NHK出版のレビュー一覧

  • スマート・ジャパンへの提言 日本は限界費用ゼロ社会へ備えよ

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    これから生きていく上で大事なことだと思う。限界費用ゼロというサブタイトルだか、期待した内容が書いてなかった。方法やどういう生活になるという具体性がやや薄い。ブログやyoutubeのコンテンツの生産が世の中を豊かにするがGDPは上がらないという考え方は面白いが、限界費用ゼロとはちょっと違うと思った。
    ジェレミーさんはアメリカ人と思うけど、人類には地球や生命を管理し続ける責任があるという考え方は日本人の私には共感できなかった。
    いずれにしても、知らないことや違う考え方を知れてよかった。
    ジェレミーさんの言ってる第三次産業革命について知りたい

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    2022年01月30日
  • くらべて選べるわが家の味

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    きょうの料理にご出演のプロ料理人や料理研究家のレシピを掲載。

    一つの料理名に対して平均3〜4ほどのレシピを掲載。これがタイトルの「くらべて選べる」の所以。ど定番ではなく、こんなのアリなんだー、というアイディアに目から鱗。

    掲載レシピ
    ◯永遠の人気料理
    唐揚げ、ハンバーグ、生姜焼き、サバ味噌、肉じゃが、シチュー、カレー、ぶり大根、卵焼き、グラタン、餃子、豚角煮、麻婆豆腐、鶏照り、コロッケ、豚カツ、きんぴら、おでん、ポテサラ、炊き込みご飯。
    ◯毎日食べたい家庭料理
    野菜の肉巻き、つくね、肉詰め、鶏胸肉おかず、豚塊肉、青魚の煮物、白身魚の煮付け、魚介フライ、ブリ照り、蒸し魚、海老ちり、南蛮漬け、

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    2021年09月17日
  • 国立公園を旅する

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    全編、たくさんのカラー写真で構成されており、たいへん美しい本で、出かけて行きたくなります。しかし、巻末近くに、国立公園にも環境問題の影響が出始めている旨の記載があり、プラスチックゴミの問題などを解消できるような対策をしなければと思いました。

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    2020年07月04日
  • 麒麟がくる 後編

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    今回の大河は、ストーリーがしっかりしていて見応えがある。コロナの影響で延期になってしまうのがとても残念だが
    このストーリーブックで少し先の展開が読めるので
    中断期間に前編・後編を読み返そうと思う。

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    2020年06月04日
  • 麒麟がくる 後編

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    「麒麟がくる」の後編ガイド本が到着したので、日曜日の放送を見ながら
    チェックしていました。
    後編といっても、まだ中盤なんですけどね。
    コロナの影響で間もなく放送が中断するみたいで
    毎週の楽しみの1つがまたお預けとなり残念。

    今は桶狭間の戦いに向かう信長という時期なので
    まだ明智光秀は、本格的に歴史の舞台には登場していない。
    ここからが見せ場という時なので、本当はそのまま続けて放送してほしかったなぁ~
    明智光秀は好きな武将なので、もっと正当に評価されてほしい。
    光秀と家康の関係をいかに丁寧に描いてもらえるか、楽しみにしています。
    徳川3代将軍は「家光」なので。

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    2020年06月02日
  • 麒麟がくる 前編

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    新大河『麒麟がくる』がスタート❗
    大好きな戦国
    そして個人的に一番興味がある武将、明智光秀が主役だけに、すっごく楽しみにしていました。

    ガイド本も買って、準備万全てしたが、周知の訳ありで放送開始が2週間遅れての本日開始。

    初回から面白かった~

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    2020年01月25日
  • シニアの脊柱管狭窄症 痛みと不安を解消する!

