瀬田貞二のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ小学生の頃に映画を観たことがあり、読みながらそのシーンを難なく思い出しながら懐かしい思いで読みました。話の前半の方は全く覚えてなかったので新鮮な気持ちで読みました。
物語の初めの方に、四人が王として華々しい時代を過ごしたケア・パラベル城が荒廃しているのを発見するところは、なんだか切ない気持ちになりました。
またナルニアからイギリスに戻るラストシーンも、ピーターとスーザンはもうナルニアに来ることはできないとわかった上で、そして戴冠式の最後までを見届けることができずに途中で門をくぐってナルニアを去るところがなんとも切ない気持ちになりました。
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Posted by ブクログ
ネタバレ小学生の頃、ナルニア国ものがたりを三巻めの途中まで読んで挫折してしまってたので、もう一度最後まで読んでみたいと思い読み始めました。
小学生の頃に映画が出て、それを映画館に観にいくためにこの本を予習で読みました。でも今読み返してみると文章が今風の文章ではなく昔の書き言葉、言い回しというような感じで少し難しかったです。今の時代にないものも出てくるので、いまいちイメージしにくいところもありました。大人の私が読んで難しいということは、子供の頃に読んだ時には半分も理解できていたんだろうか…?
でも映画のシーンはところどころ覚えていて、よみながら「あー、こんなシーンあったかも」と頭に浮かんでくる部分もあ -
Posted by ブクログ
徹頭徹尾、キリスト教のメタファーと教義たっぷりの物語だった。
「キリストはすごくすごい」「キリスト教は絶対的であり他の宗教は劣っている」という感性が全面に出ているので、他宗教文化圏から見てウーーーーン(笑)…と唸らざるを得ない点はかなり多い。正直、子供に読ませたいとは思えない。
ただ、キリスト教について不思議に思っていたこと、キリスト教徒の基本的な感性を理解することができるので読んでよかったと思う。
終わり方にはかなり引っかかるというか、正直、スーザン以外みんな死んじゃいました!でハッピーエンドみたいな締めくくりには正気か…急に天涯孤独になったスーザンはどうするんだ…と思わずにはいられない… -
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Posted by ブクログ
ネタバレアスラン=キリスト
大帝=神
白い魔女=罪・悪
古い魔法=律法
もっと古い魔法=真理・愛
エドマンドの裏切りが罪だということ。その罪は、もともと彼の中にあり、魔女が唆して実現させた。古い魔法により彼は死なねばならないが、もっと古い魔法により救われ、変わる。
老学者のキャラクターがいい。あり得そうにないことでも、論理的に考えてそれしか考えられないなら、それが正しい。ナルニアを知っている人は見れば分かる。「最近の学校では何を教えてるんだ」が口癖。
ターキッシュ・デライトをプリンに置き換えたり、巨人の名前が「ごろごろ八郎太」だったりする訳はちょっと違和感が。最後の兄弟姉妹の貴族のような口調の会 -
Posted by ブクログ
子供の頃ファンタジーはなぜか面白くなくて、読みはじめてもすぐ飽きていましたが、大人になった今新しい発見があるかもと思い、手にとってみました。ナルニアは映画では見たことがあるのですが、原作は子供向きで古臭さそうと思っていました。でも物語を読み始めるとすぐに夢中になり、あっという間にナルニアの住人になってしまった。そして慈悲深く威厳があり、畏怖の念を持たせる偉大なるライオン王の存在に圧倒されました。現代の私から見るとちょっと気になる表現の所もありましたが、物語に水を差す事なく最後まで楽しめました。子供の頃の自分に勧めてあげたい偉大なファンタジーです。
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