平岩弓枝のレビュー一覧

  • 新・御宿かわせみ

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    NHKのドラマが大好きだったので、読んでみる事に。
    新の方は、るいと東吾の子ども達世代の話です。
    江戸幕府が倒れて、明治なったばかりの世相・・・民草の暮らしが描かれていて、興味深いですわ。
    推理捕り物の趣もあるし、面白い~

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    2013年02月14日
  • 御宿かわせみ

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     「みをつくし料理帖」シリーズが好きならこれも好きだよ、と勧められたので読んでみる。
     うん。あっちが少女漫画なら、こっちは劇画でした。結構たんたんと凄味のある話が続くなぁと。みをつくし料理帖シリーズと同じ方向性を期待せず、同心ミステリと思えば面白い。

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    2013年02月02日
  • 新・御宿かわせみ3 花世の立春

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    全体の流れは、以前のかわせみのように登場人物が定まり、役割分担が分かってきて、落ち着いて読めるようになった。ただ、花世さんの性格が読めなくて、感情の移ろいがわかりにくいので、ちょっと戸惑う感じがある。

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    2013年01月12日
  • 江戸の娘 新装版

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    「御宿かわせみ」シリーズで有名な平岩弓枝さん。
    26才から執筆したという初期の作品が七篇収録されている。
    読んでみて驚くのがとても小説を書き始めた頃の作品とは思えない。
    表題作より「狂歌師」「鬼盗夜ばなし」「出島阿蘭陀屋敷」が良い。
    正直昔の作品の方が好き。

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    2013年01月11日
  • 新・御宿かわせみ3 花世の立春

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    ネタバレ

    相変わらず、むちゃな花世。正直言って、女性には嫌われるタイプかも。
    でも、結婚はうれしいです。新シリーズは暗めなので、明るい話がほしいですね。

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    2013年01月06日
  • 新・御宿かわせみ3 花世の立春

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    新シリーズになり、若い世代が主人公になって、本当は元気はつらつで明るい話が展開するはずが、ほかの方が書かれているように、ばったばったと刀で解決もできず、重い話が続く。以前のシリーズの主人公・脇役が不遇な死を遂げたことが、どうしても影響しているのだろう。
    今回の主題である花世の結婚も、何も家事ができずに、失敗ばかりながら、ほほえましい家庭を築く話しで終わらずに、同世代の知り合いが金を借りに来て、揉めて終わった・・

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    2012年12月15日
  • 御宿かわせみ

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    再々再放映ではないかこのNHKドラマ。でも見飽きないのが不思議。
    やはりキャスティングの妙であろう。役者おのおのが当たり役なのである。

    さて原作はといえば、
    このシリーズの魅力は、最長不倒記録の長編であるにもかかわらず、
    2,30分で読み終える一話完結短編集であること。淡い話であること。通勤電車のなかで、昼休みのちょっとした時間に、ほのぼのとした江戸風情を楽しめるという仕掛けにある。

    ただもっともおもしろいのは東吾とるいが結婚するまで、所帯じみて子供までできるとなると、アラフォー世代もちょっと待って、となる。

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    2012年11月14日
  • 御宿かわせみ21 犬張子の謎

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    人情あふれ、江戸情緒がふんだんに詰まった御宿かわせみシリーズ21作目。美しい日本語に加えて、歯切れのいい終わり方で、毎度このシリーズを読むといい気分転換になる。
    川並鳶の初乗りや、日本橋で行われていた兜市など江戸文化なども登場して、興味深い。

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    2012年08月24日
  • 御宿かわせみ

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    るいと東吾のロングヒットシリーズの第一弾。人情捕り物の短編集。
    旅籠「かわせみ」の若女主人であるるいと、幼馴染の恋人東吾が出会う、様々な事件。

    四季折々の描写が綺麗で、るいと東吾も可愛らしい。
    良い意味で少し昔の少女漫画っぽい華やかさがあるのと、
    起承転結や文章のトーンが安定しているので、読みやすかった。

    るいの可愛らしさと色っぽさの描写と、聡明さと奥ゆかしさのバランスが、
    女の人っぽい筆タッチだなーと思いました。

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    2012年08月20日
  • 火宅の女─春日局

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    [長野の実家]

