瀬田貞二のレビュー一覧

  • ホビットの冒険 (全1冊)

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    映画が面白かったので…
    原作は上下巻におさまってしまうんですね。絵本のような口調で訳されていて、ホビットやドワーフの雰囲気が可愛らしく見えます。

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    2014年04月16日
  • カスピアン王子のつのぶえ ナルニア国ものがたり2

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    ナルニア国物語の魅力がすこしずつ分かってきた。兄弟たちは、投げ込まれた場所で自分の信じる目的を一生懸命遂げようと苦労もすれば努力もする。登場人物(動物たち)も魅力を増している。

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    2014年04月15日
  • 銀のいす ナルニア国ものがたり4

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    映画で観ていない部分へ突入
    まったく前知識なく読みましたが、
    面白かった!!
    朝びらき丸より面白かった気がします

    ユースチスが、すっかり頼れる子になってて感激。
    最後、カスピアンがユースチスと会わずに死んでしまうのは寂しいなあと思っていたから
    ナルニアではない場所だけどふたりが再会して嬉しかった

    現実の世界に戻って、いじめっこたちをおどかすっていうのは
    ちょっと違うような気がしましたが、
    それがきっかけで学校も正されるっていう展開は、
    卒論で調べたルイスの、学校嫌いなところがそうさせているのかなと思いました。

    ナルニアを読んでいると本当に、
    セントールやフォーンや小人やドリアードたちが身近に思えてくる。
    もっともっと彼らのことを知りたいとさえ思う。

    にがえもんさんが魔女に対して言った言葉が
    いちばんのメインだったんでしょうね。
    今ここにある世界よりも、頭で想像した世界のほうがよっぽど確かだという主張は
    現実世界じゃ通用するもんじゃないと思うけれど
    これもルイスの心に確たるものとしてあった考えなのでしょう。

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    2014年02月27日
  • さいごの戦い ナルニア国ものがたり7

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    ネタバレ

     ナルニア国物語、全7巻の最後の一冊でした。カスピアン10世の子であるリリアン王の、ひ孫のひ孫にあたるチリアン王の治世が舞台です。ナルニアのしゃべる老いた毛猿、ヨコシマが愚鈍なロバ、トマドイに拾ったライオンの毛皮をかぶせ偽アスランを演じさせます。そのことでナルニアのしゃべる獣や小人達を支配し私腹を肥やし始めるのです。カロールメンともつながり、ナルニアがだんだん侵略され、最後には邪心であるタシまでも呼びだすことになってしまいます。
     危機の打開の為に、チリアン王と友である一角獣のたから石は闘いますが、最後には捕縛され万事窮すとなりました。そんな時幻の中から、救いの手が差し伸べられ、現代よりユースチスとジルがナルニアに呼ばれます。その後、ピーター、エドマンド、ルーシィ、ポリー、ディゴリーもナルニアに到着しどたばたやりながら、様々なピンチを乗り越え最後はナルニアに最後の審判が起こります。見えるものはガラガラと崩れ景色は移り変わり、アスランを中心としながら人も獣も光と闇に分けられます。光の世界に入っていった皆は、山々を越えて、湖も滝もざぶざぶ越えて、喜びの地に踊りました。昔懐かしの善きキャラクター達もそこにはいます。フォーンのタムナスさん、セントールの谷あらし、アナグマの松露とりに小人のトランプキン。沼人の泥足にがえもん、アーケン国のコル王とアラビスも、牡馬のブレー、雌馬のフイン、鉄拳王コーリンもいました。ナルニア建国に携わったポリーとディゴリーはイチゴならぬ天馬とも再会。そしてナルニアの英雄であるネズミの騎士、リーピチープももちろんいました。
     アダムとイブにあたる、フランク王とヘレン王妃が中央の木の王座に現れると、この暖かき地に永住することをアスランから約束されます。どきりとしたとき、アスランから衝撃の事実が告げられます。現実の世界では鉄道事故が起こり、皆が死んだということ。しかし現実と思っていた世界が、実は仮の世界であり、ナルニアの世界が真実であるということでした。

     ナルニア堂々の完結です。結論に納得いかない人もいると思いますが、純粋なクリスチャンとしてのルイス的な、当然の帰結とも言えます。やはり登場人物の心理描写が卓越しています。子供の読み物ながら、唸らせられる部分が多いです。是非最後まで映像化を望みます。現在4作目の制作中とのことなので、期待して待つこととします。

