野矢茂樹のレビュー一覧

  • 「ロンリ」の授業

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    分かりやすいが、結局はどうしても小難しい内容になってしまう。結局は最後の「異なる考え方を理解しようと努力する」に行き着く。

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    2021年08月11日
  • 哲学な日々 考えさせない時代に抗して

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    哲学がいかに生活に密接した学問かがよく分かるエッセイ
    自画自賛あり自虐ありでクスッと笑える。

    でも、「文学」と「国語」は分けた方がいいとか、
    国語から道徳教育や情操教育といった側面を排除するとか
    実用的な語学としての国語を理想としていたり、
    読ませる文章とはどういった文章なのかなど、
    教育者としての内容はとても納得できるし勉強になった

    私的には「東京大学妄想系I類があればよかったのに」と妄想している箇所がツボだった。

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    2021年05月21日
  • まったくゼロからの論理学

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    野矢先生の著作は以前にも読んだことがあり、論理についてわかりやすく書かれていた記憶があり、本作も手に取ってみましたが、こちらは一転、本格的な入門書、という内容。

    丁寧に解説されており、論理学の初心者があたかも大学の講義を受けているかのように学習できるレベルではないかと思います。ところどころに挿入されている質問者と著者の掛け合いがなかなかおもしろく、読者が疑問に思うであろう点を先回りして解消する役目を果たしていると思いました。

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    2021年05月06日
  • 論理哲学論考

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    超難解な内容。一度読んだだけでは理解できなかった。解説を読んで、ようやく何とか概略はつかめたけど…
    研ぎ澄まされた雰囲気がよく伝わってきた。

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    2021年05月03日
  • それゆけ! 論理さん【大人のための学習マンガ】

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    漫画パートと解説・練習問題パートが分量的には半々といったところで、
    結局解説パートで内容を理解をしていくため、個人的には漫画である意味は感じなかった。若年層への取っつきやすさはあるのかもしれない。
    論理学の入門編として全体通してわかりやすい内容ではあった。

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    2021年01月27日
  • まったくゼロからの論理学

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    タイトルのとおり、論理学の初心者に向けて基礎的な内容をわかりやすく解説している本です。

    著者はすでに論理学の入門書として、『論理学』(1994年、東京大学出版会)と『入門!論理学』 (2006年、中公新書)の二冊を刊行しています。『論理学』は、いわば論理学を学ぶことによって見えてくる風景を解説した本で、論理学を学んでいるひとの副読本ともいうべき内容であり、『入門!論理学』は論理学の基本的な発想を縦書きの文章で説明している本です。一方本書は、論理学を学ぼうとするひとに向けて初歩的な内容をていねいに解説しており、さまざまなジャンルで見られる「入門書の入門書」に相当する本といえるように思います。

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    2020年10月23日
  • 哲学な日々 考えさせない時代に抗して

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    電子書籍で読んだ。
    野矢茂樹氏の本は何冊か読んでいる。
    今までは論理学や無限をテーマとした本ばかりだったが、本書は著者の人柄が滲み出るであろうエッセイとのことで、寝る前に気楽に少しずつ読んだ。
    読み進めていくと、なるほど哲学者はこういうことを考えているのかという発見がある。また、こういう風に考えているのかという発見もある。
    考えるというのはモヤモヤした状況に耐えることだ。モヤモヤを引き受けることだ。
    モヤモヤが少しずつ晴れていく感覚。晴れた先に自分だけの地平が見えてくる感覚。
    これはおそらく快楽に近い。
    自分だけの快楽を追っているのが哲学者なのかもしれない。

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    2020年09月20日
  • 入門!論理学

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    大学の「記号論理学」の授業を履修済みだったので、そこまで新鮮さはなかったが、公理系と意味論のアプローチの違いについては理解不足のところもあり、良い復習になった。野矢先生の軽妙な書き方で、いつのまにか論理学の世界へと引き込まれ、まさに読者を入門させてくれる本だと感じた。

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    2020年03月04日
  • 論理哲学論考

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    論理の飛躍をしていると思うのだけどよくわからない
    光文社古典新訳文庫の「高校生のための『論考』出前講義」を読めばよかったか
    「を読む」「入門」本を読めばいいのかわからないまま青色本に進むのも手か
    うーむ

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    2019年10月22日
  • 哲学な日々 考えさせない時代に抗して

