瀬田貞二のレビュー一覧

  • ホビットの冒険 (全1冊)

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    児童書で平仮名が多いからなのか、文章に独特の言い回しが多くて、読み進めるのに苦労しました。以前、指輪物語に先駆けて読もうとし挫折したのでしたが、今回はなんとか読み終えることができました。
    読み終えると続きが気になるもので、同日に下巻へ手を伸ばしました。相変わらず言い回しには慣れないけれど。

    かの有名な魔法使いが「わしにはほかにやらねばならんことがあるので」と言って、まさかの途中離脱に「えぇぇ!?」とビックリさせられました。
    まぁ、たしかに、主役はホビットなワケで、いつまでも魔法使いに頼ってばかりはいられないっていうのは解るのですが、なんてドライな。

    でも、だからこそわがバギンス君(笑)が、

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    2016年02月15日
  • カスピアン王子のつのぶえ ナルニア国ものがたり2

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    ナル二アシリーズ2作目。前作でナルニアを救った4人がナル二アの危機に再び立ち向かう。前作から1300年後のナル二ア。かつて自分たちの治めたケア・パラベルの王宮は廃墟に。前作でルーシーを馬鹿にして痛い目に遭ったエドマンドがルーシーの意見を信じるのは成長の証が見えていいな。大人になったピーターとスーザンがナル二アに来れなくなるというラストには一抹の淋しさを覚えるがそれが大人になるということなんだろう。2012/632

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    2015年04月14日
  • 朝びらき丸 東の海へ ナルニア国ものがたり3

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    ナルニアシリーズ3作目。2作目の終わりで大人になってしまったピーターとスーザンはもうナルニアには来られない。エドマンドとルーシー、そしていとこのユースチスの3人がナル二アへ。今回のナル二アへの入り口は船の絵。日常のどこにでもある風景が異世界への入り口につながってると感じさせてくれる良質のファンタジー。2012/637

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    2015年04月14日
  • 銀のいす ナルニア国ものがたり4

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    ナルニア国物語シリーズ第4巻。第一作の主人公のぺペンシーきょうだいは誰も出てこないので少し淋しい。今回はユースチスとジルが行方不明の王子を探しに行く冒険。ナル二アという国は広大で奥が深い。2012/644

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    2015年04月14日
  • 朝びらき丸 東の海へ ナルニア国ものがたり3

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    やっぱり4人きょうだいのほうが好きだと思った
    ユースチスは誰がどう見てもいわゆる「いやなやつ」だったけど、簡単に更生するわけじゃなかったり、それでもみんなはユースチスを見捨てることはしないっていうのが、児童文学のナルニア世界の確立のような気がした。
    ドラゴンの島でユースチスが迷子になって、彼はみんなが自分を置いて船を出してしまうんじゃないかと不安になるけど、ルーシイやエドやカスピアンのことをもっとよく知っていたらそんなことは思わなかったでしょう、っていうのが印象的です。絶対的な信頼。

    いろんな島を巡って、ガリバー旅行記みたいだなと思いました
    個人的にはのうなしあんよの島が好き
    たしかあそこは

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    2014年02月06日
  • 魔術師のおい ナルニア国ものがたり6

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    ナルニア国物語の6巻目。ナルニアの創世物語です。ペベンシー兄弟の冒険から遡ること数十年。少年ディゴリーと少女ポリーが、ディゴリーのおじさんであるアンドルーの部屋に迷い込んだことから物語は始まります。アンドルーは科学者と魔術師の真ん中のような人で、いかがわしい研究をしていました。アンドルーの作った指輪は、触るとどこか別の世界に飛んでしまうものでした。ある事件から別の世界に飛んでいったポリーとディゴリーが幼さと人間味の苦悩と喜びを交わしながら、ナルニアの創世に立会い、成長していく話です。ドタバタの中で、ナルニアにゆくゆく氷の魔女になる存在を引き入れてしまったのも、ディゴリーでした。ドタバタとさせな

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    2013年12月19日
  • 馬と少年 ナルニア国ものがたり5