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    2017年09月06日
  • 魔術師のおい ナルニア国ものがたり6

    yuu

    購入済み

    素敵だ。

    どの巻から読んでも一つの作品に
    なってるところが素晴らしい。

    私は、ぜひ子供に読ませたい。
    そして大人になってから
    また読んでほしいです。
    私がそうだったので。

    アスランが最高に素敵だ。

    アスランに会いたい。

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    2013年11月27日
  • さいごの戦い ナルニア国ものがたり7

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    ネタバレ

    ナルニア国ものがたり最終巻。
    全体的に陰鬱な雰囲気が漂っています。

    これまではどちらかというと派手な戦闘であるとか長い旅路が中心に描かれていましたが、今回はがらっと趣向を変えて見事な心理戦が描かれます。特に悪者側の奸計は見事。味方側はなすすべなくどんどん追いつめられていってしまいます。
    その筋はこびは実に見事なのですが、最後の最後、話の締めくくりが「ちょっとそれはないだろう」というものだったので、本当は星5つ出したいところですがいっこ減らしました。

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    2013年10月13日
  • 馬と少年 ナルニア国ものがたり5

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    ネタバレ

    ナルニア国ものがたりの中で唯一、異世界の子どもたちが直接登場しないおはなし。時系列で並べるとちょうど1巻と2巻の間にあたり、1巻で異世界からやってきた子どもたちがナルニアで王と女王になっている時代にあたります。(したがって、子どもたちが異世界からやってくる描写はありませんが、異世界からやってきた子どもたち自体は登場します)

    この巻あたりから作者の好みが出てくるのか、「おしゃべり好きでパーティや服やぜいたくなことにしか興味のない女の子」をばかにするような描写が数々でてきます。その良し悪しはともかく、自分の好みを押し付けるような描写がちょっぴり気になりました。

    お話しとしては典型的な貴種流離譚(王家や貴族のこどもが何らかの理由で遠方で育てられ、ふとしたきっかけで自分がその血筋であることをしる)です。ちょっと都合がよすぎやしないか、という展開もあり、4巻の壮大な冒険に比べると、個人的にはすこし見劣りするかな、というところでした。

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    2013年10月13日
  • 朝びらき丸 東の海へ ナルニア国ものがたり3

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    ネタバレ

    個人的にはこのあたりからどんどん面白くなってきていると思っています。1巻と2巻が筋こそ違えど、物語の大枠、つまり「異世界からやってきた子どもたちがナルニアの人々を導き救う」という構図が似通っていたのに対し、3巻からはその構図が大きく変わっていきます。
    この巻も映画化されていますが、小説版の方が面白かった。とくにユースチスやルーシィのこころの動きがしっかり描かれています。映画版は映像はたしかに素晴らしいけれども、その部分がちょっと弱かった。

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    2013年10月13日
  • カスピアン王子のつのぶえ ナルニア国ものがたり2

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    ネタバレ

    ナルニア国ものがたりの第2弾。これも先に映画をみました。前作の「ライオンと魔女」に比べると話もしっかり練り込まれている感じがし、前作のように「映画をみたあとに小説を読んでちょっとがっかり」な感じが減っています。
    とはいえ、やっぱり小説を読んでから映画を見るほうがおすすめ、と思います。かなり原作に忠実とはいえ、映画にするにあたってちょっぴり筋が変わっているところもあるので。

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    2013年10月13日
  • さいごの戦い ナルニア国ものがたり7

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    最後は、みんな死んで天国に行ってしまったの・・・?
    最終作はいままで以上にキリスト教色を強く感じました。

    「小人たちの閉じこめられているところは、ただ小人たちの心のなかだけだが、そこにいまだに閉じこもっている。また、だまされるのをおそれているから、助け出されることもない。こもっているから、ぬけだせないのだ。」
    アスランが、アスランの存在を信じなくなった小人たちに対して言います。
    宗教のことは詳しくないですが、「信じる者は救われる」の逆ということでしょうか。

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    2013年10月02日
  • 朝びらき丸 東の海へ ナルニア国ものがたり3

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    これは面白かった!!読み進むにつれてどんどん引き込まれました。
    ユースチスが竜になるあたりからかな。このエピソード可愛かった。
    でも一つずつのエピソードになっているから、きっとこれを映画化するのは難しいんだろうなぁ。

