フィツジェラルドのレビュー一覧

  • グレート・ギャツビー

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    新旧映画も観たことがあるし、宝塚でもやるし、かなりの有名作品だけど、プルーストさん同様形容詞過剰な文章なので読みにくい。意識高い系の人が「好き」って言ってそう。

    特に前半が間延びしていてキツかったので、そこは短くしたうえでギャツビーとデイジーが再会してからをもっと掘り下げて欲しかったです。
    プルーストさんの『失われた時を求めて』のような長編ではなく、薄い1冊であったことは助かりました。

    デイジーとトムは実はお似合いのハイクラス出身の軽薄夫婦で、生真面目で視野の狭い下層階級出身のギャツビーだけが勝手に盛り上がって愛に殉じてしまった喜劇でした。
    デイジーも娘に対して女は美人でちょっとおバカなほ

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    2022年09月04日
  • ベンジャミン・バトン 数奇な人生

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    「F・スコット・フィッツジェラルド」の短篇集『ベンジャミン・バトン 数奇な人生(原題:The Curious Case Of Benjamin Button)』を読みました。

    たまにはファンタジーもイイかなぁ… と思い、買っちゃった作品です。

    -----story-------------
    歳を取るごとに若返り、0歳で生涯を終えた男の物語。
    老人として生まれ、若者へと時間を逆行して生きる「ベンジャミン・バトン」。
    しかしその心は同世代の人間と変わらず、青春時代の苦悩や恋愛や結婚を経験し、戦争などの逆境に果敢に挑んでいく。
    不思議な人生を歩みつづける彼を、最後に待つものは…(『ベンジャミン・

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    2022年08月20日
  • ベンジャミン・バトン 数奇な人生

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    「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」
    老人の姿で生まれ、年を重ねるごとに若返っていき、赤ん坊の姿で亡くなる1人の男の物語。

    「レイモンドの謎」
    フィツジェラルドが13歳の時に書いたミステリー。ミステリーの完成度は低いけど、普通の中学生が書いたのなら、まずまず。

    「モコモコの朝」
    犬の目線で語られるある日の朝。

    「最後の美女」
    兵役で南部のある町に滞在した男が密かに想いを寄せる美女の恋愛遍歴。

    「ダンスパーティーの惨劇」
    主人公は家の都合で北部から南部に移住してきた少女。町の若者の中で唯一大学を出ているインテリア青年を好きになるが、彼には婚約者がいた。なので、町を出ようと決心した。

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    2022年04月01日
  • 夜はやさし(上)

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    シェイクスピア書店の本を読んで、もともと映画『ミッドナイトインパリ』大好きだし、20年代のヨーロッパを知りたくなって。フィツジェラルドの自伝的小説だけど、うなるほどの金を振るいながら、少しずつ壊れていく心と関係がもの悲しい。

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    2021年01月17日
  • 夜はやさし(下)

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    人を愛し救おうとすることが、自分を破滅させるなんて哀しき。
    さすがフィツジェラルド、20年代のアメリカの大金持ちがいかにヨーロッパでぶんぶん鳴らし、嫌われていたかを実体験から描き出してくれて、ひとときリッチな世界に酔えましたとも。
    なんたってタイトルが好きだ。Tender is the night.

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    2020年10月05日
  • ベンジャミン・バトン 数奇な人生

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    オチを求めて読んだらあかん と気付き
    美術館で絵を見るときのように
    情景と、哀しみの色を感じながら読むと
    とても美しい作品だということに気付きました。

    奇妙だったり、悲しい苦しい物語の中に
    対照的に出てくる美しい景色や、輝く夜の光 などが
    なんとも言えない切ない時の気持ちを思い出させます。
    女性の髪の色を 蜂蜜色と表現しているのが
    とてもお気に入りです。

    ベンジャミンバトンはもちろん素敵でした。
    映画を見直したくなりましたね。

    ミッドナイトインパリという映画にフィッツジェラルドが出てくるので、それきっかけで読みました。

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    2017年06月19日
  • ベンジャミン・バトン 数奇な人生

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    フィッツジェラルドのミステリーな作品、七篇。

    「ベンジャミン・バトン」
    ブラッド・ピットさん主演で映画化もされた作品。フィッツジェラルドの作品だったと知らなかった。しかも短編だったとは。
    老人の姿で生まれて赤ん坊の姿で死ぬ、数奇な運命に生きた男バトン。
    老人の姿といっても大きさは赤ん坊で、要するにシワのある赤ん坊と思っていたら、読んでみると老人が大人の大きさで生まれたようで、お母さんは産むときは大変だろうなと思った。産みの苦しみなんてものじゃない。
    老人とはいえ自分より大きいだろう男をお腹に入れていたわけで、どういうシステムでお腹に入っていられて出てこられたのだろうと思う。ちょっとしたツッコ

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    2016年05月04日
  • ベンジャミン・バトン 数奇な人生

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    映画、、ベンジャミン・バトンを観ました、まぁまぁよかった。そして原作がギャッツビーの人だと知り(てかギャッツビー読んでないけど)読んでみました。
    短編なのですぐに読破。そして映画とは、、、ベンジャミンが奇異な生まれ方をしたって設定が同じだけでストーリー展開は全く違い、原作っていうより、原案って感じ?
    映画の方がよかったかなぁ?
    だって、こちら小説版ではベンジャミンの最初の言葉が生後6時間ほどで「あんたがわしの父さんかい?」って、、何かこわ~~い!!