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    どのような病気か、治療法の選び方、治療の詳細
    周辺事項と5章立てになっている。

    見開き1ページで完結。
    はじめに行間広め、大きめの文字の説明文があり
    次に要約と図解、という構成は見やす。
    字数が少ない分、簡潔でわかりやすい。
    ただ、同じ説明の繰り返しがあって
    全体としては冗長な印象になった。

    本著の立ち位置は
    全てかゼロかではなく
    ほどほどでOKというもので安心感をくれる。

    広く浅く簡単で
    ファースチョイスにぴったりだった。

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    2019年11月15日
  • シンギュラリティは近い [エッセンス版] 人類が生命を超越するとき

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    ネタバレ

    本書はテクノロジーの進化により到来する未来を予測している。
    生物の進化も科学技術の進展も、線形的ではなく指数関数的であり、加速していくものである。
    現在のテクノロジーは、人間の生物学的脳の能力を超えるコンピュータを生み出す段階に達しており、数十年内には全人類の脳の能力を1台の安価なコンピュータが凌駕する時代がくる。
    脳の計算能力は既にコンピュータに敵わず、脳の持つ超並列処理能力(一度に100兆の情報を同時に処理できる能力)については現在のコンピュータでは再現できていないものの、今後も到達できない理由はなく、テクノロジーが進歩すれば近いうちに到達可能であることを著者は確信している。
    こうしたテク

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    2019年10月18日
  • シニアの脊柱管狭窄症 痛みと不安を解消する!

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    ネタバレ

    大きな文字と図解で分かりやすい。

    やっぱり一度病院で痛みの原因を診断してもらいそれに適した治療なりを検討する必要はありそう。

    脊柱管狭窄症はある意味老化現象のようでもあるが...
    また痛みを和らげるため、そして健康で長寿という観点からも毎日の有酸素運動は大事である。

    背中を反らせたりして痛みが出る場合はもちろん痛くない姿勢をとる。

    毎日の運動を欠かさないこと、そして自然に症状が和らぐ場合もあるが漫然とではダメで症状の変化を観察することも大事。

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    2019年02月02日
  • シンギュラリティは近い [エッセンス版] 人類が生命を超越するとき

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    人工知能とかAIとか,そういう言葉自体は知っていた。個人的な出会いはドラクエ4だったかもしれない。大学でもちょこっとだけかじったこともあった。でも,それ以来遠ざかっていた。そして今年。会社の筋などからも話題になっているようであり,久々に強く興味を持ったので読んでみた。
    エッセンシャル版をチョイスしたにもかかわらず,読むのに骨が折れた。なかなかの大作だと思うし,約10年近く前の本だというのに,今読むにしても相当の想像力が求められる気がした。まぁ,この本のスコープは10年どころではないので,当たり前といえば当たり前。この本のひとつのスコープは2045年。この数字はよくシンギュラリティの紹介で引用さ

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    2019年01月27日
  • スマート・ジャパンへの提言 日本は限界費用ゼロ社会へ備えよ

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    「エネルギー産業の2050年 Utility3.0へのゲームチェンジ」を読んだうえで、派生で読んだ。やはり"ジャブジャブ電力"の到来を予言している。そこに至るにはすごい紆余曲折があるだろうが、大局観でそうなる前提に立って、いろいろ事を進めていきたいと思った。

    ちょっと時間がないので、またヒマな時に詳細を書き足します。

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    2019年01月04日
  • サラリーマン川柳 やみつき傑作選

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    ネタバレ

    重複で掲載のものと、掲載パスの作品がちらほらあって、ちょっとね~
    でも時代の変遷がよくわかって面白かった。

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    2018年12月25日
  • 西郷どん 完結編

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    NHK大河ドラマ「西郷どん」もいよいよ佳境。
    時代は明治に入り、新たな時代が描かれていきます。
    毎週すっごく楽しみにしていて、このドラマガイドに載っているシナリオは先に全部読み込んでいます。
    当初のシナリオと実際のドラマの違いを感じるのもまた楽しいです。
    新たな登場人物の紹介もあり、大河を見る前に読んでおくと楽しい1冊です。