    最後の三章、この世のはては面白くて少し怖かった。そして切なかった。
    この世のはて、って子どもの頃誰しも考えたことがあると思う。わたしははてを想像するのは、世界が延々と続いていることについて考えるのと同等に恐ろしく感じていました。
    世界のふちが大きなテーブルのようになっていて、そこからあらゆる海の水が滝のように注ぎ落ちていく、っていうリープの想像もなかなか怖い。
    実際の世界のはての様子も、美しすぎてあの世と限りなく近いようで、リープが残ってしまうことがとても悲しかったです。
    リープがそうしたい、っていうのはわかるけど、一人だけ残らねばならないことも恐ろしいし、もし自分がはてまで泳ぎつけなければ鼻先を向けて沈もうというほどのリープの覚悟も悲しかった。

    勇敢であることや名誉を大切にすることは、どういったことから由来するのかな?当時のイギリスの文化?
    リープはしつこいくらいだったけど。
    背景も勉強してみたい。

    あと、ナルニアの人々にはアスランっていう存在がいていいなぁと思いました。
    最後のアスランの「あちらの世界では、ほかの名前を持っている」っていうのはつまり、神様とかそういうことなのだろうか?
    ルーシィとエドがナルニアに来られなくなることも悲しい。
    切ないラストでした。

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    2013年10月01日
  • 銀のいす ナルニア国ものがたり4

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    ネタバレ

    ナルニア国物語の4つ目の話。一日30~40ページずつ、ゆっくりと読みました。心理描写に重きを置き、主人公である子供たちの成長をじっくりと描く、ルイスの技法を味わっていきました。
     今回の話は、前回初めて登場したユースチスとその友人の女の子ジルが主人公。なんだかよろしくない新教育が学校に取り入れられる中、これまたよろしくない級友たちからいじめられるジルとそれを庇い逃げるユースチスが、扉をくぐり逃げてきたところがナルニアだった。前回の冒険から数十年がたった、カスピアン10世の末期の頃。魔女が現れ王子リリアンをかどわかし、連れ去り数年がたった時であった。その王子を探しに、ユースチスとジル、そして沼人の泥足にがえもんが冒険をする。前回ヘタレだったユースチスが主人公ということもあり、今まで以上に危なっかしい道中。泥足にがえもんも決して頼りになるパートナーではないので、ハラハラもひときわである。しかしそんな彼らも、なんとかアスランの導きを頼りにリリアンのもとにたどりつく。
     見どころは魔女との闘いで、泥足にがえもんが魔女に怒鳴りつけ、まくしたてるところ。用心深いばっかりの気弱が、勇気を抱く瞬間である。相変わらず戦闘描写はあっさりだが、それよりも世界の描き方、登場人物の表情の豊かさがナルニアらしい。それまで魔女に使われていた地霊たちが解放され飛び回り跳ねまわる姿は、私の頭の中でもかわいく転げまわる。ルイスらしい愛情あふれた言葉たちがここにも詰まっている。

     アスランの登場がいよいよ象徴的になってきている。イエス=アスランは子供たちを導く。現代と、ナルニアに起こる終末に向かって。

    13/9/25

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    2013年09月25日
  • 朝びらき丸 東の海へ ナルニア国ものがたり3

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    ネタバレ

    ナルニア国物語の第三段。ナルニアの中でも、前作からさほど時がたたないうちに、もう一度、エドマンド、ルーシー、今回はユースチスというガリガリ野郎を加えての冒険だった。海が舞台。朝びらき丸という、相変わらずなネーミングの船に乗って、前ナルニア王に追い出された7卿を探す旅に出ているところに、エドマンド達が現れた。小さな冒険を繰り返しながら、恐怖にも打ち勝ち、7卿を探したところで、東の海の果てに至り、最後は現世に戻る3人と、さらなる果てを目指す、ネズミ騎士のリーピチープとで、本隊と別れていく。リーピチープの騎士道は最後まで貫かれ、それだけに別れの寂寥感もこみ上げてくる。なかなかおもしろかった。

    ルイスらしく、キリスト教的な徳が教訓として随所に美しくちりばめられている作品。今、彼の自叙伝も合わせて読んでいるが、誠実でありつつ、理性的でユーモアがあり、作品以上に好きになってしまった。残りもこんな調子で読み進めていく。

    13/9/9

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    2013年09月09日
  • ホビットの冒険 (全1冊)

