野矢茂樹のレビュー一覧

  • 論理哲学論考

    Posted by ブクログ

    ウィトゲンシュタインは、この本によって、哲学問題をすべて解決したと考えて、哲学から離れたのだという。とんでもない話しだけれども、そう言いたかった気持ちはよくわかる。
    この本を書く時、おそらく著者は、さっさと哲学などという曖昧なものの根本的な部分を整理して見通しを立てて、余計なことを考えずに済むように片付けておきたいと思って書いたのだろうと思う。

    この論考は結局のところ、人は何を理解することが出来て、何を理解することは出来ないのか、を区別することを目的としている。それは、哲学というものの輪郭をはっきりさせて、その限界を明確にしようという試みでもある。
    そのたった一つのことを証明するために、きっ

    0
    2020年07月15日
  • 論理学

    Posted by ブクログ

    推論の形式化
    命題=記述文
    原子命題=否定詞も接続詞も含まない命題
    分子命題=原子命題をもとに否定詞や接続詞を用いて構成された命題
    分子命題の真偽は、原子命題の真偽の「関数」になっている

    0
    2009年10月07日