稲荷家房之介のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
「水曜日の悪夢」をざっくりとしか覚えていない状態で読んだ。
ある意味身代わりもの。切なめだったけど紀ノ川さん絶好調で薄れてたりしなくもない。まじ絶好調。
紀ノ川さんが絶好調でいとしすぎてゴロンゴロンしましたよ。ゴロンゴロン!!!
本気でUFO呼ぼうとする大人愛しい……抱きしめたくはないけど遠くから眺めていたい。愛情表現の仕方が大振りのくせに優しくて大人で好きだなあ。
受けの良麻は、無垢で自分の感情がよくわかんなくて、不器用ですごいかわいい。この子は抱きしめたい。超かわいい。すごいかわいい。紀ノ川さんのことがすごくすごく大好きで、ほんとにかわいい。
ラストは半分寝ながら読んでたから最初( -
Posted by ブクログ
一人寂しく行ったネ○ロマンスイベントの昼の部が終わって、夜の部を待っているとき、暇つぶしこの小説読み終わった(汗
いやいや、夜光先生、そうきますか
ずいぶん前この本のネタバレを見たことがあるから、ずっと読んでなかったが、急に読みたくなって読んで大正解だった
本当にBL本にしてはすごい発想だよ!
今でも疑問はあるけどな・・・
まぁ、だいたい二次元だからいいやってごまかしたけど(適当ですまん
とにかくなんでもかも不思議
夜光先生といえばこの不思議さだけどね!!
今考えると「深紅の背徳」がそんなに好きじゃないのはあまにナゾナゾっていうところがないからかもな(受けのあの病気以外は
とにかくこの本面白い -
Posted by ブクログ
シリーズ2作目。まだ未完結。
前巻最後で再会したので、その続きからかと思ったら、別れた後からのクラウスの後悔がしっかりと書いてあった。読み応えはあったけど、早く続きに進ませてくれーと思ってしまって、一気読み。そんで後半、泣きすぎて瞼が重い。
クラウスに放逐されてハダルに暗殺されそうになった衝撃で、3年間の記憶を失ってしまったルル。一緒に放浪時の記憶も失ったおかげか、言葉を取り戻したのは幸いなんだけど・・・。
再会して優しくされて、でも本能的に信じるのを怖がるルルや、記憶が戻った後、リエルとして優しくされた記憶と、放逐されたときの信じてたのに裏切られた記憶の板挟みになるルルにめちゃくちゃ泣いた -
購入済み
作家買いの人にオススメ
砂原先生を作家買いされてる方には、先生らしさが出ていて楽しめるのではないでしょうか。
それ以外の方には、今回は殺し屋がいるような物騒な架空の街が舞台で、淡々と話が進むのでなかなか楽しめないかもしれません。
ジャレスは最初は冷たい男のように描かれてますしね。
個人的には後半の滲み出る嫉妬のやり取りが好きでした。でも基本らぶらぶなので、辛くならずに済んで読みやすかったです。 -
購入済み
最初から最後までハラハラドキドキしながら読みました。
ただ以前のものよりも情景描写多めなので想像力足りない自分には読みにくかったです…。
ルルのそこは入れるところじゃない!って冷静なツッコミに笑ってしまいました。
どう終わるのか想像できなかったですが、納得できる終わり方だったのは良かったです。 -
購入済み
タイムリープ
シリーズ3作目なのかな?前作を知らなくても大丈夫だと思います。
充と大智と通して、沢山の色んな点が1本の線で繋がった時の満足度といったら…面白かったです。
タイムリープ…
続編希望です。