平岩弓枝のレビュー一覧

  • 御宿かわせみ9 一両二分の女

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    このシリーズに慣れてきたのか、東吾とるいの甘々しい場面も気にならなくなりました^^  早く二人夫婦になってしまえばいいのにと思いますが、東吾の兄夫婦に子どもが出来ないと無理なのでしょうね。
     この巻は表題作『一両二分の女』をはじめ、『昔むかしの』『藍染川』など、物哀しい終わり方をする話が多かったです。

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    2016年03月18日
  • ベトナムの桜

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    恥ずかしながら、平岩弓枝さんの作品は、
    「御宿かわせみ」シリーズぐらいしか知りませんでした。
    しかも、まだ未読!
    そんな私ですが、タイトルに魅かれて読んでみることにしました。

    時は17世紀。
    まだ鎖国前の日本は、御朱印船に乗って、
    南の国へ貿易に行くことができました。
    瀬戸内海の高取島の名家の次男、高取次介は
    一攫千金を夢見て御朱印船に乗り込みました。
    次介の兄大介は
    両親の借金の後始末に追われ、
    次介を追うように、異国へと向かいました。
    大介と次介が再会したのは、
    ホイアンと呼ばれる所の日本人町でした。
    その後、大介だけが帰国し、
    日本人の海外渡航・帰国を禁じる鎖国令が発布されてしまい、

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    2017年11月09日
  • ちっちゃなかみさん 新装版

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    時代物短編集。面白くないわけではないが、なんだかスッキリしない終わり方の物が多い。可哀想というか、救われない人がいるというか。しかも、後半に行くにしたがって重くなっていくようで、段々読書スピードが落ちてしまった。
    うまくいかない夫婦、男女の話が多いのは、この作家の特色なのか。

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    2016年01月06日
  • 御宿かわせみ7 酸漿(ほおずき)は殺しの口笛

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    ネタバレ

    このシリーズも安定してきたな、という印象です。東吾とるいの仲の良さも、それを周囲が温かく見守っているさまも、事件の発端も、いい意味で目に浮かび想像できる、そんな風になってきたように感じます。この巻では、これからの東吾と源三郎に何やら暗雲が…というような表現があり、今後が気になります。
     印象に残ったのは『冬の月』。女が自由に生きるのは難しいなぁと思います。老いては子に従え、という言葉が浮かびました。切ないなぁ。

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    2015年11月08日
  • ベトナムの桜

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    兄弟愛をひしと感じました。つらつらーと読めてしまったので、それなりに面白かったです。わりとあっさりしているというか、突き詰めない形で話が進んでいくような印象です。展開に分かり難いところがあったけれど、それは想像力で補うことにしました(苦笑)

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    2015年09月25日
  • ベトナムの桜

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    互いを思いあう兄弟の物語です。
    まじめに一生懸命努力すれば、報われるということなのだけれど、一瞬歩み寄った二人の人生は遠く離れていってしまい…

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    2015年08月27日
  • 御宿かわせみ5 幽霊殺し

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    ネタバレ

    源さんにやっと春がくるのかしら、と思いきや残念な結果に…。でも、いつか源さんには幸せになって欲しいなぁ。“かわせみシリーズ”読んでいきたいと思うのですが、どうも東吾が絡んだことで、やきもちをやくるいさんが好きになれない。 凛とした芯の強い女性が好みの私としては、あまり男性に依存する女性は、ちょっと…。 まぁ、私の好みはどうでもいいのですが、るいさんにもっとしっかりして欲しいなぁと思いながら読み終えました。

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    2015年04月06日
  • 御宿かわせみ28 佐助の牡丹

    購入済み

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    2014年12月25日
  • 新・御宿かわせみ4 蘭陵王の恋

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    久し振りの御宿かわせみシリーズ。短編7編だが、メインは千春に相手が現れた事。作者も麻太郎が何とかなるまでシリーズを続けるつもりなんだろうな。ただ、やはり幕末の東吾メインの方が面白かった。明治初期も悪くはないが、子供達の時代になって人物描写、心理描写、それぞれの絡み関係が淡白になったような・・事件、内容にしても似た感じでやや落ちる。連載の限界かも・・

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    2014年09月01日
  • 御宿かわせみ

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    面白いといえば面白いけれど、半七を読んだあとなので、どうしても比較してしまい自然評価が低くなってしまった。

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    2014年09月20日
  • 御宿かわせみ4 山茶花(さざんか)は見た