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    2016年05月25日
  • 夜はやさし(下)

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    村上春樹の影響で背伸びしてフィッツジェラルドを読んでるけど、1回読んだだけじゃ理解できないよー。自分の読書力の低さに嫌気がさす。2011/014

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    2015年04月09日
  • 夜はやさし(上)

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    かっこつけてわかった振りしてフィッツジェラルドを読んでるけど、半分も理解できてない。もっかい読まなきゃー。2011/013

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    2013年09月13日
  • ベンジャミン・バトン 数奇な人生

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    こんなに短い話だとは思わなかったです!
    映画で観たときは、とっても内容が濃かった気がするのですが、、、
    原著で読むとまた違うかな?

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    2013年06月15日
  • ベンジャミン・バトン 数奇な人生

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    映画の原作となった表題作が短編だったのには驚いた。翻訳の文体がなじまなかった。
    登場人物の名前が覚えられないので、ストーリーを辿れないようなありさまになってしまう話もあった。情景の描写もほとんどなく、とてもあっさりとストーリーを追ってばかりいるようで、奥行きが感じられなかった。

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    2012年04月11日
  • 雨の朝パリに死す

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    フィッツジェラルドの自叙伝的な短編5本。読後感としては、少し暗くなるものだった。かろうじて最後の雨の朝パリに死すで持ち直せた。
    いかに希望を見出すか、愛する娘と幸せな暮らしを送ろうかと苦闘する内容で、今大切なものは何か、自分にとって何が大切なのか考えさせられると言うよりはわからせられるというものだった。
    フィッツジェラルドはグレート・ギャツビーを以前挫折したが、なぜ途中で諦めたかわかった。自分の生活を改めて始めてからじゃないと読めないなと思った。

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    2011年12月28日
  • ベンジャミン・バトン 数奇な人生

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    ベンジャミンバトン含めた短編集。いや、予想以上にベンジャミンバトンが短くて拍子抜け。ただほかの短編は謎めいたものも多く、楽しかった。最後の美女なんかは好きである。

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    2011年12月28日
  • ベンジャミン・バトン 数奇な人生

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    映画化されて話題になったので読んでみました。
    不思議な短編が多いです。
    一回さらっと読んだだけではあれ?と思うところも多くてもう一度読み直したいなぁと思います。

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    2010年12月17日
  • ベンジャミン・バトン 数奇な人生

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    「表紙がエドワード・ホッパーの絵だった」それだけの理由で購入。内容はあまり覚えていません。ただ、段々若返ってしまうという設定は面白いなと思いました。

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    2010年11月21日
  • ラスト・タイクーン

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    映画のプロデューサーのモンロー・スターの話。モンロー・スターは妻ミナ・デーヴィスを亡くす。そして、ミナに似たキャサリンに恋をする。
    語り手は女優セシリア。

    女の人が沢山出て来て皆、気の利いた言い方をするから途中で「これは誰だ?」となることが多かった。フィッツ・ジェラルドの遺作で未完成。細かいノートがあり、何章で誰を紹介など記してあり面白い。「あぁ。未完成だからか。。」と思うところが何カ所か出てくる。

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    2010年09月26日
  • ベンジャミン・バトン 数奇な人生

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    表題作が一番キます(笑)。身体だけでなく心も逆行していく人生。文字通り家族も友も全ての人々とすれ違いながら。寂しいけど幸せを感じる事が出来ていたと信じたい。

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    2010年04月19日
  • ベンジャミン・バトン 数奇な人生

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    この話は、主人公であるベンジャミンバトンは産まれたとき老人の姿で産まれて、捨てられてしまう。しかし子供ができず、悲しんでいた夫婦に拾われ、育てられる。そんな中、ベンジャミンは段々、若返っていく。途中、恋をし、結婚をするが奥さんはもちろん歳をとる。ベンジャミンは若返り、最後には本物の赤ん坊になってしまう。
    そんな不思議な少し泣ける話である。

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    2010年02月01日
  • ベンジャミン・バトン 数奇な人生

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    ブラット・ピッドが主演の映画の原作の小説。
    老人の姿で生まれて、だんだんと若くなって成長していく。
    映画で先に観たので場面や内容がわかりやすかった。
    愛する人は普通に歳をとっていくのに、自分は同じように生きられない。すごく切なくて感動するお話だった。
    本を読んでから改めて思ったが、映画のブラット・ピットの歳をとるメイクはすごかった。

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    2010年01月30日