諫山創のレビュー一覧
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謎が多く、不条理な世界で光る物
ストーリー展開によって謎が解けていくのではなく、年月の経過や体制変化も複雑に絡みながら、主人公たちがシリアスに謎に立ち向かっていく姿勢や勇気に敬意を評したい気持ちになりました。
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アニはどうなるのかなー
九つの巨人が判明し、ストーリーはかなり過激で難しいところに来ています。
ここに来てアニが改めて出始めており、アニの女型はどうなるのか、これも大きな伏線なのか非常に気になりますよね。
エレンがアニを食べてアルミンとバチバチするのかなど色々想像が働いてきます。 -
購入済み
エレンは何を見ているのか
訳も分からず巨人を駆逐することが目標だった頃から一変し、物語はエルディア人の存亡をかけた地ならしを目指すことへと明確になりました。
エレンと王家の血が鍵となりますが、そのエレンが何をしたいのか全く読めません。ここ最近は色々な伏線が明かされていき、毎回が見所となっております。
今回は更なる秘密を明かすことへの序章といった感じで、次巻の展開がとても楽しみです。 -
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第二部完結?
遂にストーリーが動きだし、一つの終わりを迎えたように感じます。
展開は怒濤の伏線回収と伏線作成?に勤め、スッキリとモヤモヤを同時に与えてくれます。
これからの展開に楽しみしかありません。 -
購入済み
先が読めないから面白い
憎しみの連鎖をテーマとしている作品がいくつかありますが、進撃の巨人は主人公の思想が明確に描写されていない点が特徴だと思います。謎が多い上に主人公の理想が掴めないため全く先が読めません。続きが楽しみです。
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ネタバレ 購入済み
生死の意味を考えさせられます。
エルヴィンの特攻シーンが印象的です。
死んでいった者達が意味を持つのは生者が紡がれたことによってであるというシーンは感銘を受けます。
だからこそ、アルミンの捨て身作戦も強く響く場面に繋がっているとおもいます。いよいよ、一つのクライマックスといあ感じですね。 -
購入済み
途中で追いかけるのをやめてしまっていましたが、先日の無料キャンペーンで再読したらあまりの面白さに止まらなくなり、最新刊まで読んだ後で1巻を再読するとまた違った発見と面白さがありました。ラストどうなるのか目が離せません。
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ネタバレ 購入済み
ハマりました。
今まで進撃の巨人は有名なマンガだと思っても読んだことはありませんでした。
今回無料キャンペーンがあり楽しく読んでいたところどっぷりとはまりました。
有名な「巨人に食べられる人間が巨人と戦う話」だと思っていましたがストーリーを読むうちに違うと分かりました。
巨人対人間だけの話ならば平和だったのかもしれない…というあるキャラの言葉に深く頷きます。
もうすぐ最終回が近いと噂されますが最後までどうなるのか気になって仕方ないマンガです。 -
購入済み
2巻完結なんてもったいない
とにかく面白いです。スピンオフなので、もちろん原作を読んだ上で。
各登場人物の個性や、他のキャラとの関係性など、原作設定を改変せず忠実に下地にした上で、おもしろおかしく4コマ漫画に仕上げてくれています。
1回分の連載ページ数が少ないので、長期連載でもコミックスにまとめると2巻に収まってしまうのがもったいないです。当時と今とではメインで登場するキャラも変わっているので、今の設定でまた描いて欲しいくらいに好きな本です。
とにかく面白いです。雰囲気が軽くて、すぐ笑える本を読みたい人にはぜひ。 -
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ネタバレ生まれてこない方が幸せと他者が決めるのは
とても傲慢だと思う。
町猫のTNRと同じ論理だ。
これ以上増えないように、死ぬまでは幸せなように
決められたルールの中で生きて死ぬ。
確かにハンジ達は、決定に時間をかけすぎた。
危機感がまったくないと思われても仕方ない。
土をこねて体を作ったという件は、聖書を彷彿とさせる。
コニーは、エレンは我を失ったのではと言ったが
ジャンはどう傷つけたのか話してくれと言い、
正気なら奴の真意はそこにあると言う。
やはり仲間を裏切ったのではないと思いたいところだ。
イェレナに感動したと言うアルミン。
これも、どういった真意がこめられているのか気になる。
「残 -
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ネタバレニコロは真っ当な人なのだろうなという印象で
どうも感情移入しがちだったので
ジャンからワインを取り上げるシーンも真意がわかる。
”いい人”なニコロだからこそ、怒りが相当なものであることも伝わるし
ガビをファルコが庇おうとするところも
その時点ではまだ正気に戻れないところもきつい。
「ブラウスさんどうぞ」と包丁渡すところも鬼気迫る。
それだけの怒りに溢れながら、仇を取りたいのは
自分よりサシャの父であると認識しているのだ。
人を喜ばせる料理を作るのが本当の俺だと教えてくれた
というニコロ。
サシャをそんなに愛してくれて嬉しいという
親のような気持ちになってしまった。
せめて子供達はこの森から -
Posted by ブクログ
ネタバレヒストリアがミカサに対して、
「私たちは生まれのことで重い荷物を背負う者同士なんでしょ
ミカサが一緒ならこんなに頼もしい人いないよ」
と言うのは微笑ましいものがあった。
ジークは両親を憎み寝返る為に密告したのではなかった。
両親は正しかったしかし甘かった。
この島と世界には約100年の隔たりがある。
その遅れを埋めるのに50年は必要になる。
それはつまり、50年は地ならしが島を守るため機能しなければならないということ。
島国であるからこそどうしても日本の状況と
重ねて考えてしまう。
ハンジもアルミンもよくやっているとは思うのだが
やはりエルヴィンに比べて優しさが見える気はしてしまう。
そ -
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ネタバレ巨人が町の中で入り乱れる迫力の戦い。
ジャンは相変わらず冷徹になりきれていない感じが
人間らしく魅力のひとつとも言えるかもしれない。
屋根に光をつけていたのが滑走路の誘導灯替わりだったのは滾る展開。
戦鎚の巨人の水晶化を味方の巨人の顎で砕くとは
合理的なのだがえげつない展開過ぎる。
為す術もなくくるみ割り器のように使われては
立つ瀬がなかろう。
ライナーにまたな、と言う言葉がまた
複雑な気持ちになる。
新生エルディア帝国の初陣、という言葉もまた
この先激化しそうな戦いを予感させる。
エレンが出していた手紙はリヴァイたちに対してで
やはりみんなが来てくれるという確信が持てていたわけではな -
Posted by ブクログ
ネタバレエレンが徹底して冷静な態度なのが、
成長と言いきって良いのかどうか。
心情がいまいち読みきれない。
手を怪我した状態の無言の脅しが恐ろしい。
もしかして何か対話で模索できるものがあるかと
微かに期待してしまったが、飽く迄も冷徹な兵士だった。
平和への反逆者その名はエレン・イェーガー。
凄い二つ名である。
今まで必死で駆除してきた巨人は人間で、
実は壁の外では自分たちこそが駆除すべき存在と思われているというこの世界。
本当に、「敵は世界」なのだ。
「一体何が出来たよ、子供だったお前がその歴史と環境を相手に」。
と言うエレンの台詞には憐憫を感じる。
自分が逆の立場でも同じことをするだろうと思って