犬飼のののレビュー一覧
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Posted by ブクログ
殺し屋と殺し屋の生きるか死ぬかのタイトロープなお話し。
死にたがりで無感動無表情で刹那的に生きる受、殺しももし捕まりそうになったら死ねばいいという感覚で続けています。
そんな中で出会ったのがプロの殺し屋である攻。本物の殺し屋が纏う空気に受は圧倒されると同時に、その闇に魅了されます。
「この人なら自分を綺麗に殺してくれる」と。
そんなあらすじからも分かるように、全編通してシリアスで緊迫感のある展開となっています。
続く緊迫感の中で、あることから絶望し、絶叫しながら悲痛な言葉を投げかける受の姿には涙が出てきました。
これ続編が読んでみたい気がします。2人で殺し…はないとしても、攻受が覚悟を持って、ともにどっぷり闇に染まる「お仕事」シーンが見たいなと思ってみたり………。 -
購入済み
作家さんの大ファンなので、今作も大変楽しませていただきました。ヘンゼルとグレーテルと人魚姫の童話をモチーフにした設定で作家さんの果てしない想像力に感心しました。
イラストも最高! -
購入済み
ファンタジーあまり読まないけど
試し読みして気になったので買っては見たものの序盤全然ついていけなかった…
普段聞き慣れない単語やその物語で使われる独自の言葉があって理解するのに時間がかかり、何度か諦めそうになりました
キャラクターはみんな立ってたし話自体は面白かったので最初から好きだったけど
そこを突破した後は諦めなくて良かったなと思いました
最初の方も割と痛いけど、終盤で徐々に謎が見えてきたあたりはそれとは違う意味で痛くて辛かった
エピローグの真実で正解がわかったけど、それがまた謎すぎて、続きが気になる! -
購入済み
作家さんの想像力に限界はあるのかな疑いたくなるほど次から次へと新キャラが登場してきてワクワクドキドキさせて頂きました。
1巻の頃はこれはハズレかもと失望したところもありましたが、読み進めるにつれ嵌っちゃいました。
*笠井先生のラフ目的で買いましたが、本棚に一緒のシリーズとして表示できないのはちょっと残念です。 -
購入済み
今作も笠井あゆみ先生のイラストが凄くて、特に表紙はもう処女漫画漫画ぽくて感極まって夢中になりました。
荒唐無稽な展開ですけど、お二人なら許します。面白かったです。 -
購入済み
新キャラの登場。潤に一目ぼれ、攫われる。カイ激怒。二人の試練。救出。イチャイチャ終わり的なまた似たような流れでした。
でも、これまでで一番しんどかったです。(お父さん!遅すぎる!!!)二人ともよく頑張りました。 -
購入済み
序盤カイの考えが見えないので、どうしたんだろうと焦りながら読みました。悪いキャラなのに、蛟が可哀そうで潤が同情なのか恋なのかはわからないんですけど心を開いていくのに違和感ありませんでした。これが先生の凄さではないのかつくづく思いました。蛟が幸せになったらと思います。
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購入済み
獣人BLはちょっと苦手なので、1巻読んで、少し迷ったんですが、でも先生の作品なので頑張って挑戦しました。
まだ、作品の良さがしっくり来ないんですけど、まあまあ面白かったです。 -
購入済み
今回は戦い有り駆け引き有りのテンポのよいものではなく、子供達とカイ、潤の平和な生活と二人の深いむつみあいがメインでした。言って見れば新婚家族ものみたいな。。。。。
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ネタバレ 購入済み
ちょっとストーリーが小難しく
所々流し読みしてしまいましたが、
攻めの押せ押せな愛情と、受けのだめだとわかっていても
絆されてしまう過程は楽しめました。
最後のHシーンでは受けが全てから解放されて
攻めを心から求める言動が好き!♡
番外編でのラブラブっぷりももう少し
ガッツリ描いてもらえてたらなお好きでした。
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Posted by ブクログ
ネタバレ▼あらすじ
継母の家族の下で不遇な生活をしていた青年エラルドは、ある時、森をお忍びで散策していた美しい第二王子シャロンと出逢い、天使のような愛らしさにたちまち恋に落ちる。
一方、シャロンは弟を偏愛する兄王に束縛されていて、真の友人を求めていた。運命的に出会った二人は森の離宮で逢瀬を重ね、いつしか秘密の恋に溺れていく。
そんな折、城で舞踏会が催される。シャロンに会いたい一心でエラルドは城へ向かうが、彼との仲を知った王の逆鱗に触れ…!? 大人気濃厚官能童話!!
