小笹芳央のレビュー一覧

  • 変化を生み出すモチベーション・マネジメント 6つのマジックで思考と行動が変わる

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    unfreeze →change →refreeze

    ●時間のマジック
    ・ロングレンジ効果(長期的な視点を持つ)
    ・ショートレンジ効果(目の前のことに集中する)
    ・タイムマシン効果(初心を思い出す)
    ・デッドライン効果(毎日が締日)

    ●空間のマジック
    ・ズームアウト効果(自分の悩みなんてたかが知れてる)
    ・ズームイン効果(まず1つに集中して強みと成功体験を)
    ・アングル効果(「裏を返せば」の視点で考える)
    ・ロールプレイング効果(候補者側の役になりきる)

    ●目標のマジック
    ・ラダー効果(仕事への意味づけでやる気UP)
    ・オプション効果(自己決定感でやる気UP)
    ・ライバル効果(負けたくな

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    2019年11月18日
  • モチベーション・ドリブン 働き方改革で組織が壊れる前に

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    「間に課題が生じる」
    ・上司と部下との間
    ・経営層と上司との間
    ・組織のシステムと働くメンバーとの間
    ・会社ミッションと働くメンバーの動機との間
    ・社会のシステムと会社との間

    人や組織が悪いと捉えるのではなく、「間」。分かりやすい。

    #モチベーションドリブン #読書記録2019 #読書記録

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    2019年08月26日
  • なぜか評価されないあなたへ 心に刺さる耳の痛い話

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    著者の実体験に基づいた、と言うか著者本人が言われた耳の痛い話からの対応の手引きという感じの本。
    若い頃はもちろん歳をとってからこそ聞く耳を持たないといけないし、変われる、受け入れられる人物でいないといけないと思う

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    2019年06月12日
  • モチベーション・ドリブン 働き方改革で組織が壊れる前に

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    国の働き方改革は「for One」によりすぎているから、企業は「for All」としての統合軸を強めねばならないという内容。

    手段が目的化しないよう、常に大目的を意識し続けることが企業経営においては大切だと思った。

    また、一発事業といて大きく当てた企業はその”余力”で「for One」によった働き方が可能になっているという内容は面白かった。
    要するに持続的な成長を望みたいのであればやはり「One for All,All for One」を実現するしかないというメッセージだと思う。

    でもそう考えると、一発あててその余力で「for One」によった働き方をして、社員が幸せ。
    また一発当てて、

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    2019年04月01日
  • 仕事がうまくいく自分の創り方 モチベーション革命 30の法則

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    特に感銘を受けた点。①成長は右肩上がりにするのではなく、長い停滞期間を経てある日突然出来るようになる。そこからまた長い停滞期間を経て突然出来るようになる。(鉄棒の逆上がりを思い出すと良い、逆上がりは急に出来るようになる)というのは忘れがちだが本当に大事な観点だと思う。これを忘れてしまうから伸び悩みの時期に思いとどまって続けずに辞めてしまったていた。辞めることがサンクコストを終わらせること、良いことだと考えてしまうがそうではない。続ければ必ずどこかに何かの形で繋がっていくはず。②薄々は気づき始めていたがビジネスにおいても実社会生活を送る上でもヒューマンスキル(対人力)が一流と三流を分ける。学力や

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    2019年02月04日
  • 仕事がうまくいく自分の創り方 モチベーション革命 30の法則

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    小笹さんのセミナーを聞いて購入しました。そのおかげで理解しやすかったです。精神論的な内容もあり、そこはちょっとめんどくさい感じでしたが、人の間に着目する考え方は共感できました。

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    2018年01月16日
  • 変化を生み出すモチベーション・マネジメント 6つのマジックで思考と行動が変わる

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    クルト・レヴィンの「unfreeze」「change」「refreeze」の、組織変革のフレームを、それぞれの勘所を明かしながら、具体的なストーリーを交えて、書かれている。
    勉強になる。

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    2018年01月11日
  • 1日3分で人生が変わる セルフ・モチベーション

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    毎日良かったことなどを一行で書く一行日記はやってみようと思ったが、それを含めてどこかで見た内容がほとんどだった。

    まぁ、復習にはいいのかも。

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    2016年02月10日
  • 変化を生み出すモチベーション・マネジメント 6つのマジックで思考と行動が変わる

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    筆者の会社の仕組みが凄いです。年に四回決算とは、簡単に出来ることではない。それを実践する理由と、その裏付けが記されています。

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    2016年02月10日
  • 1日3分で人生が変わる セルフ・モチベーション

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    地球儀を見よ
    同じ時間に食べ、同じ時間に寝よ
    伊能忠敬は50歳で測量の勉強を
    アイカンパニーを設立
    将来出版する本のタイトルを決めろ
    鳥の目、虫の目、魚の目
    4年目の天狗、自分で鼻をへし折る
    また今度に日付を

