J.R.R.トールキンの作品一覧
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作品一覧
2022/08/12更新
ユーザーレビュー
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おもしろい!!
映画『ホビット』を観ているから、
どうしても登場人物をイメージして浮かぶのは、
映画の役者たちなのだけれど、
この冒険、ドラゴンスレイヤーを文章で読めるのが、
なにより嬉しくて楽しい。
ファンタジーの礎。
子どもの頃に読みたかったなぁ。Posted by ブクログ -
作者が4人の自分の子供たちに語り聞かせた話が元になっている。
一方で、大人である親こそ読むべきとも述べている。
主人公がホビットという種族とはいえ、「中年のおじさん」で、静かな団欒と煙草を愛する冒険など夢にも思わない。おまけに普通であることを自慢に思ってすらいるという設定はいかにも「つまらない大人」...続きを読むPosted by ブクログ -
作者のトールキンは、純粋に子ども向けにこの物語を書き始めたことがよく分かる導入。それが次第に興に乗り、大人にも納得のいくハイ•ファンタジーへと発展した。さらには、重要なプロップとして指輪を登場させた事で、次回作の構想まで立ち上がったのだろう。私達は、この物語に出逢えて幸せだ。Posted by ブクログ
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小学生の頃、指輪物語の方を挫折してしまい、今回リベンジするためにネットで調べてみたらホビットの方が前日譚であることを知りました。
まず試しにと映画の方を目にしたら、そちらがとてもステキではまり、「ならば!」と原作の日本語訳を手にとる決心にいたりました。
映画とは異なる点もかなりあり「あれ?」と思う...続きを読むPosted by ブクログ -
大作『指輪物語』へと繋がるファンタジー小説。
ホビット(小人族のひとつ)のビルボ・バギンズが、魔法使いガンダルフに誘い出され、13人のドワーフ(同上)たちとともに、龍から宝を取り戻す旅へ出る物語。
「地面の穴のなかに、ひとりのホビットが住んでいました。穴といっても、ミミズや地虫などがたくさんいる、...続きを読むPosted by ブクログ