荻原規子のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレSF!SF!SF!
世界の謎、はポカンとするほどあっけのないもので、もう進撃を体験したわたしにはうむ…そうね…という感想しか抱けなかったのだが、(いやはや…これは本当に。中学生時代に読みたかった!)
おもしろかった!本当にこの作家さん、表情、感情豊かなキャラクターの描き方…動かし方が本当に…良い…。
旅の末に迎えた、待ち望んだ口付けはそれはそれはこれでひとまずめでたしめでたし、という、波乱を前に満を持して迎えた一呼吸、大団円!でもあるんでしょう…きっとこのあとにまた、大波乱が…
気になっていた闇の左手、の副題は、ゲセンを、エクーメンを、そして片方でなく(それが歴史上ありえないことだとしても) -
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Posted by ブクログ
ネタバレ当然であるけれど主人公なのだから、何か特異なことがあると思いながら読み進めるのだけれど…本当に何もできない女の子のまま進んでいく。むしろ周囲がそんな女の子にしていた。
どちらかというと奔放に育てられた深行と相性が悪いのも頷ける。
けれど泉水子はそんな殻を打ち破ろうと果敢にも外に出ていく。そこには深行と距離をおきたいという強い意志があったのだろうけれど。
最後には姫神をおろせる特殊な血筋であることも判明し、守られてるだけではなく外へと飛び出して成長が必要だと自覚するタイトル通り「はじめてのお使い」が実感できるお話。
まだまだわからないことだらけなので、このあと泉水子がどうなるのか、深行とど -
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Posted by ブクログ
ネタバレアラビアンナイトをベースとした小説。
あとがきによれば、著者は交響曲「シェエラザード」から浮かんできた構想を作品にしたとのこと。
個人的にこのようなアラビアをベースとした作品が大好きなこともあり、ディズニー作品の「アラジン」の世界観をイメージしながら、楽しみながら読んでいた。
主人公が突然異世界に飛ばされてしまう話はよくあるが、中学生女子が魔神になってしまうのはなかなか斬新で、なかなか思うように行かず自分が水に弱いことを少しずつ知っていったり、試行錯誤を繰り返しながら魔神のように振る舞えるようになっていったりするところがおもしろい。
ハールーンをはじめとして、ラシード、ミリアムなど登場人物 -