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    ナルニア国物語5作目。今回は第一作でピーター達4兄弟が、ナルニアを救ったのち、現実世界に帰るまでの数十年の期間の出来事。舞台はナルニアの隣国カロールメンから始まる。ある漁師の使いとして働くシャスタが主人公。見た目もカロールメン人とは全く違うシャスタが、境遇の不幸もあり、ナルニアに自分の故郷を求め旅立つ。ナルニア出身のしゃべる馬ブレーが旅の友である。その途中で同じようにカロールメンから亡命中だった王女のアラビスとその馬フインとも合流、意気投合しナルニアを目指す。道中様々な出来事に巻き込まれ、ごたごたがあるが、勇気と誠実さとでアスランのお告げを心に、アーケン国にまで到達する。

     私自身が読みなが

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    2013年12月02日
  • 銀のいす ナルニア国ものがたり4

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    ネタバレ

    とにかく、泥足にがえもんがよかった!
    ネガティブで心配事ばかりしていると思えば、ここぞというときには誰よりも勇敢で頼りになって、とってもかっこよかったです。
    かっこよくないのに、というギャップがいいです。
    最後の「いくらあたしがきりょうよしだからってね。」のところが本当にかわいくて笑ってしまった。

    物語はと言えば、面白かったんだけど、ちょっと失速したような気もしないでもないような。
    ジルが微妙だったかな…ユースチスが成長してたのは嬉しかった!
    もう少し見せ場があってもよかったのに!

    14章の「この世の奥底」の、穴からいろんなひとたちに引き上げてもらうシーンがとても好きで何回も読みました。

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    2013年10月09日
  • カスピアン王子のつのぶえ ナルニア国ものがたり2

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    ネタバレ

    ナルニア国物語の第二編「カスピアンの角笛」。映画化もされた作品。ナルニアの映画は一番初めのものしか見ていなかったので、ストーリーの成り行きをゆったりとしたルイスの表現をおいながら、楽しむことができました。結構戦争の描写があるのですが、その辺は子供向きの小説なので、さらっと描いてあります。ファンタジー小説の古典としても秀逸ですし、子供向けの作品でありながらも、登場人物たちの心の移り変わりや成長などが、飛躍なく丁寧に描かれているところが、時代を越えて読み継がれている原因の一つだと思います。残り5作もゆっくり読みたいと思います。

    13/8/27

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    2017年09月23日
  • ホビットの冒険 (全1冊)

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    指輪物語の前夜を描くお話としてあまりにも有名。
    読んでなかったし、映画も公開されたし、見に行くつもりなので、読んでみた。

    原書房からも翻訳本が出ているんだけど、こっちの岩波版は指輪物語と同じ瀬田貞二さんの翻訳。用語なんかが統一されているので買ってみた。つらぬき丸とか。

    原書房版は装丁が評論社文庫の指輪物語と似ているから本棚に並べるには統一感があるし、文体なんかも大人向けらしいので悩んだ。けど訳がひどいらしい。

    で、上巻を読んでみて、こーいうの読んでもハラハラドキドキ、ワクワクする気持ちを忘れてしまったなあってことを再認識できた。
    昔は「はてしない物語」とか「モモ」とかおもしろく感じたのに

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    2013年12月29日
  • カスピアン王子のつのぶえ ナルニア国ものがたり2

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    ネタバレ

    途中まで読んではやめて、読んではやめて…の繰り返しだったせいか、全く内容が頭に入ってきませんでした。
    集中して読んだところは覚えてるんだけど…
    ライオンと魔女の方がおもしろかったかも。

    あと私、主人公が多すぎるのとカタカナが多いのは苦手みたいです。笑

    あとの残りは映画で見ようっと。

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    2014年05月07日
  • カスピアン王子のつのぶえ ナルニア国ものがたり2

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    久々に読みたくなったので。

    翻訳が古いのか、慣れるのに時間がかかりました。
    ですが、終わり方も凄く綺麗にまとまっていて、とても面白かったです。

    続きが気になる作品です!