    母に勧められて読みました。歴史を知らない私には、「春日の局」=「最も有名な御台所の一人」と思っていたのですが、徳川3代将軍家光の乳母だったんですね。

    やや視野の狭い直情型の当人の"下から目線"で綴られた生涯記となっていて、最後まで大成した権力者としての雰囲気は殆ど無く、最後の辞世の句を読んだ時も、「あれ?これで終わるの?」といった感じでしたが比較的登場人物も絞られていて読みやすく、お陰で家光と春日の局に対する知識とより具体的なイメージを得ることができました。

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    2012年08月13日
  • 女の旅

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    ネタバレ

    旅行会社につとめる「美里」は父と2人暮らし。
    平泉でとある男と女性と出会う。

    で、その男に求婚されたり、でも彼が忘れられない女性とニューヨークで会ってしまったり、結局幼なじみの頼りがいのあるお兄さんから愛されたり、忙しい主人公。
    予想通りハッピーエンドにはならず。
    いつもの平岩さんの感じ。
    普通です。

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    2012年03月24日
  • 鏨師

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    刀剣の贋作をつくる鏨師とそれを見極める目利きの生涯をかけた対決。静かな文章の中に力が見えます。
    そのほかの短編も読みごたえがありました。

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    2012年01月18日
  • 御宿かわせみ23 源太郎の初恋

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    ネタバレ

    ようやく二人に第一子誕生。よかったよかった。ほのぼのしていても人生の悲哀や郷愁が感じられるのがこの小説のよいところ。

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    2012年01月10日
  • 御宿かわせみ12 夜鴉(よがらす)おきん

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    【息子】
    大工の棟梁とその息子 表には出さない揺るぎない信頼関係が切ない
    【源太郎誕生】
    東吾の無二の親友 畝源三郎に待望の長男誕生!

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    2011年12月27日
  • 女の旅

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    旅行社に勤める宮原美里は、雪の平泉でデザイナーの犬丸大介と知り合う。なれなれしい大介に最初は良い印象を持たない美里だったが、何度か偶然の出会いを重ねるうちに、次第に惹かれるようになる。しかし、ニューヨークに住む富豪未亡人深沢亜稀子の影がちらつく。

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    2011年12月10日
  • 御宿かわせみ11 二十六夜待(にじゅうろくやまち)の殺人

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    かつて祝言を挙げるはずだったおいねが残した赤子をあやす源三郎。
    源三郎子守歌
    かわせみに迷い犬が...犬の話 収録

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    2011年11月17日
  • ちっちゃなかみさん 新装版

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    御宿かわせみをはじめ様々な小説を書いている著者の初期の頃の短編集。

    直木賞受賞作の「鏨師」は読んでいませんが、選考委員だった吉川英治氏が「鏨師」の作者は平岩弓枝(ひらいわ きゅうし)という男性だったと思っていたという解説の話にはびっくり。

    確かに初期作品には御宿かわせみとは違った感じの話があります。
    そのなかの「猩々乱」が印象的でした。

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    2011年10月21日
  • 新・御宿かわせみ2 華族夫人の忘れもの

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    「かわせみ」に逗留する華族夫人・蝶子は、気さくな人柄だが、常客の鼻つまみ者・銀三の案内により、築地居留地で賭事に興じて、るいの留守を預かる千春を心配させるー。果たして蝶子の正体とは?
    ほか、千春が麻太郎の出生の秘密を知る「西洋宿館の亡霊」など明治のかわせみ第二弾となる全六篇。

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    2011年09月05日
  • 御宿かわせみ7 酸漿(ほおずき)は殺しの口笛

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    「御宿かわせみ」シリーズ第7段
    *春色大川端 *酸漿は殺しの口笛 *玉菊燈籠の女
    *能役者、清太夫 *冬の月 *雪の朝

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    2011年09月04日
  • 新・御宿かわせみ2 華族夫人の忘れもの

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    小学校時代、なぜか好きだったテレビシリーズの御宿かわせみ。文庫で読み始めて、もう20年近く?新シリーズになり、東吾さんは行方不明、畝さんは亡くなって、子供たちの代になって二冊目なのだけれど、なんとなく殺伐としている。扱う事件はそんなに変わっていないのに、そういう印象になってしまうのは、おなじみだった東吾さんの軽口とるいのやきもちとか、お吉のおせっかいとかそういう本筋とは全然関係ない、マンネリだけれども、ほっとする部分がなくなってしまったからだろうな。今回も、もう、東吾さんはいないんだな、と感じさせるエピソードがあり、知ってる人を失ってしまったような気持ちになり、胸がしめつけられた。私はつくづく

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    2011年09月12日