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    2018年10月24日
  • シンギュラリティは近い [エッセンス版] 人類が生命を超越するとき

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    * 話題の本だがようやく読んだ。色々と共感も反対もできることが多くて面白かった。
    * トランセンデンスでもLUCYでもそうなんだけど、技術の圧倒的進化の類の話では、ナノボット的な概念を持ち込まれると、急に想像できなくなって置いてかれてしまう。この本も大方賛成できるし(VRもAIも宇宙移住も内臓交換も全然くると思う)自分もどちらかというとテクノロジーの進化に対して楽観的な方だけど、ここでふと冷めてしまうところがある。(BMIに関しても同じようなところがある)ただこれは自分の想像力の問題なのかもだし、その研究の最前線にいる人には想像できる範囲なのかもしれない。とすると人それぞれなんだろうな。
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    2018年10月21日
  • スマート・ジャパンへの提言 日本は限界費用ゼロ社会へ備えよ

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    「限界費用ゼロ社会」の著者による日本への提言。
    第3次産業革命はデジタル革命であり、インフラ革命。
    エネルギー戦略が肝。

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    2018年10月07日
  • 5日でわかる! はじめてのスマホ

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    情報の洪水に溺れるよりはいいのかも。
    これで知ったと思わないことです。と偉そうなことを無知が書いておきます。

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    2018年05月22日
  • スマート・ジャパンへの提言 日本は限界費用ゼロ社会へ備えよ

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    コミュニケーション、エネルギー、輸送/ロジスティクスの統合、IoT化プラットフォームによるスマート化、シェアリングエコノミーの展望を日本向けに議論した講演、対談集。
    気候変動への対処としての整理。インフラ変革を指摘。

    ◯日本はドイツの9倍の再生可能エネルギー資源を持つby エイモリー・B・ロヴィンス(ロッキーマウンテン研究所)※要確認

    ・次なる産業革命を支えるインフラ整備の重要性
    →エネルギー貯蔵技術とスマートメーター
    →世界クラスのICT、通信、消費家電、輸送/ロジスティクス、建設、先端製造企業の存在

    ・自動車1台がシェアされると15台が消える。将来は8割不要?

    ・スマートヨーロッパ

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    2018年05月04日
  • シンギュラリティは近い [エッセンス版] 人類が生命を超越するとき

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    シンギュラリティの考えも関心したが個人的には進化の6つのエポックという捉え方が未来予測の観点から興味深かった。特異点を越えた先の未来はどんなものなのか楽しみだ。

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    2018年03月22日
  • シンギュラリティは近い [エッセンス版] 人類が生命を超越するとき

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    ネタバレ

    前半は少し退屈ですが、最後の「それでもまだ人間なのか?」は興味深い。
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    ・徐々に身体が置き換わった場合、古い私と新しい私が同時に存在することはない。
    一体どの時点で、私の身体と脳は、別の誰かになってしまったのだろう、と。
    ・実は正常な生物学的プロセスの一環として、私の中身はつねに入れ替わっている。ところが、先の思考実験によれば、私のパターンが維持されていたとしても、その漸進的な置き換えは私の死を意味することになる。では、私はたえず、少し前の自分とそっくりの別人に置き換えられているのだろうか。
    ・いずれ人間は非生物的な存在に意識があることを認めるようになると、私は信じて疑わない。

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    2018年01月28日
  • NHK大河ドラマ・ストーリー おんな城主 直虎 前編

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    ネタバレ

    すでにドラマは見終えた後ですが、あらすじを読んで、改めておもしろかったなあと思い返しました。
    森下佳子さんの脚本、素晴らしかったです。
    育児中のため小音で見ていたこともあり、ドラマだけでは理解できていなかったことも見返せてよかったです。
    第9回桶狭間に死すの、祐椿尼から次郎への手紙が泣けた…

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    2018年01月11日