荻原規子のレビュー一覧

  • 源氏物語 つる花の結び 下

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    源氏物語の口語訳は多いが、この本の画期的なのは登場人物で括ってまとめているので、人間関係が分かりやすく、淡々と語られていて、感性が現代にも通じる感じで、読みやすかった。この巻では特に、脇役の玉鬘(夕顔の娘)が中心に取り上げてられていて、そこがまた新しい視点で、共感が強かったです。

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    2024年08月31日
  • 源氏物語 紫の結び 一

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     登場人物をスッキリと捉えやすく、読みやすいと感じました。ああ、そういう流れだったのか、と納得しながら読み進むことができました。

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    2024年07月27日
  • RDG5 レッドデータガール 学園の一番長い日

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    ネタバレ

    学園祭!
    表のクラス同士の対抗と、裏の派閥争いが絡み合って大事件になる巻

    ずっとこのお話は泉水子ちゃんの成長の話だと思ってたけど、深行くんの成長でもあったんだなとおもった

    高柳犬が口調が尊大なのに行儀がいいわんちゃんなの面白いし、泉水子ちゃんが世界遺産候補に選ばれた理由も姫神パワーじゃなくてそっちかーってかんじで面白かった

    和宮最初いけすかないやつだと思ってたけど、不穏になった後めちゃくちゃ頼りなるカラスだった

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    2024年07月21日
  • RDG4 レッドデータガール 世界遺産の少女

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    話が動いていく第4巻
    夏休みが終わって学園祭の準備は大詰め。泉水子はなんとなく学園の空気が変わったことに気づいた
    姫神のこととかちょっと見えてきた

    次巻いよいよ学園祭かな?

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    2024年07月20日
  • RDG3 レッドデータガール 夏休みの過ごしかた

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    合宿!

    泉水子ちゃんたち生徒会は真響さんの実家に遊びに行くと、いろいろと事件が起こって…
    泉水子ちゃんが自分のありかたを見つめ直すきっかけになる話

    ちょっと話が動きそう
    学園祭が楽しみでもあり何が起こるか不安でもある

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    2024年07月16日
  • RDG2 レッドデータガール はじめてのお化粧

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    泉水子ちゃん高校生になりました✨の巻

    なんだか怪しい人が多い高校でホームシックになりつつも頑張って生活する回

    いろいろ登場人物増えて謎が深まってきた…次巻早く読みたい

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    2024年07月10日
  • 樹上のゆりかご

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    すごく面白かった!不穏な学園ミステリ!荻原作品の登場人物たちはみな、それぞれに賢く逞しく魅力的なのだ。そこが好きなのだ。

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    2024年07月04日
  • 西の善き魔女5 闇の左手

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    ネタバレ

    SF!SF!SF!
    世界の謎、はポカンとするほどあっけのないもので、もう進撃を体験したわたしにはうむ…そうね…という感想しか抱けなかったのだが、(いやはや…これは本当に。中学生時代に読みたかった!)
    おもしろかった!本当にこの作家さん、表情、感情豊かなキャラクターの描き方…動かし方が本当に…良い…。
    旅の末に迎えた、待ち望んだ口付けはそれはそれはこれでひとまずめでたしめでたし、という、波乱を前に満を持して迎えた一呼吸、大団円!でもあるんでしょう…きっとこのあとにまた、大波乱が…

    気になっていた闇の左手、の副題は、ゲセンを、エクーメンを、そして片方でなく(それが歴史上ありえないことだとしても)

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    2024年11月02日
  • RDG レッドデータガール はじめてのお使い

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    壮大なファンタジー世界の序章のようで、引き込まれるようにして読んだ。何か大きな秘密を抱えていそうながらに、不器用でどこにでもいる内気な女の子に見える泉水子。彼女が少しずつ自分の運命に自覚的になっていって、それを引き受ける覚悟をする様子がとても丁寧に描かれていて、勇気をもらえた。東京に降り立った泉水子と深行が謎の影に追われる場面や、和宮が正体を現した場面は迫力があった。

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    2024年05月26日
  • RDG6 レッドデータガール 星降る夜に願うこと

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    ネタバレ

    6巻は今までになく一気に読んでしまった。
    学園トップとなったけど、高柳を前に出して自分を隠すところとかあざとくも感じつつ、チーム姫神という素敵チームアップは前巻から想像もしてなく驚いた。

    さらに味方と思ったいた人が反対に泉水子を売ろうとしていたこととか、驚きの連続ではあった。
    たぶんもう一度初めから通して読んだらもっと理解が進むし楽しめるような気がする。
    彼らの数年後の話とかも読みたい。

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    2024年05月07日
  • 源氏物語 つる花の結び 下

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    源氏はイロイロ読んだけど。
    言葉がわかりやすい!
    それに、ざっくり本編?と切離しているところもわかりやすい。
    1つ1つを短編として読むことができたから、54巻全部読まなきゃ!という圧迫感がなく、気楽に読めました。

