フィツジェラルド短編集

フィツジェラルド短編集

小説・文芸
737円 (税込)

3pt

抜群の感受性で時代の寵児となり、真摯に人生の理想を追った人フィツジェラルド。「人生は崩壊の過程である」となぜ彼は書くことになるのか。ニューヨークの上流家庭に生まれた青年アンスンを憧れと揶揄をもって描いた「金持の御曹子」、大恐慌後、パリに静かな悔恨と不屈の魂で佇むチャーリーに熱い思いを託した「バビロン再訪」等、彼自身と当時のアメリカを彷彿とさせて魅力的な6編。

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  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 海外小説
  • 出版社
    :
    新潮社
  • 掲載誌・レーベル
    :
    新潮文庫
  • タイトル
    :
    フィツジェラルド短編集
  • タイトルID
    :
    372216
  • 電子版発売日
    :
    2016年04月22日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    2MB

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フィツジェラルド短編集 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    人生を変えた10冊であるアーティストが選んでて読んだ。フィッツジェラルドは短編がすごい良いということを学んだ。かっこいい

    0
    2025年05月25日

    Posted by ブクログ

    どれも素晴らしい短編ばかり。
    金持ちの御曹司はフィッツジェラルドの中で一番好きな作品。
    あるリッチな男性の生涯をここまで解像度高く書けるのか。自分とはかけ離れた、あまりにもリッチなアンソンという主人公像がくっきり輪郭を持って存在しているのが素晴らしい。
    自分とはかけ離れた人物の生き方を体験できる。

    0
    2024年08月30日

    Posted by ブクログ

    『バビロン再訪』が特に良かった。フォークナーやヘミングウェイとは全く違う、米文学の王道へ…もしくは原点回帰って感じ。

    0
    2021年08月09日

    Posted by ブクログ

    レイモンド・カーヴァー、ジョン・アーヴィング、スコット・フィッツジェラルドと3連チャンで海外作家を読んだ中で(コミックはさみつつ・・・)、一番好きでした。
    時代も違う、国も違うので、風景や文化は想像だけど、男女の機微、心情がリアル。
    人にあげたので、また買って手元に置いておこうと。

    0
    2013年01月14日

    Posted by ブクログ

    短編を読もう!第三弾はフィツジェラルド。

    たくさん短編を書いてる中、新潮文庫では選りすぐりの6遍を収録。

    「氷の宮殿」は南部に住む女の子が北部にすむ婚約者について行く話。南北の違いがよく表されていたように感じた。
    「金持の御曹司」は、何でも手に入ると思い込んでいる青年が、愛は手に入れられないと悟る話。上流階級の話は新鮮だった。
    「乗継ぎのための三時間」は内容を書くとネタバレになっちゃうので…。でも1番面白かったかも。短いので乗り継ぎの時間に読める!
    「バビロン再訪」は過去の失態により別居している娘ちゃんを引き取って育てたいと、親戚と話し合いをする話。結論は、なんだかやるせなかったな。

    ここまで、スタインベック、フォークナー、フィツジェラルドとアメリカの短編集を続けて読んだけど、フィツジェラルドは自分にとっては異色だったな。黄金期のアメリカでも人間の弱みは変わらない。


    読んだフィツジェラルド
    なし
    読みたいフィツジェラルド
    『グレート・ギャッツビー』

    0
    2025年02月13日

    Posted by ブクログ

    青春時代の情熱の恋愛模様。5組のカップルが登場する。あの青春時代の疑うことを知らない情熱はどこから来るのか、どこへ消えてしまうのか。お祭り騒ぎが終わったあとの余韻と驚き。愛の反対が無関心であるのと同様に、貧乏でも多忙でもなく、世の中からの無関心ーー必要とされないことを、人は一番おそれているのではないか。

    編者の意図もすばらしい。バランスのとれた短編集。

    1. 氷の宮殿
    アメリカの北と南。出身地と男女の相性。

    2. 冬の夢
    主人公がよい。暗い。女性の虚勢とそれに気付きながらも受け入れる男性。

    3. 金持の御曹子
    すばらしい。幸せとは何か、問いかけてくる。青春と家庭とその先に待っている老いをも匂わせる。金ピカの中に哀愁ただよう作品。

    4. 乗り継ぎのための三時間
    まるで星新一のような。おもしろい掛け違い短編。短い中に人生のおかしみが詰まっている。あるある、と思わず膝をうってしまうユーモアのある作品。

    5. 泳ぐ人たち
    水の中の静けさと心地よさ。それが伝わってくる。伏線や展開がおもしろい。短編だからかもしれないが、この著者は道中がうまく、終わりが若干尻込む。会話もベタベタと男女の会話を書くのではなく、まるですべて見てきたあとのようにさらっと、少しだけ書き出してあとは抽象的な心理描写で終わらせてしまう思いきりの良さがよい。

    6. バビロン再訪
    この作品のなかで、唯一恋愛ではない作品。みうらじゅんさんが書かれていた「親は子のファン」という言葉通り。うまくいかない人生のいたずら、周りからはそれもすべてうまくいっているように見られてしまうジレンマ、人生の試練が分かりやすく凝縮されている作品。

    0
    2019年03月25日

    Posted by ブクログ

    フィッツジェラルドもあまり読んだことがなかったのですが、ふと。いずれもほろ苦いけれども、最後のバビロン再訪が気に入りました。

    0
    2014年11月13日

    Posted by ブクログ

    映画『華麗なるギャツビー』を見る前に、と思って買ったけど、なんか読んだことあるな・・・。

    他の短編集と重複して収録されているのがあったのかもね。

    0
    2013年07月06日

    Posted by ブクログ

    先に読んだグレート・ギャツビーよりこちらの短篇集のほうが好きだった
    全体的に洒落た雰囲気、セリフ回しがたまらなかった

    0
    2011年01月13日

    Posted by ブクログ

     『夜はやさし』を読んで以来フィッツジェラルドに興味がある。きらびやかな表面の下に闇がうごめいているかのような独特の雰囲気(誰かの受け売り)に惹かれる。

    0
    2022年11月20日

フィツジェラルド短編集 の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 海外小説
  • 出版社
    :
    新潮社
  • 掲載誌・レーベル
    :
    新潮文庫
  • タイトル
    :
    フィツジェラルド短編集
  • タイトルID
    :
    372216
  • 電子版発売日
    :
    2016年04月22日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    2MB

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