野矢茂樹のレビュー一覧

  • 論理哲学論考

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    浅く理解した。以下は私の勝手な解釈。
    (ウィトゲンシュタイン氏はこんなことが言いたかったんじゃないか?的な)

    哲学における命題は、だいたいにおいて、答えが出ないような構造になっているので、考えるだけ無駄(設計が悪い)。4.003

    そして、この本では、良くない設計の命題がなぜ良くないかを主に解説している。

    だから、私のこの本のそうした部分も含めて、(意義のない)哲学的命題について考えることから脱してほしい。6.54

    哲学そのものを否定する訳ではない。哲学には思考を明晰化する働きがある。(きちんとした構造を持つ命題と向き合うなら)4.112

    だから、どんな命題が(哲学的に)有意義

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    2013年07月27日
  • 言語学の教室 哲学者と学ぶ認知言語学

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    ネタバレ

    失語症の勉強のために、言語学について勉強しようと読んでみました。歴史的背景の部分や、概念的な説明などは、イメージしにくく、分かりにくいですが、例をあげながら、対談形式で書かれており、分かりやすくしようとする努力が見えます。認知言語学では、文法と意味が切り離せないと考えられていること、例えば、「知らない人が私に話しかけました」より「知らない人が私に話しかけてきました」の方が自然であるなど、文法事態に意味を含むことがあること、メタファーには、「目が釘付けになる」のような、慣用句のようになった死んだメタファーと、その場その場で生まれる、創造性にかかわる、「夜の底が白くなった」のようなメタファーがある

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    2013年07月05日
  • 無限論の教室

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    無限と哲学の話。
    タジマ先生が簡潔に無限とは、を教えてくれます。

    でも、後半は少々ついていけませんでした…

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    2012年02月09日
  • 論理哲学論考

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    友達が「人生で一番薦める本」的なことを言っていたので「そういわれたら読むしかねえな!」と思い手を出した本。

    意味わっからーん\(^o^)/すげー直感的に感じたのは著者は「論理」を愛するあまりそれを殺してしまったんだな、的な感じ。論理が世界の中に存在していて、自身の存在を広げようと手を伸ばそうとするんだけど、世界という限界に阻まれてしまう。でも人が自分の目を見ることができないように、論理も世界を見ることができない。見ることができないというのは俯瞰することができないという意味なのだが、つまり見ることができないということは認識することができない、ということになり論理の可能性は限界がないことになる

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    2012年01月05日
  • 無限論の教室

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    冒頭部が面白く、思わず購入。
    結局、何を言っていたのかよくわからなかったが、それでもなんとなく最後まで楽しめた。

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    2011年10月31日
  • 無限論の教室

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    自宅で本を整理していた際に出てきて、気になったので再読。10年前に購入した本のようだが、内容は全く覚えていなかった。というより多分途中で挫折したんだと思う。ゲーテルの不完全性定理が理解できたわけではないが、久しぶりに受験数学以外の数学本(というか教養本でしょうか)を読めたのはよかったと思う。

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    2011年09月04日
  • 論理哲学論考

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    ウィトゲンシュタインは、この本によって、哲学問題をすべて解決したと考えて、哲学から離れたのだという。とんでもない話しだけれども、そう言いたかった気持ちはよくわかる。
    この本を書く時、おそらく著者は、さっさと哲学などという曖昧なものの根本的な部分を整理して見通しを立てて、余計なことを考えずに済むように片付けておきたいと思って書いたのだろうと思う。

    この論考は結局のところ、人は何を理解することが出来て、何を理解することは出来ないのか、を区別することを目的としている。それは、哲学というものの輪郭をはっきりさせて、その限界を明確にしようという試みでもある。
    そのたった一つのことを証明するために、きっ

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    2020年07月15日
  • 論理学

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    推論の形式化
    命題=記述文
    原子命題=否定詞も接続詞も含まない命題
    分子命題=原子命題をもとに否定詞や接続詞を用いて構成された命題
    分子命題の真偽は、原子命題の真偽の「関数」になっている

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    2009年10月07日