荻原規子のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ファンタジーや神話民話に登場する有名無名の動物たちを、章段ごとに作者の思い出を絡めながら語る一冊。
私は未だに、自分が幼少〜中高生時代にファンタジー含む日本・世界名作にあんまり触れてこなかった(専ら漫画と星新一)のがちょっとコンプレックスなのだが、
それでも「本に登場する動物」という存在には心ときめくものがある。
『大造じいさんとガン』の残雪とか名前ひっくるめてかっこよすぎる。
この本はその辺をいい感じにくすぐってくる良書であった。
椋鳩十は取り挙げられてないし、鳥で出てくるのは白鳥くらいだけど。
以下、特に響いた箇所を引用。
「私の一番の財産は、結局これしかないと思うのだ。子ども時代に、 -
Posted by ブクログ
ネタバレ目次
・影絵芝居 相楽深行・中三の初夏
・九月の転校生 相楽深行・中三の秋
・相楽くんは忙しい 相楽深行・高一の秋
・氷の靴 ガラスの靴 宗田真響・高一の冬
最初で最後の短編集は、楽しかったです。
深行(みゆき)は割と最初から泉水子のこと気にしてたんじゃん。
ただ、女の子に拒否られたことがないから混乱しただけ。
まさか男子全般に免疫がなくて、女子に対してもほとんど人見知りをするような人間がいるとは思わなかったかもしれないけれど、泉水子はそういう子。
大切に箱に入れられて育てられたから世間知らずなうえに、自己評価が異常に低い。
私もたいがい病弱で体育も小3冬から中3終了まで出たことないけど、そ