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    2024年04月26日
  • これは王国のかぎ

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    海外とファンタジーは苦手で、その両方を兼ね備えたジャンルだったが楽しく読むことができた。

    話が長すぎないのと、主人公が日本の女子中学生だったからだろうか。

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    2024年04月24日
  • RDG4 レッドデータガール 世界遺産の少女

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    ネタバレ

    何にも知らない泉水子がわからないままに深行に対して恋心を抱き、周囲を含めて振り回してる感じがある。
    その嫉妬を抱く相手が姫神で……これは果たして別の存在なのか未来の泉水子なのかは未だにわからない。

    唐突に姫神が未来では脳みそ卵巣のみ保管された扱いをされている事実にはギョッとするし、千年を超えるやり直しの三度目という果てしない時間を目的のためにやり直し続けている強靭な精神の持ち主だというのもスゴイことで……相変わらず謎だらけだけど、続きは気になる

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    2024年04月13日
  • RDG3 レッドデータガール 夏休みの過ごしかた

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    よくわからないまま、やはり進んでいくところは変わらない。
    でもその「わからないところ」が気になって、読むのをやめるではなく続きを読みたくなる。

    玉倉山から出たことのなかった泉水子が東京の学校に行き、そして今度は戸隠へ。
    世界が広がると同時に、わからないことが増えていく。とうとう母親である紫子も登場したけど、煙をまくような感じで終わった。

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    2024年04月13日
  • RDG2 レッドデータガール はじめてのお化粧

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    ネタバレ

    高校生となり、実家から離れて寮暮らしを始めた泉水子の話。
    泉水子が姫神と呼ばれる神さまを降ろせる人間であることはわかったものの、この姫神がどこまで重要な存在として扱われてるのかは、この巻でもわからなかった。
    ただ、忍者、陰陽師など色々な存在も出てきて、ワクワクが止まらない。どこへ向かうかも目的もやはりわかってないけど、わからないままにいずみ水子とともに謎の解明を楽しんでいきたい

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    2024年03月31日
  • RDG レッドデータガール はじめてのお使い

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    ネタバレ

    当然であるけれど主人公なのだから、何か特異なことがあると思いながら読み進めるのだけれど…本当に何もできない女の子のまま進んでいく。むしろ周囲がそんな女の子にしていた。

    どちらかというと奔放に育てられた深行と相性が悪いのも頷ける。
    けれど泉水子はそんな殻を打ち破ろうと果敢にも外に出ていく。そこには深行と距離をおきたいという強い意志があったのだろうけれど。

    最後には姫神をおろせる特殊な血筋であることも判明し、守られてるだけではなく外へと飛び出して成長が必要だと自覚するタイトル通り「はじめてのお使い」が実感できるお話。

    まだまだわからないことだらけなので、このあと泉水子がどうなるのか、深行とど

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    2024年03月22日
  • 源氏物語 紫の結び 一

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    源氏物語の大まかなあらすじや登場人物をちゃんと知っておきたい、でも、古典に正面から挑戦するのはハードルが高い、という人にはオススメ。私がまさにそう。現代語訳といっても、官位役職の用語は古典そのままなので、「この位ってどんなものだったっけ?」と気になりつつも、読み進める感じ。いちいち調べたり戻ったりしながら読むと面白くなくなるので、細かいことは気にしすぎず、どんどん読んでいくのがちょうどよいかと。

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    2024年03月19日
  • エチュード春一番 第二曲 三日月のボレロ

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    日本の民俗史的要素が前巻より強まってて、面白くなっていました。
    門客人神社やアラハバキなと興味深い話でした。

    初登場の弓月に飛葉
    存在感増してきた愛里や川森
    キャラもしっかりしてきて
    これからの展開が楽しみ!

    それにしても飛葉は独りよがりで暴走タイプで
    不快でしかなかった。。

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    2024年03月01日
  • エチュード春一番 第一曲 小犬のプレリュード

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    好きな系統のお話。
    神様とか幽霊とか好き。

    主要な登場人物たちはみんな、結構なこじらせキャラばかりだけど。
    神様なパピヨン・モノクロが可愛い。

    今後このシリーズがどんな展開になっていくのか、いまいち想像できないけど、続きを読んでみたいと思いました。
    主人公の美綾が日本民俗学研究会に入っているので、民俗学に関係する色んなエピソードが読めると嬉しいな。

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    2024年02月08日
  • 西の善き魔女3 薔薇の名前

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    ネタバレ

    あああああルーンが!
    わたしの癒しのルーンが出奔してしまった

    フィリエルの王宮デビューの回。
    ユーシス、アデイル、ルーンと、表面上はとても仲が良いのに、奥底ではどんどんこんがらかっていっている気がする4人。
    女王になる覚悟で生きるアデイルが一番切ないかも。

    超両思いなのにうまくいかないルーンとフィリエル、切なくて泣けてくる。
    フィリエルのそばから、これ以上だれもいなくならないで

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    2023年12月30日