大道珠貴のレビュー一覧

  • 傷口にはウオッカ
    傷口には ウォッカ  あははは

    もうちょっと 恋愛小説とか・・そういうのを・・

    あ~恋愛小説よんだことないな~あははは




    大道さんは 福岡出身の人ですね

    使う言葉があたしと全くいっしょ

    わたしは ~やんっ て よくいうんですよね

    福岡でも 言葉は 住むとこによってちがうの...続きを読む
  • 裸



     初恋なんかに煩わされてたあんとき、
     その時のまさにその対象だったりしたあの女の子。
     いつも一人で、
     ふわっと浮かんだり沈んだりしていたあの女の子。

     僕の一生懸命をどう見てたんだろうかってことが、
     だいたいわかってきた。

     わかってきたから、
     いてもたってもいられない。
     女の子...続きを読む
  • しょっぱいドライブ
    2003年の芥川賞受賞作。あたしと同世代の女性ならかなり共感するのではないか。ドラマチックではないんだけど、ひとりひとりにある人生劇場で、読んだあとなんとなくいい気分。
  • しょっぱいドライブ
    読書開始日:2021年11月27日
    読書終了日:2021年11月27日
    所感
    【しょっぱいドライブ】
    面白い作品だった。
    どうしても「わたし」を好きになることはできない。
    それは、自分が男で、さらに九十九さんと似たようなタイプだからだ。
    全ての言動、行動に自信が無いが、自分の中だけで対処する術を身に...続きを読む
  • 煩悩の子
    なかなか面白かった。感性のままに、感じたことを言葉にすると、こんな感じになるのか。私たちは、ひとこと発するにも いろいろ考えすぎる。
  • 泥酔懺悔
    総勢11名の情勢が、酒にまつわる、まあ総じてどうしようもない、どうかしている経験とその反省と言うか自らを省みて飲酒の鋼材と何故に人は記憶を失うまで泥酔しなければならないのかをシリアスに語るエッセイ集。非常に秀逸。

    なかでも山崎オナコーラさんの「ひとりでお酒を飲む理由」には身につまされてなるほどなる...続きを読む
  • 泥酔懺悔
    泥酔の失態を開き直るんじゃねぇ、と下戸の私は常々。んでも、人の泥酔を楽しむってのは面白い視点かもしんない。そんな余裕があればなぁ。
    総じて若い年代の著者のほうが面白かったかな。
  • 泥酔懺悔
    12人の女性作家などの酒に関するエッセイです。「泥酔懺悔」、2016.9発行(文庫)。面白かったです。①三浦しをんさん、30代から泥酔すると記憶を失う。朝起きると下半身裸で便器を抱いた形で寝ていたと。飲酒の習慣に並ぶのは読書ぐらいとか。②角田光代さん、飲み始めたら途中でやめられない。とことん飲んで記...続きを読む
  • 泥酔懺悔
    ニヤニヤしながら読んでしまった
    私の好きな作家さんと私の飲み方が似ていて嬉しかった
    下戸の人の感覚も知れて楽しい本
  • しょっぱいドライブ
    「タンポポと流星」がなんか良かった。どの主人公たちもなんだか自分を大切にする事が憚られるかのような、適度にだらしない感じが少し苦手だったし、力抜けてていいようにも思えた。不思議な感覚。
  • 泥酔懺悔

    素直に読めます

    女性のみなさんの「酒」に関するエッセイ集。
    大酒飲みあり、そうでない方あり。
    みなそれぞれいろいろな思い出があることに気づかされます
  • 傷口にはウオッカ
    「肛門様だね、まさに。働くときは役割をちゃんと果たして終わったらまたきゅっと寡黙になる。括約筋のあの皺はデリケートで伸縮自在。」いつもと変わらぬ大道節は健在。相変わらずストーリーには感情的高揚もなくただ漫然とした時間が流れてゆくだけ。この退嬰的でなげやりな感じが何とも良い。あくせく毎日蟻みたいに生き...続きを読む
  • 裸

    文庫本のカバーは写真なんだ。
    僕が手にしたのはハードカバーの方で、かわぐちみおによる装画が、本書に収められた三つの短編の雰囲気やテーストを見事に凝縮しているような気がします。

    それはある少女を描いた非常にシンプルなイラストなんですが、19歳のホステス、各地を転々とする33歳の処女、はみ出してはいる...続きを読む
  • 傷口にはウオッカ
    独身40女の自堕落人生記。ストーリー性はない。ゆるい空気感とちょっと笑える主人公の言動が良い。読む人を選ぶ作品。独身中年女性向け。
  • 東京居酒屋探訪
    なんだこいつ?という感想を読者の半数以上が感じそう。飲み方もアル中に片足突っ込んでそう。でも居酒屋描写はかなり秀逸で読ませるので評価する。
  • しょっぱいドライブ
    30代の女性が60代の男性に徐々に惹かれていく話。
    芥川賞ということで読んでみた。
    読みやすい。

    他に短編が含まれている。
  • しょっぱいドライブ
    これは短編3作「しょっぱいドライブ」「富士額」「タンポポと流星」が収められている薄めの本です。人間と人間の関係をはっきり描ききったである。3作の主人公はどれも女性で10代、20代、30代と出てくるのですが、全員ちょっと普通の女性特有のキャピキャピ感はなくて、どこか達観してるって言うです、世間をちょっ...続きを読む
  • 背く子
    いつも読んでいてどきっとさせられる大道さんの作品。きれいごとではすまされない人間の性格が書かれているから。いなさそうで、でもこういう人いるよなぁと思う。
  • しょっぱいドライブ
    表題作含む三編
    表題作は、九十九さんという妻子持ちで60代の冴えない男に
    日々の不満からか、恋人とは言えないかもしれないが
    つき合いだす主人公の30代の女性の話
    あらすじでは何のことかわからないだろうが
    題名の通りなかなか”しょっぱい”話
    残り二作は、相撲取りとつき合う中学生の話と
    ...続きを読む
  • しょっぱいドライブ
    老いることの哀れさ、切なさにすごく弱いので、こんな老人の姿を描かれると惹かれます。三編目が一番好き。