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     冒険への憧れ。 ワクワクと胸躍らせながらたどる道。 見知らぬ土地を歩く楽しさ。 それとは裏腹に沸き起こる未知への恐れ。闇の恐怖。 遠くなる故郷への思い。 本当に帰れるのだろうか。 若い頃、バイクで野宿をしながら旅をしたことを思い出す。 楽しさと、心細さのないまぜになった気持ち。 すべてが冒険のようで。 すべてが目新しくて。 でも、一人の夜はとても心細い。 日が沈むとザワザワと変わる空気。 火の明かりの届かぬ先に蠢く息遣い。 人里離れた空間は、どこか異世界へ通じているかのような。 が、夜明けとともに訪れる、生まれ変わった空気と生気。 無事、生きていることへの感謝。 冒険譚が好きだ。 しかし、それ以上にこの手の冒険につきものの旅が好きだったんだ。 そう気づかせてくれる作品。  

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    2017年08月16日
  • さいごの戦い ナルニア国ものがたり7

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    内側は外側から見るより大きい。この言葉がとても深く心に残った。
    本当の世界とはあの世だったのか??
    優れた芸術とは私たちの思考と感情を活性化させ、人生の豊かさを思う心を高め、私たちを励ましながら私たちの存在と人生の意味を深く問いかけてくるのです。
    最後のこの文章がとても物語の締めにふさわしいと思った。まさにこの物語がそうであったし、芸術に触れて自分を磨こうと思っている私に対して、その目的をわかりやすく提示してくれたようなものだ。
    私の存在と人生の意味を問いかけてくる・・・これは「夜と霧」を思い出させた。生きることは私に何を期待しているのだろうか・・・。ふむふむふーむ。

    さて、死とは何か?
    全編読むのに3年かかったが、こういう終わり方だったとは驚いた。これまでの王がみんな来たのはそういうことか・・・。
    キリスト教を知っていれば読み方も理解もまた深まるんだろうなあと思った。

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    2012年08月19日
  • 魔術師のおい ナルニア国ものがたり6

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    前に読んだが記録してなかったようだ。そのため再読。
    ナルニアはこうして出来上がったんだーと感激した。そして魔女の歴史も。
    物語が繋がっているのもワクワクする。このリンゴの木で作られた衣装箪笥だったんだ!
    ディゴリーのお母さんが元気になって良かった。

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    2012年08月14日
  • 魔術師のおい ナルニア国ものがたり6

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    色々な秘密が開かされる。洋服ダンス、白い魔女、外灯がなぜあるのかなど。色々な事がわかっておもしろかった。いよいよ次がラスト!!

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    2012年02月18日
  • さいごの戦い ナルニア国ものがたり7

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    ナルニア国物語最後の集大成。キリスト教的な雰囲気がかなり出ていた。ハッピーエンドと言っていいのか、懐かしいメンバーが続々と再登場。予想はしていたけれども。

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    2011年12月18日
  • さいごの戦い ナルニア国ものがたり7

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    瀬田貞二さんの訳で『ナルニア国ものがたり』が岩波から出版されたのは、私が子供の頃だった(ようだ)が、初めて読んだのは近年になってのこと。ペーパーバックで4巻目途中まで、遠距離の電車の中で読んだのが、きっかけで、瀬田さんの名訳でもこのC.S.ルイスによる英国児童文学の名作を通して読みたいと思ったため。
    さすがにどれも面白く、読みごたえもあり、シリーズを通してみると壮大なファンタジー。そして、やはり最後のこの巻は、『ライオンと魔女』の巻と共に、キリスト教世界観の反映と知りつつも、ちょっと衝撃的でもありましたかしらね。そうきたか…みたいな(笑)
    ただ、いつも名作を読んでよく思うのは、いずれにせよ優れた芸術作品というのは真実をうまく表わして伝えているということですね。

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    2011年11月26日
  • 朝びらき丸 東の海へ ナルニア国ものがたり3

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    映画を見に行く前に、久しぶりに読みました。
    ナルニア7作の中でも(自分の中で)1、2を争う好きな作品。


    なんてったってユースチスがナルニアに来て成長していくところがいい(一番納得のいく感じ)!!
    後はどんどん東に進んでいくときの風景の美しさかな。。。

    途中に留まる不思議な島々での試練も面白いし、子ども心に楽しい冒険ものとして読めた。
    歳を取った今では「こういう意味が隠されてもあるのかな。。。」と思ったりもするけれども。

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    2011年03月19日