あらすじ
神代から続く宸華の一族・レイゼン家に生まれ
二万の兵を率いる美しき指揮官、タキ・レイゼンと
彼に忠誠を誓う騎士であり気性の荒さから狂犬と呼ばれるクラウス。
主従の契りで結ばれているだけでなく思いを寄せあう二人だが、
すれ違う気持ちからクラウスは激情のままタキの身体を蹂躙してしまう。
しかしタキにはクラウスを受けいれる事が出来ない理由があって……。
新装版『百日の薔薇 Maiden RoseⅠ』全ページ加筆・修正&描き下ろしにて登場!
※こちらの作品は過去配信しておりました『百日の薔薇』に加筆・修正・描き下ろしを加えた新装版です。ご購入の重複にお気をつけください。
感情タグBEST3
めちゃくちゃ面白い!
はじめて読んだ漫画家さんでしたが、すぐに引き込まれてしまいました。とにかく絵が上手い!キャラクターがしっかりと描き分けられています。ストーリーも素晴らしい。耽美でありつつ、ハードボイルドな展開。平成の、アナログ原稿だった時代の良さを思い出しました。すぐに他の作品も読みたいです。
切ない
これは切ない。クラウスとタキ、互いに想いあっているのに...。
タキへの想いから全てを捨ててタキの騎士になったクラウス。ただ、タキが抱える東国の事情は知らなかったのですね。
文化の違い、習俗や信仰の違いなどで誤解を生むこともありますね。きちんと話し合って歩み寄ればいいのに...。
クラウスのお姉さんが素敵な人でしたね。驚きつつも弟の想いに寄り添って、今生の別れになるかもしれないのに送り出してくれるシーンは感動でした。
ちょっと懐かしい…。
平成時代、同人誌で買ってたシリーズです。
勿論、商業化に際して《大幅加筆》等々成されていて、購入して後悔は全く有りません。
更に、其の《新装版》です。
此の際なので、新たに《新装版》で揃えました。
平成のBL同人界では、妙に《戦記物》《軍人》《部下攻・高官受》がとても流行ったのです。
天野槐さんとか。
(現在はファンタジーBLに移行している方が多いです)
共通する特徴は《美麗な絵で物凄い描き込み(時に画面が見難く成るほどの)》と《無理矢理にでも入り組ませたストーリー》です。
神官と言うか神子と言うか……《神秘の血脈》に生まれた主人公タキと、タキを全身全霊で守り抜くタキの唯一の騎士クラウスの物語(メディア化もされました)。
タキを黒髪黒目の日本人、クラウスを金髪碧眼のドイツ人と思って読むと理解しやすいかも(^o^;
兎も角タキを《神格化》して、忠誠を誓いながら、《誰も側に寄せ付けない孤高》を望む周囲の人間達に怒りすら覚えます。
「そんなに独りぼっちにさせたいんかい!!」……と。
《恐れ多くて、遠くから眺めていたい人達》ばかりに囲まれて、タキはとても孤独だったろうな……。
其れを越え、《自分への愛ひとつ》で側に飛び込んで来てくれたクラウス……クラウスを自分の唯一の騎士として側に置く事が、タキが生まれて初めて臨んだ我が儘でした。
『あいつはタキ様を汚す。側に置いてはいけない』と言ってクラウスの生命さえ狙う、自称《タキ様の事だけを考えている忠臣》達。
此の、《昭和生まれの作者が描く平成感満載のストーリー》が心にビンビン来るのです。
『キュンキュン』じゃ無いです。『ビンビン』です。
『痛くて辛い』と思う方もいらっしゃると思うので、其処はちょっと注意が必要だと思います(^o^;
匿名
すこし
すこし絵のタッチが苦手な感じがしました。
タキがあまりに幼いかんじで、
彼はいったいいくつ?
彼の相手はいかつくて、ちょっと、そのふたりが個人的に苦手でした。