犬飼のののレビュー一覧
-
ネタバレ 購入済み
待ちに待った新章!
美乳児達の魅力満載。さて、美乳児という単語が当たり前に使用されていますが、ありそうでなかったと思いませんか?竜人界用語ですか?とにかくサービス満点!かわゆさ炸裂!親馬鹿てんこもりな一冊。
勿論、暴君竜のシリーズなので、きな臭さも漂いますがこの巻ではバトルもなく平和です。育児方針について夫婦で衝突することもあるけれど、潤くんが竜人として生きる我が子のために可畏さまに譲歩してますね。パパとしては子供達に備わった力を見極めたいし、息をするようにコントロールを覚えて欲しいのでしょう。
やっぱうちの子すげーってワクワクしながら。
私のお気に入りは、暴風に煽られて雫マークみたいに髪が逆立ち、ほっぺが -
ネタバレ 購入済み
バスケする暴君竜!
初めて学生生活らしいシーンが出てきて楽しかったです。部室で告白ごっこからの~とか!二人のニアミスも楽しかった!また、なりたてなのに立派な親バカっぷりもうかがえて色々てんこ盛りでした!
-
購入済み
ファンタジー!!!
創作であっても、現実世界の痛みのないファンタジーって大人は読めないものです。そして、100%完全無欠の幸せもいくらファンタジーでもねぇ、と白けるのが大人のたちの悪さ。この作品は、いわば痛みの残るハッピーエンド。猫人の可愛らしさに萌えながら楽しく読み進み、最後はじわりと涙が。繰り返し読みたくなる良い作品です。
-
購入済み
面白かったです!
1巻は受けが、ウジウジしてて
面倒臭いなぁって思ったけど
2巻は一転して凄く頑張ってました!
攻めは終始一貫して
受けに一途で男らしく素敵でした。 -
Posted by ブクログ
『人魚姫の弟』『白雪姫の息子』に続く、官能童話BLシリーズ。今回はタイトルからもわかるとおり、シンデレラがテーマになっていましたが、さすがセンセでしたね~
攻様の方がシンデレラなのです!このひとひねりが素晴らしいです。ぱっと見、表紙からはシャロンの方が相応しいと言えそうだけどそこはストーリーを読めば読むほど納得できる筋立てになっていて、ハマりました。
相変わらず美麗でえっちな笠井あゆみセンセのイラストで、妄想が広がりまくりでした。エロ的には、濃厚であるけれど品性すら感じさせる美しい交わりで…!
特に馬上Hは、その昔衝撃を受けた山藍紫姫子氏以来の官能的場面でした。
しかも、ただ単にエロいだけじ -
購入済み
教祖を屠るのは誰?
いよいよ血なまぐさい展開か?ハラハラどきどきの権謀術数か?と思いきやここからかよ!!!となった。教祖にはふさわしいのではなかったかなと。このシリーズは淫靡な邪教団が舞台の割に、主人公が心身ともに純真であり、登場人物に(身体は穢れても)心にこれだけは、というものを持っている人が多いので・・・とても清らかな印象である。
教団の行方、学園の在り方を決める闘いに向けて続きが待ち遠しい。
-
ネタバレ 購入済み
竜人の世界が楽しい
文庫本も持っているけれど、このシリーズが好き過ぎてこちらでも購入。
竜人の世界で生まれ育ったカイと、第1巻では人間だったけど→カイから輸血→水棲竜の血→キメラの血、と体内に取り込むことによって変化した潤。二人の苦悩、その果ての喜びをこの巻では描いている。未知の事柄に直面した畏れ、踏み出すに至るまで。勇気の源は、愛!!!!楽しかった!
-
ネタバレ 購入済み
残酷で美しい世界にどっぷりと
本当に美しかった。犬飼さんのお話も笠井さんの絵も、どちらも!! グリム童話の本来の残酷さや淫靡さをたっぷりと練りこんだストーリーで、白雪姫の2人の息子たちがままならぬ恋情に苦しみ悶える様がお話の世界をより深めているように感じました。また、あとがきにもあったように、色んなお伽話のエッセンスがてんこ盛りのエロティシズムとグロティスクが作中のいばらのように絡み合っていて、そんな厳しい境遇に負けずに咲いた一輪の可憐な花のような2人の純愛が、実に大変に美しい物語でした。誰がなんと言おうと2人は幸せ手に入れたんです。良かった。
-
Posted by ブクログ
犬飼のの先生の文章が大好きです。
そして、笠井あゆみ先生のイラストが大好きです。
絵画のような表紙が美しく、細部まで描き込まれているので、ついつい表紙をピンチしてズームアップしたくなりますが、もちろん紙媒体なのでできません。残念。
表題作のほかに、ヘンゼルとグレーテルをモチーフにした連作短編が3つおさまっていて、どっぷりとファンタジーの世界に浸かれるのが楽しいです。
輪シリーズの方の攻が、青髭公みたいな大男で、彼が登場する一枚目の挿絵が、毛むくじゃらの脚が大盤振る舞いされていて大変興奮しました。笠井先生の耽美なイラストで見る「モサモサ攻」はインパクトがすごくて、一気にフェルナンのことが好 -
購入済み
面白いです
薔と常磐の絡みが大好きです。
特に今作ラストの、常磐の薔を想う気持ちがダイレクトに心に響いてきて胸がキュンキュンしました!