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    シリーズも4作目になるとこなれてきて読むのが楽です。るいと東吾も相変わらず公認で仲良しで(笑)。
    『人は見かけに』は、少しほっとできて良かったです。

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    2014年06月07日
  • 新・御宿かわせみ2 華族夫人の忘れもの

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    ネタバレ

    シリーズ追いかけ再読。新・御宿かわせみ2巻、表題作『華族夫人の忘れもの』かわせみに逗留する華族夫人・蝶子は思いのほか気さくな人柄だが、かわせみの客に誘われ築地居留地で賭事に興じて千春を心配させる。果たしてその正体は?江戸篇最終巻で麻太郎に絡んだ新内流しの娘・お蝶が華族夫人となり再登場!かわせみの困った客をきりきり舞いさせちょぴり恩返し。『西洋宿館の亡霊』麻太郎出生があっさり描かれ肩透かし。ここまで読んで明治の流れで今までの「御宿かわせみ」人情豊かな情景雰囲気がバッサリなくなって残念。

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    2014年04月02日
  • 五人女捕物くらべ(下)

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    うーん、おなつが出てくるといきなりファンタジーに突入するなあ。。
    まあまあ読みやすく、面白いんだけど読んだ後何も残っていない自分に気がつくww。
    時間つぶしに読むのに適しているかな。

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    2013年12月14日
  • 御宿かわせみ2 江戸の子守唄

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    するすると読めてしまうけれど、残るものは少ないような…^^;
    るいと東吾の二人は一緒になれないなりにも、気持ち的には安定している関係だと思います。その二人の会話とか関係性は女性作家さんならではのものがあるのかなぁと感じます。
    この巻は印象に残る話があまりないように思えました。残念。

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    2013年10月24日
  • 千姫様

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    徳川秀忠の娘で、幼い頃に豊臣秀頼へ嫁いだ千姫の生きる様を、大阪夏の陣から描く作品。
    とても読みやすく、さらさらと読み進んでしまった。
    千姫が愛らしくまっすぐで、非常に魅力的に描かれている。
    史実とフィクションを自然に織り交ぜ、秀頼生存説をうまく展開していると思う。
    ちょっと甘めの女性向けな時代小説といった感じです。

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    2013年09月13日
  • 新・御宿かわせみ4 蘭陵王の恋

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    平岩さんがこの作品を畳もうとしているように感じられる。

    また、作中、麻太郎の発言と東吾のそれが重なるという描写が
    幾度もあるが、
    ふたりの物の言い方が違う(麻太郎の方がもの柔らかい)ので、違和感が。
    何にせよ、麻太郎の相手が見つかったら終わりなのかな?

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    2013年08月06日
  • 新・御宿かわせみ3 花世の立春

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    あれよあれよと急展開のうちに結婚。あんまり夫婦という実感がなさそうな二人ですね。

    「新・かわせみ」もこれで3巻目。源さんが死に、東吾の安否もわからないという設定がなかなか受け入れられず、まだ新世代にも馴染めないけど、ゆるゆると今後も読んでいくつもりです。

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    2013年07月25日
  • 新・御宿かわせみ

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    登場人物の表現力と行動を的確に表現している。一人ひとりが
    生き生きしており、思い通り動いているようである。
    明治維新後の世間、日本をあらわしている。

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    2013年06月15日
  • 女の旅

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    美里の心動き、感情の高ぶりがよくわかる。
    女性はこんないも想いを変えられるものなのか?

    男性の弱さ、女性の弱さ、そして自分ではわからない、したたかさが表現されている。
    誰かを想い続けるとはこの事である。

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    2013年06月15日
  • 新・御宿かわせみ4 蘭陵王の恋

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    まあ、もう、これはね。面白かったとかそういう段階じゃないからな。かわせみファンとしてはもう、孫を見守る心境で読んでるからね。千春も結婚かあ。なんかまあ、麻太郎と結ばれても困るけれども、清野、突然登場したなあ。こういう、1冊のご縁できゅうに結婚相手として登場されるとなんか、源太郎と花世に比べて物足りないカップルだわ。麻太郎はどういうひとと出会うんだろう。まさかお晴?いや、そこは正吉か?それにもう、東吾はもう帰ってこないんだろうな、という気持ちにもようやくふんぎりがついてきたなあ、読者としても。もうすぐ源太郎もパパになるようだし、その子の代まで続いてくれたらいいなあ。平岩さんぜひ長生きして、偉業を

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    2013年05月07日