あらすじ
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2025年大河ドラマは「江戸のメディア王」の生涯を描く痛快エンターテインメント!
主演・横浜流星が江戸のメディア王・蔦屋重三郎を演じる2025年大河ドラマ「べらぼう ~蔦重栄華乃夢噺(つたじゅうえいがのゆめばなし)~」を、とことん楽しむためのガイドブック第1弾。
江戸時代中期、吉原に育ち、やがて喜多川歌麿や葛飾北斎、山東京伝、滝沢馬琴などを見いだし、謎の絵師・東洲斎写楽を世に送り出した蔦屋重三郎。その波瀾万丈の生涯を描く痛快エンターテインメント・ドラマの世界を、詳細に伝える公式ドラマガイド。
巻頭横浜流星・特別インタビュー、豪華出演者のインタビューでは江戸の人々を演じる俳優陣の生の声をお届け。ドラマ前半の主な舞台、吉原をクローズアップしたカラー特集や、重三郎の人生と仕事を紹介する歴史特集など、ドラマをより深く理解できる記事多数。助監督日記や舞台地紹介などで、多角的にドラマを深掘りする。あらすじや人物相関図、年表なども充実。美麗グラビア満載、大河ドラマ・ファンには欠かせない一冊!
*電子書籍版ではプレゼントページほか、一部収録していないコンテンツがございます。あらかじめご了承ください。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
各俳優のインタビューは、ドラマの1話目が放送される頃に読み、ドラマのあらすじは、14話目が放送される頃に読んだ。
中学校高校の日本史の授業レベルで、田沼意次などの人物は知っていたが、吉原の状況などはよく知らなかった。そのため、ある程度ドラマを見てからでないと本書の内容は分かりにくかった。
しかし、インタビューもあらすじも、ある程度ドラマを見た後には楽しめるものだと思った。
Posted by ブクログ
大河ドラマ『べらぼう』は、興味深く、毎週楽しみにしている。
しかし、人間関係が難しく難解。
吉原はともかく、徳川幕府の方は、短時間にエピソードが詰め込まれ、誰が誰だか・・・。
このガイドを読んで、納得!
蔦重がなんとか盛り返そうとした吉原の不景気の理由もわかった。
そして、なんと言っても、出演者のインタビュー記事が読みどころ。