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    心に響くフレーズ
    ① 褒めて育てるという方針は、基本的に間違っている。褒められて育った子は、褒められるために頑張ることしかできない。では、どうすればいいのか。それは、褒めるのではなく、共に喜ぶことだ。
    ② 接続詞を明確に使うこと。それが、論理的に書くために決定的に重要となる。
    ③ 解けそうもない難問をアポリアという。
    ④ 教師も学生もなく、自由闊達に議論しあうこと、それが哲学の楽しさでもある。

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    2019年09月08日
  • 哲学の謎

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    ネタバレ

    哲学とはどういう学問なのかがわかる、すごくわかりやすい入門書でした。哲学に漠然とした興味があったが、もっと勉強してみたくなりました。メモを取りながら熟読というのではなく、サラサラと呼んでしまったので、細かな内容までは覚えていませんが、哲学を学ぶ取り掛かりとして十分良い本だった思います。

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    2019年06月08日
  • 「ロンリ」の授業

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    二年とはいえコンサルファームにいた三流コンサルの私でも簡単に分かる内容でした。実践できてるかは別。特に家庭では…

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    2019年04月19日
  • 「ロンリ」の授業

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    ”論理”の基礎的事項をやさしい題材で学べる一冊です。とかく”論理”というとなにやら難しい印象ですが、高校生向けTV番組の書籍化ということで「どうあれば論理的なのか」がわかる内容になっていると思います。とはいえ実生活で論理的であろうとすると以外と難しく、たとえば因果関係と相関関係を見誤っていることに自分自身がその場で気づければよいのですが、そうともいえず、やはり論理的であることは難しいのだといえそうです。

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    2019年03月30日
  • 「ロンリ」の授業

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    さらっと読める感じの内容でした。わかりやすくて、読みやすい。論理的に話すっていうのはなかなか難しいですね。冷静でいるつもりでも意外と騙されたりとか、力業で押しきったりとかしてしまう。
    実践できるといいんですが、身に付けるには実践していかないとですねぇ

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    2019年02月12日
  • 哲学の謎

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    う〜む。哲学の謎か…。存在とはなにか?認識とはなにか?経験とは…。つきつめるとわからなくなるな。だから謎なのかな。対話で哲学の問題を取り上げる。だんだんと頭がぐちゃぐちゃしてきた。

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    2018年10月20日
  • 入門!論理学

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    2006年9月25日初版

    哲学を専攻する助教授が著者。

    「記号論理学」の入門者でありながら、記号はほとんどなく、文章の積み重ねで「論理的」とはどういうことか、論理学とはどのような学問かを紹介していく。

    記号の団体を見ただけで読む気をなくす、という人が「論理学」とはどういったものか、という雰囲気を味わうのには最適の入門書である。

    また、記号をほとんど使わない形式で書かれているので、抽象的思考と具体的思考とがなかなか良いバランスを取って説明が展開されている点は、既存の論理学の本を読んだばかりの人にとっても新鮮な視線をていきょうしてくれるのではないだろうか。

    しかしながら。論理学を学んだか

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    2018年10月09日
  • 入門!論理学

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    論理的であることは日ごろから求められることであり、どのようにすれば論理的思考ができるのかを知りたくて読み始めたのだが、本書は目的に合致したものではなかった。
    論理学の入り口を読み物として面白く、丁寧に解説してくれている。論理学ってこういうものなのかというのは何となくわかった気がするが、正直全く興味をそそられなかった。

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    2021年08月08日
  • 論理哲学論考

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    思考に限界を引くには、我々はその限界の両側を思考できねばならない。従って限界は言語においてのみ引かれうる。そして限界の向こう側は、ただナンセンスなのである。
    哲学の目的は論理的明晰化である。
    哲学の仕事の本質は解明することにある。
    もちろん言い表しえぬものは存在する。それは示される。それは神秘である。

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    2018年07月18日
  • 哲学の謎

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    普段当たり前のように過ぎ行く時間、見え方、考え方を掘り下げ、新たな視点でもの考えてみるということなのだろうが、少々難解である。
    新たな視点で物事を考えようとする事自体は悪い事で無いと思うものの、物事をことさら難しく解釈しようとする事自体はあまり生産性のいい事では無い気がする。この本がどうという事では無く、それを哲学と言うのなら。

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    2018年02月18日
  • 入門!論理学

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    日常における論理的思考ではなく、学問としての論理学の入門書。一般論理学とは数学、哲学にも関係していて、自分には到底立ち向かえないという畏敬の念を込めて、非常に興味深かった。

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    2018年02月04日