稲荷家房之介のレビュー一覧
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ネタバレ 購入済み
美しい薔薇
国同士の関係や設定が分かりにくいため物語そのものは難解な印象を受けます。BL作品としてはかなり辛口。甘い恋物語ではありません。
タキは領主であり、軍勢を率いる師団長でもあり、さらに皇族に連なる高位貴族でもある立場。たとえタキの騎士になったとしても元は敵国の人間であるクラウスへの想いは決して表に出してはならないもの。そんな彼がクラウスの危機に見せる表情や態度に垣間見える愛が切なくも美しいです。
タフな男クラウスも素敵。アズサを含めて大地も民も全てがタキの誇りだから、何一つ奪わせないという想いが本当に素敵。
巻末の『仁義なき肉球』は本編とのギャップがスゴいですが、可愛いので善き哉。 -
Posted by ブクログ
【抱かれているような気がしてならない。まるで愛し合う者同士のセックスみたいにーーー】
エロス度★★★★
ジャレスとルカが紡ぐ恋物語♡
密売業者からガラクタと共にジャレスが押し付けられたのは殺し屋の青年・ルカ。
殺し屋との奇妙な同居生活。
【殺し】しかできないルカに身体を売る方法をジャレスが教えるのですが・・・。
ルカがジャレスとの生活や身体を売る方法を教わる時間の中で生じていく変化がたまらなく、ルカがどんどん色っぽくなったり、ジャレスに特別な感情を抱いていくのが最高!
無気力に過ごしていたジャレスもルカの存在が影響を与えていくのも尊く、世捨て人と殺し屋が紡ぐ純愛がめちゃくちゃ胸に刺さり -
購入済み
最高×2
はぁ〜〜
読み終えるのが、こんなに残念だと心から思えた1冊でした。
今回は隣国から侵略を阻止する為の心理戦や、防御策など、エルンストの知恵が炸裂します。
そして…エルンストより寿命の短いガンチェとの別れ…
ガンチェの『ここ一番の我儘』に強い愛を感じました。
はぁぁぁ〜
この本に出会えて本当に幸せです。 -
購入済み
最高です。
読み応えバッチリ!
少しでも先が知りたくて、夜中・明け方、握ってる携帯を落としては読み進めておりました。
最貧領地メイセンの領主に悲観せず、エルンストの視野の広さと、知識の深さで、少しずつ領民の意識が良い方へと向かう過程が面白いです。
それに、暖かな愛情を感じるエルンストとガンチェのやり取りに癒されます。 -
ネタバレ 購入済み
完結した
完結した〜
面白かった〜
最初フラストレーション溜まりに溜まってからの、これほどまでに苦しんだルルがどれほどのことをすればクラウスへの信頼を回復するのかと思いましたが、クラウスが2回も死ぬ思いをしてやっとルルから信頼回復できたのを見て、ここまで、とも思いましたが、ルルも死ぬ思いをしたこととか思ったらこれも必要なことだったなと思いました、あっさり信頼回復したらあっさい物語りになりますからね、
ラブラブに戻るまでは長いですが、いたずらに長いだけではないので面白かったし、存分に楽しめました
それにしても完結してから買ってよかった〜 -
ネタバレ 購入済み
途中経過?説明
前巻の回収、って感じですかね、
ルルがぐるぐる悩むという
王様に関してはまあ、自業自得なので、
あとルルの「あなたの愛はどこにあるの」ば秀逸でした
前巻で酷い目に遭いまくっているのを見ている読者としては、そうだ言ってやれ!と言いたくなるようなセリフでスカッとしました
やはり全巻揃ってから買ってよかった
すぐに最終巻を読みます -
購入済み
やはり
買ったはいいけどモヤイラしながらよまなければならないのを覚悟して手に取ったのですが、予想を裏切らないモヤイラがしばらく続くきました、
ハピエンがほぼ約束されてるBLだからこそ読めるお話だなと、早くこのモヤを解消するべく続刊読みます!
最終巻出てから買ってよかった笑 -
購入済み
幸せ
途中、う-んと思う所は、あったものの優しい気持ちになれるステキな話でした。もっとずっとこのまま続いて欲しい気持ちになりました。ルルとクラリスがずっとずっと幸せでありますように。心から。
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ネタバレ 購入済み
ついに完結
ファンタジー要素満載の巻であり、
喪失も多かった巻でした。
シリアスだけどシリアス過ぎない構造で
読みやすさはあるかなと。
聖騎士殲滅は作中でもそこまで重要ではなく
(更なる黒幕が、、、みたいな展開ではなかった)
終息の仕方は駆け足とは思わなかったけど、
ちょっとゆるいな〜とは思っちゃいました。
前半からの流れが良かっただけに
個人的には少し残念だったかも。。。
でも面白かったのでまた全巻読みます!
あとがきにありましたが、
後日譚もあるようなのでぜひ読みたい!♡
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購入済み
おすすめ
今回もいい具合に拗れています。笑
もどかしい〜!
そしてやっぱり気になるところで
終わってしまったので、
早速次巻を購入するところです!
失って初めて気付くということが
ありありと突きつけられる展開でした。
立場によって考え方も感じ方も変わるし、
そういう点が上手く纏められていて
読みやすい。 -
ネタバレ 購入済み
最終巻じゃなかった衝撃笑
記憶をなくした受けに攻めが許しを乞いまくる2作目。
さいっこーでした。
好みかどうかわからず値引き価格で購入してしまい、作者様に申し訳ない。
正価で買わせていただきたかった!
記憶を無くして、やや「すん、、」という状態の受けに、攻めがなんとか愛を伝えたい信じてもらいたい許してもらいたいと、受けを信じなかった自分への自己嫌悪のなか心を尽くす。
1作目は攻めが人を信じられるのかどうか、2作目は受けが裏切った人を再び信じられるかというテーマに感じました。
次の巻も早々にお待ちしております! -
ネタバレ 購入済み
気持ちいいくらい攻めざまぁ
なので、今のところ大満足です。
受けにあんなに酷いことしたんだからその報いを、とばかりの一昔前のハーレクイン文庫のような展開です。
さて、下巻で受けの記憶がどのように戻り、攻めを許すのか。
ぐだぐだとか、さらっと終わらないよう、丁寧な心理描写があることを祈ります! -
購入済み
これが本当の攻めザマァか
もう1巻でそれはそれはクラウスにムカつきまくってたので、清々しい思いでした。今更?やっとかよと。ボッコボコにやられててスッキリしました。
同情するくらいには反省していて少し可哀想には思うけど、簡単に許せることじゃないんだよなとルルの態度に納得。
後半で一気に物語が動き出して、これからって時なのに物凄く気になる終わり方…。
続きを!続きを下さい…頼むから…。 -
ネタバレ 購入済み
うん!よかった!
こちらの先生の作品は、皆さんのコメントを見ていると癖が強そうなので、ずっと読むか読まないか迷ってました。
今回は性格悪い我儘受け主人公が、苦難を乗り越えて精神的にも成長してハッピーエンドという話で、自分好みなエピソードで初挑戦。
性格悪かった奴が性格良くなるという難しい展開ですが、いろんな観点から自分の過去を振り返らせているので、個人的には納得の変化でした。
不憫受けが可哀想すぎるのが、こちらの先生の通常運転のようなのですが、これくらいの辛酸な経験をさせた上での納得の変化かなと思いました。
もっとこの経験からなにを学び、どう変化したというのが、もっと明確に書かれていても説得力あったかもです