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ストーリーの完全度:非常に高い
トーン:シリアス・せつない
エロ度:やや高い
萌え度:高い
総合評価:★4.5
犬飼のの先生の童話シリーズ、前回読んだ『赤ずきん王子』は個人的にちょっと引っ掛かる部分があっていまいちハマりきれなかったのですが、今回は心をがっつり掴まれてしまいました。めちゃくちゃ面白かったです。
最初、表紙にいる巻き髪の彼がシンデレラだと思って読んでいたのですが、背後にいる王子様みたいなのがシンデレラだと気付いて吃驚してしまいました。ビジュアルが意外過ぎる(笑)
ぶっちゃけ、のの先生のオリジナル性が強過ぎてシンデレラの原型はあんまり残ってないです。これなら別にシンデレラじゃなくても良かったのでは?と思わなくもないのですが、ガラスの靴の代わりにガラスの男根が出て来たシーンはちょっと笑ってしまいました。自分がアシェンプテル王国の民だったらドン引きしてると思う(笑)
エロシーンについては『赤ずきん王子』ほどエロエロじゃないので途中でうんざりする事もなく、そういった点でもかなり自分好みな作品でした。
何より雰囲気が良かったです。耽美でドラマチックで、エロシーンでこんなにドキドキしたのは久しぶりかも。身分差CPが好きなら確実に刺さるじゃないかな、と思います。
また、心理描写もしっかりしており、両視点でお話が進んで行くのでエラルドとシャロン、どちらにも感情移入できて一度読み始めると止まらないくらい作品の世界に没頭する事が出来ました。
特にオチは秀逸でしたね。のの先生の作品は大抵ラスト付近でいつも驚かされるのですが、今回も例に漏れず予想だにしていなかった事実が明らかになり、最後の方は本当に一気読みでした。
シャロンの実兄であり、二人の恋敵として登場する第一王子ヴァリウス。彼が最後の最後で美味しいところを全部持って行ってしまいました。
本編で描かれる彼は決して“善い人”ではありません。寧ろ悪人寄りで、罪も無い人を処刑したりシャロンの愛犬を射殺したりと冷酷な人物として描かれています。
けれど、彼は彼なりにシャロンの事を愛していて、ただどうしようもなく不器用な人だったのだと…途中で道を誤らなければ、ヴァリウスにエラルドのような素直さが一欠片でもあれば、未来は変わっていたのかもと思うとせつなくて胸が締め付けられました。
本編後に、エラルドと対決する前のヴァリウス視点の短編が収録されているのですが、『もしも再び会えたなら』というタイトルがより一層せつなさに拍車をかけていて、やるせない気持ちになってしまいました。
エラルドとシャロンが結ばれたのは良かったけど、犠牲が出てしまっている以上、手放しには喜べないラストで、読後感が良いとは言えないのが残念です…。
この作品を読み終わるまでは同性愛が罪なのかと思っていたのですが、まさかそこに近親相姦や殺人まで加わってしまうとは…。なんて重いタイトルなんだ…(-_-;)
死ネタが地雷の自分としては少々気分が暗くなるオチでしたが、同時に面白いと思ったのも事実ですし、シャロンの愛を勝ち取ったエラルドがヴァリウスを切り捨てる事なく“三人で”という言葉を使ってくれたのも唯一の救いかな。
エラルドが言うように、ヴァリウスが本当にエラルドの中に住んでいたらいいなと思います。 -
ネタバレ 購入済み
波乱万丈
紫苑が健気でかわいそうで、でもどうにもならなくて切なかったです。自殺までしようとするなんて…
陰神子になってから、次から次へと事件が起きて目が離せないです。 -
購入済み
犬飼さんの作品が好きで今回も内容が濃くて良かったです💓まず宗教団体の全寮制教育校という設定がとてもよきです🤩!シリーズ長い作品なので今後も楽しく読ませて頂きます(^^)
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ネタバレ 購入済み
なんと!★1.5
童話がこうなる!?かなりの驚き!
新鮮で面白い!でも、狼のお腹に石をいれて沈めるのは違うお話しじゃなかったかな?(笑)
とりあえず、狼 赤ずきん お婆さん 寄り道。お伽噺になぞられながらまったく違うお話しに仕上がって!知らず知らずのめり込んでしまった!そして最後に素晴らしい挿し絵の数々。圧巻でございました!