瀬田貞二のレビュー一覧

  • 馬と少年 ナルニア国ものがたり5

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    再読。

    『ナルニア国物語』第5巻。第4巻からは数百年前に遡り、第1巻『ライオンと魔女』と同時代におけるひとつのエピソードを描く。第4巻において、古くから歌い継がれてきた歌として「馬と少年」の名は現れていたが、今巻はその内容(少年と少女と、2頭のものいう馬による新天地への旅路)が語られる。
    次巻でナルニア国の始まりが、次々巻の最終巻ではナルニア国の消失が描かれ、物語が終局へ向かっていくからか、この巻は明るく伸び伸びとした冒険物語といった印象。

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    2020年05月28日
  • ホビットの冒険 (全1冊)

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    映画を観たことがなくて、恥ずかしながらロードオブザリングも観たことがなくて、まっさらの状態で想像していきました。速読が推奨される世の中だけれど、こういう壮大な冒険はゆっくりじっくりよんで頭の中に想像の世界を築くといい。
    はやく続きが読みたい。そのあと指輪物語も読まなくちゃ。

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    2020年05月11日
  • 朝びらき丸 東の海へ ナルニア国ものがたり3

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    再読。

    『ナルニア国物語』第3巻。第2巻から3年後のナルニアを舞台に、カスピアン王とエドマンド、ルーシィ、ユースチスら人の子の航海を描く。

    訪れる島ごとに違った冒険があり退屈しない。特に、ユースチスが竜となってしまう島のエピソードは印象深い。 

    第1巻『ライオンと魔女』において、アスランという存在には「ライオン」「復活」等のキリスト的モチーフが重ねられていた。今巻ではそれに加え、「子羊」「魚」等のモチーフもまた重ねられている。「あちらの世界では、わたしは、ほかの名前をもっている。あなたがたは、その名でわたしを知ることをならわなければならない」というアスランの台詞からも、キリストの象徴を読

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    2020年04月28日
  • カスピアン王子のつのぶえ ナルニア国ものがたり2

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    再読。

    『ナルニア国物語』第2巻。
    第1巻『ライオンと魔女』にてナルニアの王となったきょうだいたちが、荒廃したナルニアを再び訪れて、漂泊の王子を助け、また、国に元の姿を取り戻させる、という筋。カスピアン王子にはもっと目立ってほしかったところ。第1巻の出だしでつまづいたエドマンドに、今回は見せ場があったのは良かった。

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    2020年04月20日
  • ライオンと魔女 ナルニア国ものがたり1

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    再読。

    『ナルニア国物語』シリーズ第1巻。人間界の少年少女がファンタジー的世界に迷い込み、そこで大きな役割が与えられるという筋は、昨今の異世界転移ものの走りと言えるかもしれない。
    勧善懲悪がはっきりし過ぎているところに物足りなさもあるものの、語りや描写の巧みさで面白く読み進められる。また、瀬田貞二の訳文がやはり美しい。

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    2020年04月01日
  • 魔術師のおい ナルニア国ものがたり6

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    ライオンと魔女を読んでから、種明かしのつもりで読むのが私のオススメです。でも本作を読まないで、ナルニア国なんかイマイチだったな〜とは言わないで欲しいです。アスランが天地を創造する情景の豊かさ、ディゴリーの母親を思うあまりの我儘にアスランが涙を流して同情する場面などが感動的です。ディゴリーとポリーがケンカしつつも仲が良いところもリアルでいいです。

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    2020年01月09日
  • ホビットの冒険 (全1冊)

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    映画を見たので復習。
    なんとなく話の流れと言葉が噛み合わない感じがあって調べたら、瀬田氏訳には色々異論があるのがわかった。
    原作好きとしては、これも英文で読まなければいけないのだと思った。
    指輪物語より子供向けな感じではあるが、ストーリーは大人が読んでも楽しめる。まあ、訳し方の問題なのだろう。

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    2017年05月09日
  • さいごの戦い ナルニア国ものがたり7

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    最後の話で列車事故に合って・・なんて書かれてもう一回読もうと頑張った。やっぱり、うまやから最後の審判てきに成って宗教色、濃い、ルーシィがいつもナルニヤに戻りたいの言葉で生きている今はどうでも良いのかと首をかしげてしまう。やっぱり物語は行きて戻らないとファンタジーにならないんだ。まあ聖書分かり易くしたかったのか・・

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    2016年01月07日
  • ホビットの冒険 (全1冊)

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    映画を観たのでもう恐れることはない!
    子どもの頃に読みたかった。ひらがなが多くて読みづらい…ああ。下巻へ続く。

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    2015年07月12日
  • ホビットの冒険 (全1冊)

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    映画を先行して観てからこちらを手に取る。
    映画よりもより登場人物みな人間臭く、そうガンダルフさえよく怒ったりおびえたり、描かれている。
    新しい翻訳のものも読んでみたくなった。

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    2015年01月12日
  • ホビットの冒険 (全1冊)

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    ここからはじまる…
    指輪物語の本当の始まりの物語。
    こども向けなんで読みやすいように書かれてますけど
    結構、面白く読みました。

