瀬田貞二のレビュー一覧

  • カスピアン王子のつのぶえ ナルニア国ものがたり2

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    ネタバレ

    ナルニア国ものがたりの第2弾。これも先に映画をみました。前作の「ライオンと魔女」に比べると話もしっかり練り込まれている感じがし、前作のように「映画をみたあとに小説を読んでちょっとがっかり」な感じが減っています。
    とはいえ、やっぱり小説を読んでから映画を見るほうがおすすめ、と思います。かなり原作に忠実とはいえ、映画にするにあたってちょっぴり筋が変わっているところもあるので。

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    2013年10月13日
  • さいごの戦い ナルニア国ものがたり7

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    最後は、みんな死んで天国に行ってしまったの・・・?
    最終作はいままで以上にキリスト教色を強く感じました。

    「小人たちの閉じこめられているところは、ただ小人たちの心のなかだけだが、そこにいまだに閉じこもっている。また、だまされるのをおそれているから、助け出されることもない。こもっているから、ぬけだせないのだ。」
    アスランが、アスランの存在を信じなくなった小人たちに対して言います。
    宗教のことは詳しくないですが、「信じる者は救われる」の逆ということでしょうか。

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    2013年10月02日
  • 朝びらき丸 東の海へ ナルニア国ものがたり3

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    これは面白かった!!読み進むにつれてどんどん引き込まれました。
    ユースチスが竜になるあたりからかな。このエピソード可愛かった。
    でも一つずつのエピソードになっているから、きっとこれを映画化するのは難しいんだろうなぁ。

    最後の三章、この世のはては面白くて少し怖かった。そして切なかった。
    この世のはて、って子どもの頃誰しも考えたことがあると思う。わたしははてを想像するのは、世界が延々と続いていることについて考えるのと同等に恐ろしく感じていました。
    世界のふちが大きなテーブルのようになっていて、そこからあらゆる海の水が滝のように注ぎ落ちていく、っていうリープの想像もなかなか怖い。
    実際の世界のはて

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    2013年10月01日
  • 銀のいす ナルニア国ものがたり4

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    ネタバレ

    ナルニア国物語の4つ目の話。一日30~40ページずつ、ゆっくりと読みました。心理描写に重きを置き、主人公である子供たちの成長をじっくりと描く、ルイスの技法を味わっていきました。
     今回の話は、前回初めて登場したユースチスとその友人の女の子ジルが主人公。なんだかよろしくない新教育が学校に取り入れられる中、これまたよろしくない級友たちからいじめられるジルとそれを庇い逃げるユースチスが、扉をくぐり逃げてきたところがナルニアだった。前回の冒険から数十年がたった、カスピアン10世の末期の頃。魔女が現れ王子リリアンをかどわかし、連れ去り数年がたった時であった。その王子を探しに、ユースチスとジル、そして沼人

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    2013年09月25日
  • 朝びらき丸 東の海へ ナルニア国ものがたり3

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    ネタバレ

    ナルニア国物語の第三段。ナルニアの中でも、前作からさほど時がたたないうちに、もう一度、エドマンド、ルーシー、今回はユースチスというガリガリ野郎を加えての冒険だった。海が舞台。朝びらき丸という、相変わらずなネーミングの船に乗って、前ナルニア王に追い出された7卿を探す旅に出ているところに、エドマンド達が現れた。小さな冒険を繰り返しながら、恐怖にも打ち勝ち、7卿を探したところで、東の海の果てに至り、最後は現世に戻る3人と、さらなる果てを目指す、ネズミ騎士のリーピチープとで、本隊と別れていく。リーピチープの騎士道は最後まで貫かれ、それだけに別れの寂寥感もこみ上げてくる。なかなかおもしろかった。

    ルイ

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    2013年09月09日
  • ホビットの冒険 (全1冊)

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    息子(小6)のために買った本。息子が「めちゃめちゃ面白から読んでみ!」と言うので読んでみた。ドワーフやらトロルやらホビットやら…想像力の乏しい私には、なかなかついていくのが大変だったけれど、大変な冒険の中にほのぼの可愛らしい雰囲気があって、楽しく読めた。

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    2013年06月05日
  • ホビットの冒険 (全1冊)

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     冒険への憧れ。 ワクワクと胸躍らせながらたどる道。 見知らぬ土地を歩く楽しさ。 それとは裏腹に沸き起こる未知への恐れ。闇の恐怖。 遠くなる故郷への思い。 本当に帰れるのだろうか。 若い頃、バイクで野宿をしながら旅をしたことを思い出す。 楽しさと、心細さのないまぜになった気持ち。 すべてが冒険のようで。 すべてが目新しくて。 でも、一人の夜はとても心細い。 日が沈むとザワザワと変わる空気。 火の明かりの届かぬ先に蠢く息遣い。 人里離れた空間は、どこか異世界へ通じているかのような。 が、夜明けとともに訪れる、生まれ変わった空気と生気。 無事、生きていることへの感謝。 冒険譚が好きだ。 しかし、そ

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    2017年08月16日
  • さいごの戦い ナルニア国ものがたり7

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    内側は外側から見るより大きい。この言葉がとても深く心に残った。
    本当の世界とはあの世だったのか??
    優れた芸術とは私たちの思考と感情を活性化させ、人生の豊かさを思う心を高め、私たちを励ましながら私たちの存在と人生の意味を深く問いかけてくるのです。
    最後のこの文章がとても物語の締めにふさわしいと思った。まさにこの物語がそうであったし、芸術に触れて自分を磨こうと思っている私に対して、その目的をわかりやすく提示してくれたようなものだ。
    私の存在と人生の意味を問いかけてくる・・・これは「夜と霧」を思い出させた。生きることは私に何を期待しているのだろうか・・・。ふむふむふーむ。

    さて、死とは何か?