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    2012年03月23日
  • ホビットの冒険 (全1冊)

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    「ゆきて帰りし物語」というタイトルに、センスを感じる。
    「指輪物語」の前に書かれた、ビルボの物語。
    物語のはじまりの、温かくほのぼのとした感じがとても好きです。情景が目に浮かび、これからわくわくすることがはじまるんだな、という予感もあったりして、物語の世界に誘ってくれます。
    良質なファンタジーです。

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    2013年05月04日
  • 銀のいす ナルニア国ものがたり4

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    第4巻。ユースチスとジルのお話。りりしかったカスピアン王子がなんと!?子供向けの本ではあるけど、文体が少し昔風なので想像力をフルに働かせて読まないといけない。

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    2011年09月05日
  • さいごの戦い ナルニア国ものがたり7

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    1巻から楽しみに読んできた読者にとって、この終わり方で納得できるものなのか。
    「死こそ最大の冒険」
    まるでピーター・パンである。

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    2011年06月28日
  • 魔術師のおい ナルニア国ものがたり6

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    じつはこの巻が時系列の1番目にあたるんだ。
    そう思ってボクはこの巻を最初に読んだんだけど、べつにそれでもかまわないとは思う。
    ただ、この巻を読んだのはもう20年くらい前で、それっきり後が続かなかったからとっくの昔に内容は忘れてしまっててね、再読したよ。

    街灯がなぜあんなところに立っていたのかその秘密がいま解き明かされる!!
    秘密でもないか・・・

    ディゴリーとポリーってイギリスの子どもたちはアスランがナルニアを作る場面に遭遇するんだ。

    いろいろ考えるとこの巻を6番目に読むのがやっぱり劇的なのかしれないなあ。

    (2006年03月23日)

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    2011年04月26日
  • 朝びらき丸 東の海へ ナルニア国ものがたり3

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    こないだテレビで「カスピアン王子の角笛」みたら面白かったんだけど、どうも3作目(これ)読んでないような気がして、
    どうもナルニアは読んだか読んでないか、忘れちゃったよ!
    ということで読んでみました。

    カスピアンやリーピチープ(かわいい)は映像で見た後だからイメージしやすい・・けど、カスピアン(もルーシィたちも)ちょっと老け過ぎな気がしなくもない

    東の海へのだいぼうけん!
    冒険することが目的(名誉とか)なのに、映画の予告編ではまた白い魔女が出張ってきてナルニアの危機がどうとか言ってたなー

    いろんな島が出てきておもしろい
    こんな色々出てきて映画にしたら駆け足になりそうだなー

    映像で見てみた

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    2011年03月07日
  • さいごの戦い ナルニア国ものがたり7

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    あらあらまぁまぁ

    ナルニアの最終巻
    面白かったー!

    いちばん面白かったかも?

    最終回らしく、みんな出てくるしハッピーエンドだし
    いいな〜

    スーザンが来ない理由が悲しいなー

    あとけっこうきれいに忘れてるのも痛い‥

    感動が薄れる(笑)

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    2011年01月17日
  • 魔術師のおい ナルニア国ものがたり6

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    やっぱナルニアは、古い感じがするなあ・・翻訳に歴史を感じる

    もう最後から数えた方がはやい
    ナルニア国ものがたり6巻目にしてナルニアの歴史では1巻目にあたる国づくりの話

    「魔術師のおい」ってかっこいいタイトルなのに、
    その「魔術師」ってのがどうもこうも・・

    指輪を使って異世界へ、ってところや
    どうやってナルニアができたとか
    衣装だんすの秘密とかがわかっておもしろかった。

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    2012年10月04日
  • 銀のいす ナルニア国ものがたり4

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    ナルニア好きの男の子につられてまた読み始めました。

    銀のいすけっこう面白い!

    行方不明の王子様を探しに北へ旅に出るユースチスとジルとにがえもん(ネーミングに時代を感じる)

    アスランの忠告をことごとく守れないのがたのしい(笑)

    冒険する少年少女が、必ずしも勇敢ではなかったり
    誘惑に負けちゃったりするのが親近感わくのかなー

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    2012年10月04日