高田崇史のレビュー一覧
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長く続いたQEDシリーズ。
ラストに向けて今までの知識の復習な感じ。
この人の作品を読むと歴史ってすごいなと思います。
機会があってら作品出てきた神社等をまわってみたくなりますね。Posted by ブクログ -
QEDシリーズに比べてアクション?というか派手さがあってまた違った面白さがある。
どんどん謎が解明されてきてドキドキワクワクしてくる。
次回作も楽しみ。Posted by ブクログ -
再読。 各章バラバラに独立してると思いきや、誰かが誰かと繋がっていて縁が紡ぐ一つの華麗な絵巻物を見ているよう。縁あればまたどこかで出会うという思いを見事に再現している。
十代の彼らの口調が大人と変わらないのはやや違和感でそこがちょっと残念。Posted by ブクログ -
熊野に向かう 団体旅行1泊2日で 熊野自体の そして参加しているある女性自体の 本当の姿が 紐解かれていくという 本でした。
地名や 日本神話の神の名前など 難しいのですが それをもっと知りたくなるほどの 面白い作品でした。
シリーズになっているようなので 他の作品もぜひ読んでみたい!Posted by ブクログ -
再読。
やや強引さを感じつつも六歌仙と七福神の謎解きはおもしろかった。和歌の奥深さが新鮮。詠み人や編纂人の歩んだ人生から隠された意図を探る解釈もできるのかと歴史のロマンを感じる。
事件の行方も謎解きもインパクトあり。Posted by ブクログ -
太古よりの信仰の地、熊野三山にまつられる謎の神々「ケツミコ」「ハヤタマ」「フスミ」の正体とは。熊野三山参詣順序に秘められた秘術とは。全国に、そして特に東北地方に熊野ゆかりの神社が多い理由は。
紀の国熊野の深い森は神武東征の真実を語るのか。きっと旅行へ出かけたくなる。QED-ventus 熊野の残照を...続きを読むPosted by ブクログ -
妄想に魅せられ壮大な呪術を施そうとした一人の男が殺された。しかし、彼に遡る事遥か古代より、日本国土を覆う幾重にも重なる壮大な仕掛けが施されていた。
いったい、誰が、何のために・・・?
三種の神器と古の神々を祀る全国各地の神社に秘められた謎に迫る。想像力を刺激するQEDきっての大舞台が幕を開ける。Posted by ブクログ -
シリーズ二作目。
QEDシリーズをいくらか軽めにした感じですね。蘊蓄も含めていろいろな意味で…。
今までいろいろなご当地ミステリーを読んだけれど、なぜかこの人の本は、実際に行ってみたくなります。これは私だけかな…?Posted by ブクログ -
まぁ、相変わらず詳しい説明がずらっと。
面白いし興味深いけど、一度ではとても覚えきれず。
殺人事件との絡ませ方はじゃっかんの強引さを感じるけど中々面白かったです。Posted by ブクログ -
今回は毎度お決まりの薬局で働く奈々の描写はない。いきなりいつものバーで三人そろった所から始まる。
…いつもこうならいいのに。正直薬局のグダグダはいらない。今回みたいにバーでの会合から始まるってのを毎回のパターンにしてほしい。Posted by ブクログ -
一瞬「狂っている」と思った犯人の動機ですが、現代に生きる我々が行動する基準も似たり寄ったりなのかもしれません。日光に行く楽しみが増えました。秋頃に行ってみよう。Posted by ブクログ
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このシリーズは読み終わるとまたすぐに次を読みたくなる。はっ、もしやこれが『呪』なのか。
本当はちゃんとシリーズの順番通りに読みたかったけど店に置いてなかった。が、解説を読む限りやはり順番通りに読むべきだったようだ。Posted by ブクログ