NHK出版のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
人工知能の世界的権威である著者が2007年に刊行した同名書の要約版。テクノロジーの指数関数的な進化により、人間の生活が不可逆に変容する「技術的特異点(シンギュラリティ)」が2045年に訪れるという予測をしている。
本書は、遺伝子・ナノテク・サイバネティックの進化が技術的特異点をもたらすと説く。1kgで全人類の脳を超えるコンピュータ、ナノマシン治療、人体の機械化、脳のダウンロード…今は想像できないが、一方でここ10年の技術革新を言い当てており、強ち予測も間違いではないとも思える。
現在、著者はgoogleで機械学習・自然言語処理の技術責任者を務めているそうで、彼が生み出すサービスも楽しみである。 -
Posted by ブクログ
江戸文化好きなこともあって、
「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」にハマりまくりの2025年。
読んでた戯作絵本(現代語訳)が登場するのを愉しみ、
東京国立博物館や千葉市立美術館の特別展にも
行って黄表紙の現物を眺め浮世絵も鑑賞して、眼福の一年。
ついにメモリアルブックまで購入してしまいました。
インタビューに主要出演者のメッセージ、対談。
名場面の写真帖とオフショット。
演出や音楽の話。こだわりの俄、セットと小道具など。
森下桂子さんのこぼれ話は、Xに書かれていたのを全掲載。
脚本の苦心や関わる方々への感謝が籠められています。
特に、カラーで鮮やかな美術と衣装の写真が嬉しい。
着物の生地や柄、色遣いなどが分かり、大いに楽しめました。 -
Posted by ブクログ
椎間板ヘルニア対策に
重要な基礎トレはほぼ網羅されていて、意識ポイントなどもわかりやすくてとてもよき
メモ
・インナーマッスルをしっかり使い腰椎がしなやかに動けるようにする
・腹横筋、多裂筋を鍛えて、コルセットを自分で!
骨盤を前に傾ける時は多裂筋、後ろに傾けるときは腹横筋を意識して動かす
ドローイン 横になって腰の下の手を押すイメージ
骨盤立て 椅子に座って骨盤を前後
ハンドニー 四つん這いの骨盤前後、腹横筋を意識した片手上げ 反対の足もあげる
ロールダウン 腹横筋を意識
バックブリッジ 上向いてお尻上げ、足も伸ばす
スフィクス 胸椎を持ち上げるイメージ
サイドブリッジ 横向きて胸腰骨盤を一直線に
ダウンドッグ もも裏をほぐす
いすのポーズ 両膝でクッション挟んで尿意を我慢する感覚で下腹に力を入れて骨盤前傾を保つ
タオルストレッチ あおむけでタオルでももうらのばす
腸腰筋ストレッチ 片足膝立ちで腰を逸らさず太もも前側を伸ばす
おだんごポーズ あおむけでひざかかえる
四つん這い正座 四つん這いから背中を丸めて正座へ -
Posted by ブクログ
ネタバレ会社をやめてもうほぼ人と関わらない生活をしているから、大人の発達障害を学ぶ必要はもうないのだが、個人的に結構興味がある内容なのでつい買ってしまった。
・ADHD、ASDは病気ではない
ADHDとASDは生まれつきの脳の機能の偏りであり、病気とか育て方が悪かったとか発症したとかではない、とのこと。
病気というより、今の社会に合わない性質が多いという感じがする。
ADHD、ASD共にとりあえず自分は該当しない気がする。これまでの学生生活や職場ではADHDっぽい人はいた。
ADHDは薬で治療が可能だが、ASDは薬がないらしい。薬物療法でどうにかなるのだろうかと思ったが、「不注意や衝動性などの特性を抑える」らしい。空気が読めないとかはさすがに薬では対応できないよな… 衝動性が抑えられれば、会話での問題も減りはするか。
・スケジュールが苦手
ADHDが遅刻したり準備が間に合わないのは、「衝動性」から今やらなくていいことをやってしまいがちだから。出かける前に急に何かを調べたり、ドラマを見たりしてしまうらしい。
この対応として、準備を始めないといけない時間と、出かける時間それぞれにアラームをかけておく。これは普通に役に立ちそう。
・周りとの会話が下手
相手の会話を遮って自分の話をしてしまう、もしくは思いついたことをすぐ話してしまうという人に、「話を最後まで聞いてから発言しよう」とか「頭の中で一度リハーサルしてから発言しよう」とかアドバイスしてどうにかなるものなのか…?
リハーサルしても、その発言が相手や周りにどう影響を与えるかがわかっていないのでは。
・電話は高難度業務
電話応対は
1. 相手の声に集中する
2. 相手の話していることを理解する
3. 聞いたことを正確にメモする
の3つの動作を同時に行う必要があるため、かなりの高難度アクション。
「電話応対は「誰でもできる基本業務」とみなされていますが、発達障害の人にとっては難しい業務です。」
とあるが、全然そんなことないと思うが… 普通の人でも苦手だよ。
・指示は詳細に
「できるだけ早く」とか「◯◯してきて」みたいなあいまいな指示は良くないという話があるが、これは発達障害関係なくちゃんとやるべきアクションだと思う。
・ASDへの対応
物事を順番守ってこなしていかないと我慢できないとか、パーソナルスペースが近いとか周囲の刺激に敏感とかのASDの人にはおそらく会ったことがないが、ADHDよりも社会人としては大変そう。本人も、周りも。タイピングの音が気になって仕事ができない人には別室で仕事をさせてあげることを検討しましょうとか言われても…
・まとめ
実際に解決するかどうかはかなり怪しそうなところがあるが、実践しやすそうなアクションがわかりやすく例示されてるので、困ってる人には役立つ本だと思う。
あとはまあ、本人の自覚、職場の理解、対応する人の我慢力や包容力だろうな。結局、ADHD/ASDの人達に対応する作業というのはだいたい仕事そのものではなく、会社がその時間を捻出させてくれるか、対応する人が捻出できるかというのは結構別の話だからなぁ。
そして、もちろんこれらの対応で解決するかどうかはわからず、というかおそらくそう簡単に解決する問題ではないので、結局上司や同僚が大変という気がしてしまう。
・とはいえ…
時代が進んだことで、発達障害への理解は高まったとは思うし、そういう人達へのサポートは増え、周りの人たちはこう対応しましょう!という資料はやたらと増えたと思う。
が、「ADHDっぽい人」に対して周りがどうすればいいのかという悩みは未だに全然解決する兆しが見えないのではないだろうか。
その人がADHD/ASDだとはっきりわかっているのならともかく、そう診断されてないけど厄介な人、というケースの方が圧倒的に多い気がする。過去の同僚にもそういう人達たくさんいた。
特に、相手が話し終わる前に自分の話をするとか、空気が読めない人に「君、ADHD診断してきてくれない?」と言えるわけもなく、そういう場合はどうすればいいんですかNHKさん!