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    2015年11月01日
  • 会社の品格

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    会社の品格 小笹芳央

    リンクアンドモチベーションの社長

    年功序列と終身雇用の制度は会社にとっても社員にとっても都合の良い制度だった。

    成果とは関係なく、年齢に応じて給料が上がり、退職金が入る。
    会社にとっても人材が流出する恐れがない。

    しかし、既に終身雇用と年功序列は崩壊しつつあり、その中で著者が提示しているのは・・・

    •相互拘束から相互選択へ

    •組織内特殊スキルから普遍スキルへ

    •給与の後払いシステムから即時清算システムへ

    •定年制の論理矛盾

    ここ数十年で働き方は大きく変わっている。

    自分自身で価値を創造できる人材になることが変化の大きい現代社会の中で生き残るには必要だ

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    2015年07月04日
  • モチベーション・リーダーシップ 組織を率いるための30の原則

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    リーダーシップってのはこういうもんだというのをまとめた一冊。
    この会社には以前一緒にバイトしてた後輩が勤めてるよう。
    どんな会社なんだろう、コンサルというのは飯食っていけるのかなと思った。

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    2015年07月15日
  • 変化を生み出すモチベーション・マネジメント 6つのマジックで思考と行動が変わる

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    ☆3(付箋7枚/P167→割合4.19%)

    ぱらぱら見ると、当たり前のことしか書いていないように感じたけれどちょっとひっかかったので読み始めると、冒頭で

    “人材という資源は他の財と違ってその価値の可変性が大きい。人材を財産と見るか、コストと見るか、どちらの視点に立つかは全て経営能力との兼ね合いで決まることになる。”

    と書かれていて、あ、これはこの人は人材育成のことをずっと考えてきた人だ、と思う。モチベーションについて色々な面から考察してきたのだろうという歴史が滲んで感じられる本だった。

    ・人材という資源は他の財と違ってその価値の可変性が大きい。人材を財産と見るか、コストと見るか、どちら

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    2015年01月15日
  • 変化を生み出すモチベーション・マネジメント 6つのマジックで思考と行動が変わる

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    【読書その260】モチベーションをいかに保ち、喚起するかを学びたいと手に取った本。色々考えるも、結局は自分次第。

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    2014年08月29日
  • モチベーション・リーダーシップ 組織を率いるための30の原則

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    モチベーションが上がりやすいシーンや、下がりやすいシーンをタイプ別に紹介している。
    また、世界には変えられるものと変えられないものがある事を理解して、
    「変えられない事」に意識が行ってしまい、イライラする事は無駄な事として、
    「変えられる事」に意識を向けさせて未来志向で行動する事を進めている。

    自分が常に考えている事と全く同じだったので、納得できた。

    因みに自分はの施行行動はアナライズ欲求型で、職務指向特性はスペシャリスト志向だった。

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    2014年03月13日
  • モチベーション・リーダーシップ 組織を率いるための30の原則

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    組織のやる気をあげるには?

    →ビジョンはリーダー自身の内的体験から来るもの
    リーダーがマネジメントする領域は、環境、モチベーション、ルール、コミュニケーション
    多様なニーズを一つのコンセプトに括る
    組織行動を変革するには、
    1.リーダー自身が変革のトリガーを引く
    2.臨界点を超えるまで変革行動を継続する

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    2014年02月15日
  • 1日3分で人生が変わる セルフ・モチベーション

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    モチベーションを上げるには?

    →無理に自分を探すより、今の環境で求められる役割をまっとうし、自分創りをしていく
    迷い続けることは、何も生まない
    だからこそ、大切なのは決めること
    決断して、決めたことに真摯に取り組むことで成長する
    スキルアップのプロセスは右肩上がりの直線ではなく、階段状に上昇していくものなので、継続し続けることが大事
    失敗を怖れて臆病になるのではなく、失敗から学び自分の失敗のパターンを知る

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    2013年12月18日
  • なぜか評価されないあなたへ 心に刺さる耳の痛い話

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    ビジネスマンとして生きるのに大切な心構え、振る舞いなどがよく整理されていてわかりやすい。
    若い社員だけでなく、中堅以上も必読。

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    2013年12月18日
  • 1日3分で人生が変わる セルフ・モチベーション

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    働き方、仕事への向き合い方をトレーニング形式でまとめる一冊。極めて実践的で入りやすいと思わせながら、これを完璧にやろうとするとけっこう大変。だからこそ新書でこういうこと書いちゃうんだろうけど、試そうと思うともう少し強制力が欲しくなるだろうなぁと思う。
    それで結局著者の会社の研修を依頼する、ということで、マーケティングの好例であることは揺るぎない事実。
    一点、人生は変わるというより、変えるっていうほうが正しいと思います。

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    2013年06月23日
  • モチベーション・マネジメント 最強の組織を創り出す、戦略的「やる気」の高め方

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    「モチベーションマネジメント」と聞いて、自分自身のモチベーションをマネージメントする本だと思っていましたし、事実そういう本は多いのですが、この本は全く違います。
    組織の経営の仕方に、成員のモチベーションを高める工夫が必要であるということ、その方法が書かれています。思えば、いくら自分自身のモチベーションを高めようとしても、会社が社員のモチベーションの有無を軽く見ていたり高める方法をとらなかったり、逆にモチベーションを奪う施策をとってしまったりすると、モチベーションが裏切られる形になり、個人にとっては非常につらい体験になります。
    では、なぜそれが経営上もよくないことなのかというと、筆者が冒頭に書い

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    2013年03月23日