瀬田貞二のレビュー一覧
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第二作(カスピアン王子のつのぶえ)で予告された通り、上の二人は今回は登場せず、年下のエドマンドとルーシー、それにいとこのユースチスがナルニアの国に迷い込む。
平和な世を築いたカスピアン王子は、東の海の果てを探検する航海に出発した。その船に乗り込んだ3人が出くわす、奇妙な島々での冒険。そしてとうとうたどり着く東の果てではどんなことが起こるのか。
次はどんな島が?と思わせる展開。
いきなり奴隷商人に捕まってしまったり、
ユースチスが竜にされてしまう島、
目に見えないものたちから声をかけられ、「この魔法を解いてくれ」と頼まれたり…。
ユースチスも初めは癪に触るキャラクターだけど憎めない。
一作目( -
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Posted by ブクログ
映画になってたなぁ、と思ったけど、原作は随分と古かった。50年前て。何がきっかけで流行るか分からんなぁ。
現代人(と言っても1960年くらいの設定だろうけど)がナルニア国に飛ばされて、なぜか最初から善人として扱われてて、人間=善 vs 魔女=悪、という非常に分かりやすい展開。ちなみにモモンガは悪である。そう言うんだからしょうがない。かわいそうに。
でも何が良いって、悪となったら遠慮せずに殺す、殺す。ナルニア国に来たばかりの少年もいきなり剣を持って殺す。改心させるとかそんな甘っちょろい話はなく、お互いに殺すか殺されるかで、さすが1960年。
思いのほか殺伐としてて、掘り出し物だわよ。 -
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Posted by ブクログ
ネタバレ再読。
『ナルニア国物語』第3巻。第2巻から3年後のナルニアを舞台に、カスピアン王とエドマンド、ルーシィ、ユースチスら人の子の航海を描く。
訪れる島ごとに違った冒険があり退屈しない。特に、ユースチスが竜となってしまう島のエピソードは印象深い。
第1巻『ライオンと魔女』において、アスランという存在には「ライオン」「復活」等のキリスト的モチーフが重ねられていた。今巻ではそれに加え、「子羊」「魚」等のモチーフもまた重ねられている。「あちらの世界では、わたしは、ほかの名前をもっている。あなたがたは、その名でわたしを知ることをならわなければならない」というアスランの台詞からも、キリストの象徴を読 -
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Posted by ブクログ
映画で観ていない部分へ突入
まったく前知識なく読みましたが、
面白かった!!
朝びらき丸より面白かった気がします
ユースチスが、すっかり頼れる子になってて感激。
最後、カスピアンがユースチスと会わずに死んでしまうのは寂しいなあと思っていたから
ナルニアではない場所だけどふたりが再会して嬉しかった
現実の世界に戻って、いじめっこたちをおどかすっていうのは
ちょっと違うような気がしましたが、
それがきっかけで学校も正されるっていう展開は、
卒論で調べたルイスの、学校嫌いなところがそうさせているのかなと思いました。
ナルニアを読んでいると本当に、
セントールやフォーンや小人やドリアードたちが身