で、名前がでない人です。

    名前がでない? と思われるでしょうが
    本人曰く『恥ずかしい』名前らしいです。
    主人公の一人称で語られているので、その辺りは問題がないのですが
    浪人片割れからは棲んでる地名『八丁堀』と呼ばれ
    千葉千波からは『ぴいちゃん』と呼ばれています。
    ぴいちゃん、は本名にはまったくないものらしいので
    更に主人公の名前が謎ですw

    そんな小さななぞから大きな謎まで。
    読んでいて、元に戻ってまた進んで〜

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    2009年10月07日
  • QED 龍馬暗殺

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    何故か、アメリカの古書店で出会った運命の本。

    変人と称される祟、体力馬鹿の小松崎、祟るにほんのり思いを寄せる奈々ちゃんの三人が、何かと事件に巻き込まれていくシリーズです。テーマになっている物に纏わる謎と、現代で起こっている殺人事件が平行して解かれていくのがこの作品の大きな特徴。
    主に、民族学の観点から読み解かれる作品なので、ちょっとでもそういうのに興味があればお勧めです。
    テーマも坂本龍馬や、六歌仙など人物に纏わる物から、東照宮など建物、竹取物語や桃太郎など誰もが知る作品だったりもします。自分が興味を持てたテーマだけでも読んでみると、これってこんな解釈もあるのかとびっくりします。
    細かく書か

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    2009年10月04日