薔はカワイイです。あんなにカワイイ弟なら翻弄される常磐の気持ちも分かる気がします。
この先、多大な試練が二人を襲うでしょうが、どうにか負けずに愛を貫いて欲しい!! -
Posted by ブクログ
シリーズの中では一番好きかもしれないです!寝る前に少しだけ読もう、と思っていたのに、気づいたら最後まで読みきっていました。中盤からのハラハラドキドキ展開が最後まで持続されていて、気の休まる瞬間がありませんでした。幸せ。
シリーズ中、最も敵っぽい敵が出てきます。2巻のリアム(クリスも?)も、3巻の蛟も、どこか同情してしまうというか、憎みきれないところがあったのですが、今回のファウスト、ルチアーノ兄弟は大手を振るって嫌いになれるので、戦闘シーンでも思い切り可畏の応援ができるので気持ちがよかったです。
メインCPの二人は、順調に愛を育んでいて、どんどんと積極的になっていく潤くんを、喜びつつ驚いて -
Posted by ブクログ
1巻の時に感じた構成力の素晴らしさが、この2巻でも遺憾なく発揮されていて、序盤から感動の嵐でした。
1章から3章までで、
・1巻のおさらい
・世界観の説明
・主要キャラの性格・立ち位置・関係
・現在の問題の焦点
・新キャラの登場
・色っぽいシーン
のすべてが過不足なく入っていて、本の中に入りながらも舌を巻きます。鮮やかすぎる。素晴らしい…!と唸りつつ。
1巻の時に、潤の楽観的性格がシリアスな局面において安心材料だと書きましたが、今回は彼の芯の強さや、物事の本質を見抜く力に心打たれました。こういうのを本物の強さっていうんだろうなあ、とか思います。
メインカップルが素敵なのはもちろんなので -
Posted by ブクログ
初・犬飼ののさん作品でした。すごくたくさんの作品があるので迷った中、これに選んで私的には良かったと思います。
まさかの恐竜BLでした。しかも、なんちゃって設定というか、冒頭にちらりと出てくる感じではなくて、ストーリーに食い込む感じで恐竜が出てきて、それが違和感ないのがすごいなあと。BLっていうジャンルはとても寛容的でもあるのかなと思いました。色んなスパイスを内包できるのかなと。
Tレックスの遺伝子を持つカイと、生き物の気持ちが「分かる」ベジタリアンの潤。この二人の設定が余すところなく生かされていて、それも素晴らしい…と読みながら何度も唸りました。
メインはこの2人なので、ほとんどはこの2 -
Posted by ブクログ
西洋版おとぎ話BLに引き続き、待望の日本昔話BL。
キャラ設定が色々な意味で面白かったです。
平安調とSFがミックスされたファンタジーもので、センセの作品としては以前のラブコメものに近い雰囲気でした。
過酷な試練もありながら、甘さはてんこ盛り!
特に攻の輝夜が注目キャラでした。…すごい俺様なんだけど愛すべき人物。浦島や一寸(彼らとのやりとりが笑えましたww)が、輝夜のことをすごく大事に思ってる気持ちが理解できます。
そんな輝夜がシロと出逢い、愛する事を学んで、どんどん男として成長していく姿に惚れました…
イラストが笠井あゆみセンセですしね~もう溜息しか出ませんでした。
シロは辛いことがあって -
Posted by ブクログ
ネタバレ犬飼のの先生にハマったきっかけのブライトプリズンの最新刊、ずーーーーっと待っていた!前の巻では物語上ほとんど一緒に居られなかった薔と常磐がとにかくイチャイチャしてくれて嬉しい。苦労したんだから、それくらい甘い生活を送っていいのですよ。とは言え、まだまだ気を抜けない状況なのは変わらないけれど。
南条家の長男が登場し、薔の出生もやっと明るみに。大人たちにはそれぞれ思惑はあれども、なんにせよ、薔はみんなに愛されてるんだね…可愛いもんね…。犬飼先生の凄いところは、色んな設定によりキャラに説得力を持たせるところ。普通の男子高校生にしてしまったら、薔の性格は可愛すぎるし、兄に向ける憧憬と愛欲を一緒くたにす