坂口孝則のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
[ 内容 ]
牛丼屋は安さの限界を追求する。
よって並盛り一杯350円の儲けは、およそ9円。
だが、利益を伸ばす余地はまだある。
材料費が10円下がれば、同じ値段でも儲けは倍になるのだ。
かように、どんな業種も仕入れの工夫でさらに利幅を増やすことができる。
いってみれば、仕入れほど、売り手と買い手が激しい価格交渉を繰り返し、互いの知恵を戦わせる分野もない。
仕入れがわかれば、モノの値段と利益の本質が見える。
[ 目次 ]
第1章 一つの商品から生まれる意外な利益(牛丼一杯は9円 ブランドバッグ一個は600円 ほか)
第2章 利益を生む「工夫」と「不正」の微妙な境界(誤差を利用して利益を生む -
Posted by ブクログ
以前、営業職だったとき、上司に言われた言葉があります。
「営業マンは、売れない製品のために存在する」
つまり、必要なものはお客様自ら買いに来ます。
こちらから売りつけるというのは、不要なものを買わせる行為だということでした。
売れる製品(必要な製品)には必要なくて、売れない製品(不要な製品)に必要な仕事。
「それって、体のいい詐欺ですよね?」って言葉を飲み込みました。
その話の通りなら、100歩譲って押し売りですよ。
だけど、営業ってそうではないと思うんですよね。
商品を説明して、相手の気付かなかったメリットを提供する仕事じゃないかなと。
それで、結果として互いに喜ぶことができるのが本当の営