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    2014年10月20日
  • ホビットの冒険 (全1冊)

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    映画が面白かったので…
    原作は上下巻におさまってしまうんですね。絵本のような口調で訳されていて、ホビットやドワーフの雰囲気が可愛らしく見えます。

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    2014年04月16日
  • カスピアン王子のつのぶえ ナルニア国ものがたり2

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    ナルニア国物語の魅力がすこしずつ分かってきた。兄弟たちは、投げ込まれた場所で自分の信じる目的を一生懸命遂げようと苦労もすれば努力もする。登場人物(動物たち)も魅力を増している。

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    2014年04月15日
  • 銀のいす ナルニア国ものがたり4

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    映画で観ていない部分へ突入
    まったく前知識なく読みましたが、
    面白かった!!
    朝びらき丸より面白かった気がします

    ユースチスが、すっかり頼れる子になってて感激。
    最後、カスピアンがユースチスと会わずに死んでしまうのは寂しいなあと思っていたから
    ナルニアではない場所だけどふたりが再会して嬉しかった

    現実の世界に戻って、いじめっこたちをおどかすっていうのは
    ちょっと違うような気がしましたが、
    それがきっかけで学校も正されるっていう展開は、
    卒論で調べたルイスの、学校嫌いなところがそうさせているのかなと思いました。

    ナルニアを読んでいると本当に、
    セントールやフォーンや小人やドリアードたちが身

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    2014年02月27日
  • さいごの戦い ナルニア国ものがたり7

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    ネタバレ

     ナルニア国物語、全7巻の最後の一冊でした。カスピアン10世の子であるリリアン王の、ひ孫のひ孫にあたるチリアン王の治世が舞台です。ナルニアのしゃべる老いた毛猿、ヨコシマが愚鈍なロバ、トマドイに拾ったライオンの毛皮をかぶせ偽アスランを演じさせます。そのことでナルニアのしゃべる獣や小人達を支配し私腹を肥やし始めるのです。カロールメンともつながり、ナルニアがだんだん侵略され、最後には邪心であるタシまでも呼びだすことになってしまいます。
     危機の打開の為に、チリアン王と友である一角獣のたから石は闘いますが、最後には捕縛され万事窮すとなりました。そんな時幻の中から、救いの手が差し伸べられ、現代よりユース

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    2017年09月06日
  • 魔術師のおい ナルニア国ものがたり6

    yuu

    購入済み

    素敵だ。

    どの巻から読んでも一つの作品に
    なってるところが素晴らしい。

    私は、ぜひ子供に読ませたい。
    そして大人になってから
    また読んでほしいです。
    私がそうだったので。

    アスランが最高に素敵だ。

    アスランに会いたい。

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    2013年11月27日
  • ホビットの冒険 (全1冊)

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    おすすめ度:80点

    冒険に次ぐ冒険。一難去ってまた一難。
    ひととき、小学校の時の読書に熱中していた時代に戻ることができた。岩波少年文庫を読むのもよいものだ。
    映画「ホビット 思いがけない冒険」が公開される。どのような映像になっているのか楽しみだ。

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    2013年11月04日
  • さいごの戦い ナルニア国ものがたり7

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    ネタバレ

    ナルニア国ものがたり最終巻。
    全体的に陰鬱な雰囲気が漂っています。

    これまではどちらかというと派手な戦闘であるとか長い旅路が中心に描かれていましたが、今回はがらっと趣向を変えて見事な心理戦が描かれます。特に悪者側の奸計は見事。味方側はなすすべなくどんどん追いつめられていってしまいます。
    その筋はこびは実に見事なのですが、最後の最後、話の締めくくりが「ちょっとそれはないだろう」というものだったので、本当は星5つ出したいところですがいっこ減らしました。

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    2013年10月13日
  • 馬と少年 ナルニア国ものがたり5

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    ネタバレ

    ナルニア国ものがたりの中で唯一、異世界の子どもたちが直接登場しないおはなし。時系列で並べるとちょうど1巻と2巻の間にあたり、1巻で異世界からやってきた子どもたちがナルニアで王と女王になっている時代にあたります。(したがって、子どもたちが異世界からやってくる描写はありませんが、異世界からやってきた子どもたち自体は登場します)

    この巻あたりから作者の好みが出てくるのか、「おしゃべり好きでパーティや服やぜいたくなことにしか興味のない女の子」をばかにするような描写が数々でてきます。その良し悪しはともかく、自分の好みを押し付けるような描写がちょっぴり気になりました。

    お話しとしては典型的な貴種流離譚

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    2013年10月13日
  • 朝びらき丸 東の海へ ナルニア国ものがたり3

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    ネタバレ

    個人的にはこのあたりからどんどん面白くなってきていると思っています。1巻と2巻が筋こそ違えど、物語の大枠、つまり「異世界からやってきた子どもたちがナルニアの人々を導き救う」という構図が似通っていたのに対し、3巻からはその構図が大きく変わっていきます。
    この巻も映画化されていますが、小説版の方が面白かった。とくにユースチスやルーシィのこころの動きがしっかり描かれています。映画版は映像はたしかに素晴らしいけれども、その部分がちょっと弱かった。

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    2013年10月13日