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    2012年08月19日
  • 魔術師のおい ナルニア国ものがたり6

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    前に読んだが記録してなかったようだ。そのため再読。
    ナルニアはこうして出来上がったんだーと感激した。そして魔女の歴史も。
    物語が繋がっているのもワクワクする。このリンゴの木で作られた衣装箪笥だったんだ!
    ディゴリーのお母さんが元気になって良かった。

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    2012年08月14日
  • 魔術師のおい ナルニア国ものがたり6

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    色々な秘密が開かされる。洋服ダンス、白い魔女、外灯がなぜあるのかなど。色々な事がわかっておもしろかった。いよいよ次がラスト!!

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    2012年02月18日
  • さいごの戦い ナルニア国ものがたり7

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    ナルニア国物語最後の集大成。キリスト教的な雰囲気がかなり出ていた。ハッピーエンドと言っていいのか、懐かしいメンバーが続々と再登場。予想はしていたけれども。

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    2011年12月18日
  • さいごの戦い ナルニア国ものがたり7

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    瀬田貞二さんの訳で『ナルニア国ものがたり』が岩波から出版されたのは、私が子供の頃だった(ようだ)が、初めて読んだのは近年になってのこと。ペーパーバックで4巻目途中まで、遠距離の電車の中で読んだのが、きっかけで、瀬田さんの名訳でもこのC.S.ルイスによる英国児童文学の名作を通して読みたいと思ったため。
    さすがにどれも面白く、読みごたえもあり、シリーズを通してみると壮大なファンタジー。そして、やはり最後のこの巻は、『ライオンと魔女』の巻と共に、キリスト教世界観の反映と知りつつも、ちょっと衝撃的でもありましたかしらね。そうきたか…みたいな(笑)
    ただ、いつも名作を読んでよく思うのは、いずれにせよ優れ

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    2011年11月26日
  • 朝びらき丸 東の海へ ナルニア国ものがたり3

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    映画を見に行く前に、久しぶりに読みました。
    ナルニア7作の中でも(自分の中で)1、2を争う好きな作品。


    なんてったってユースチスがナルニアに来て成長していくところがいい(一番納得のいく感じ)!!
    後はどんどん東に進んでいくときの風景の美しさかな。。。

    途中に留まる不思議な島々での試練も面白いし、子ども心に楽しい冒険ものとして読めた。
    歳を取った今では「こういう意味が隠されてもあるのかな。。。」と思ったりもするけれども。

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    2011年03月19日
  • 銀のいす ナルニア国ものがたり4

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    言わずと知れた「ナルニア国物語」第4巻

    分かりやすいストーリーにメルヘンチックな登場人物(?)

    映像でも見てみたい一品です。

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    2011年03月14日
  • カスピアン王子のつのぶえ ナルニア国ものがたり2

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     前作「ライオンと魔女」から1年が経ち、4人の子供たちは寄宿舎生活へ戻るために、プラットホームで汽車を待っていたが、突然ぐいぐいとなにかにひっぱられ、気がつけば木の茂みに立っていた。ここはもしや……と4人は考えるが、それにしては荒れ果てている。周りを探索する中で小人を助けた4人はまたも冒険に巻き込まれていく。

     ナルニア国物語シリーズの2作目。

     前作より少し成長した子供たち。冒険においても、慎重さを身につけ、しかし残念なことに上の2人・ピーターとスーザンは大人さも身につけてしまっている。それが顕著なのが末のルーシィがアスランを見たと言い張るシーン。やはり冒険は子供のためのものなんだなあと

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    2011年03月05日
  • カスピアン王子のつのぶえ ナルニア国ものがたり2

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    ナルニア国ものがたり第2弾。前作がそれだけで完結するように書かれているのに対して、シリーズの中の1冊という書かれ方をしている為か、ちと平板な印象もあります。しかしシリーズ物だからこその面白さ、前作を読んでいるからこそ増すドキドキワクワクの気持ちが溢れているのは嬉しいです。子どもたちが子どもでありながら、伝説の王であり女王であるというのも面白いですね。まあ、カスピアン王子の活躍が少なく思えたのは次作に期待ということで。

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    2010年11月21日
  • さいごの戦い ナルニア国ものがたり7

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    [ 内容 ]
    カスピアン王から数世紀たったナルニア最後の王の頃、大猿ヨコシマが愚かなロバにライオンの皮をかぶせてアスランを名のらせ、それが見破られると、破滅の神をよびだしてしまいます。

    [ 目次 ]


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    2010年07月30日
  • 魔術師のおい ナルニア国ものがたり6

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    [ 内容 ]
    ナルニア国の誕生を語ります。
    別世界へ送りこまれたディゴリーとポリーが、死滅した都チャーンで、魔女を縛る呪文を破ったため、ナルニア国に悪の種がもたらされてしまいます。

    [ 目次 ]


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    2010年07月30日
  • 朝びらき丸 東の海へ ナルニア国ものがたり3

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    [ 内容 ]
    いとこのユースチスの家に来ていたエドマンドとルーシィは、その部屋の額の絵の中に吸いこまれます。
    そこはナルニアの外海で、カスピアン王が朝びらき丸で航海に出るところでした。

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    2010年07月30日
  • カスピアン王子のつのぶえ ナルニア国ものがたり2

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    [ 内容 ]
    4人きょうだいは魔法の力でナルニアへ呼びもどされます。
    数百年がすぎ暴君のもとで荒廃しきったナルニアで、4人は殺されかけた王子を助け、命がけの戦いをくりひろげます。

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    2010年07月30日