坂口孝則のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
売る人は、利益を消費者でなく、どこに見出すのか、世の中変わって、多様性の時代です。
お客さんでなく、メーカーに回ってきたので、そのしわ寄せが労働者の賃金が下がる。回りまわってデフレになっている。
自費出版に代表される、自己表現したい人からお金を取るビジネス。などなど。
ただ、激安オクの紹介があったが、あれは胡散くさい・・・と思っていたら、現在では、すでにサービス終了。やっぱり・・・
それにしても、何の為に働くのか?
宗教的背景、資本主義の歴史、働かされている感・・・と話がどんどん発散していくあたり、面白かったんだが、本書のタイトルからは想定外の展開で、もうちょっと別の本で、きっちり読ませてもらいたかった。
(2011/2/11) -
Posted by ブクログ
『レシートを捨てるバカ』というタイトルだったら買ってなかっただろう。『ポイントを貯めるアホ』と付いてたから、何かなと思い手に取ってしまった。タイトルをつけた編集者の作戦勝ちと言ったところか。
だだ、内容については「レシートを捨てるバカ」が全てで「ポイントを貯めるアホ」はオマケ程度だ。
内容は、本書の中で著者も言っているが岡田斗司夫のレコーディングダイエットを家庭の支出に当てはめたものだ。
レコーディングダイエットは減らしたいもの、つまり食べるものを記録することで食べる量を減らすのだが、本書はレシートを取っておくことで、支出を減らすということだ。
太る原因は「自分が何を食べたか知らない」ことに対し、お金が貯まらない原因は「自分が何を買ったか知らない」ことと言っている。
家計簿をつけて収入と支出を管理すればいいだけの話しなのだが、これができない人が多いのも事実。
そこで本書ではレシートをとっておく、そしてそれを眺める。という簡単な行為にしてハードルを下げている。これはレコーディングダイエットが食べたものを記入するだけにしてハードルを下げているのと同じ手法だ。
そして、本書が目指すものもレコーディングダイエットと同じだ。「意識改革」だ。支出に対して常に意識を持つようにすることにより、無駄な支出を減らそうというものだ。レコーディングダイエットの場合は食べるものの摂取カロリーを意識することで無駄なカロリー摂取を抑えるのと同じ考えをとっている。
本書ではこれによって浮いたお金を貯蓄にまわす。だが、必要以上に貯蓄するのではなく、「(趣味などの)効果のわからないもの」に使えと言っている。そのことが人生を豊かにし、新たな投資になるのだ。
■この本を知ったきっかけ
本屋でみつけて
■読もうと思ったわけ
面白そうなタイトルだったので -
Posted by ブクログ
経済状況の変化したこの今こそ、財布のひもを引き締めるべきかと考えさせられる。
すべて役に立つとは思わないが(中古パソコンの利用には疑問符もつくが)かなり役に立ちそうなアイデアもある。
メモ:
・人件費(固定費)が削減できないなら効率化も外注化も意味なし。
・コスト削減は超重要
・変動費を回収するために薄利多売のビジネスモデルも重要
・決算書は納税と投資家向け。実際の儲かり(キャッシュフロー)と関係ないこともある
・従来をアウトプットを増やす経営。これからはインプットを減らして購入したものは徹底して使い切る=エコロジー
・コスト削減には精神論ではなく、しかけで対応。
・カラーコピーは使わない、旅費は個別に契約しないなど
・リース契約に注意。同じ車に乗り続けるのが一番安い -
Posted by ブクログ
まず、「節約とは快楽のことである」という著者の主張が興味深い。後半の節約術も必読だが、前半の具体的な財務マネジメントの話も勉強になる。例えば、ホテルアイリスを例にした固定費や変動費の話はとてもわかりやすい。私が本書の1番おもしろいと思ったのは、節約を数値からのみではなく社員(人間)の意識を上げる精神的アプローチからも理解するように推奨している点だ。これが、「節約(具体的数値)=快楽(精神的感覚)」理論の根拠ではないだろうか。因みに、その精神とは、?人間は、愉しいこと、自分の利益になることしか進んでやろうとしない、?人間は、ルールやシステムがないと、高い倫理観を持ち続けられない、?人間は、強制的にやらされることしか達成できない、の3つである。この視点から考えると、確かに節約ってワクワクしてくる。斬新!
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Posted by ブクログ
タイトルは、かの「食い逃げされてとバイトは雇うな」にならってつけられたのがミエミエなのだが、中身は意外と確りした実用書。
外注任せや部門のアウトソーシングが、企業の経費削減、財務体質の改善につながると妄信する人々に物申している。 薄利多売の良い点や、変動費が稼げるのであれば赤字でも売るべき、など、一見逆説的な話をきちんとした原価構造の説明とともに紹介。 見るべき本質に焦点を当てた本といえる。
また、経費削減の指南書が実際には実践されていない理由を
? 方法論が抽象的
? 何が成功か?が定義されていない(目的が不明確?)
? 実行に努力を要することが前提となっている。
と述べている。 特に節約は楽しんでするもの、と強調している。
資材部門に従事していた著者の視点が参考になった一冊。 -
Posted by ブクログ
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▼ 100文字感想 ▼
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営業マンのあなた、あなたの営業行為は詐欺ではありま
せんか?ようは意識の問題、マインドのレヴェルなのだと
思う。詐欺や洗脳の手口、ユリ・ゲラーの超能力の秘密
など、興味深い事例が豊富。だまされたくない人も必読。
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▼ 5つの共感ポイント ▼
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■その商品が自信作だろうがなんだろうが、買い手には
関係がありません。買い手は無意識のうちに、その商
品から受ける利益だけを考えているのです
■自分が販売している商品よりも、お客のことを知って
いるほうが、実は圧倒的に売れるものなのです
■相手を喜ばせるには意外性が必要です
■ビジネスでは、その仕組みを作った人以上に儲けるこ
とはできない
■売れる商品は、圧倒的に「予防策」より「解決策」です。
それに対して、ほんとうに大切なのは、「解決策」より
「予防策」です