荻原規子のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
感想
これって1巻に1回は姫神が降りるパターン?
姫神を降ろせる器も絶滅危惧種であれば、彼女に降りたが最後で絶滅という意味もタイトルは含んでいるのかな?
それにしても学園モノは何故か生徒会長は絶対的な存在。実際はそんなことない。
あらすじ
東京の高尾山の北側にある設立まもない鳳城学園に途中編入した泉水子と深行。
泉水子は寮で同じ部屋になった真響にあれこれ面倒を見てもらう。その弟の真夏とも知り合う。
学校が始まり、同じクラスになったリカルドは人外の者であると気づく。
リカルドは学年一成績の良い高柳の式神だったのだ。真響によると高柳は陰陽師で、生徒会長になって学園を牛耳ろうとしているという。
真響は戸隠忍者の系統。深行と協力して、現生徒会に入り、高柳を阻止する計画を立てる。
真響が高柳にやられたことに腹を立てた真夏は、神霊である兄弟の真澄を呼び出し、高柳の式神を破り、この勢力を抑える。
その後、相楽雪政が非常勤講師として現れ、学園から式神が減る。生徒会長も予定通り如月が就任する。
泉水子は、初代生徒会長の歌舞伎役者の穂高にみそめられて、踊りを披露しようとするが出来ず、そこに再び姫神が降りる。 -
Posted by ブクログ
感想
泉水子が何者でそこにどんな力が秘められていて、どう使うのかが最後まで読んでもわからない。が、続きは知りたい。神道?山伏が絡む和製版エヴァンゲリオン的な感じか?
あらすじ
泉水子は紀伊半島の山奥の神社で暮らす中学三年生。高校進学を機に街に出たいと考えている。
母親は公安、父はプログラマーで別居しており、祖父と暮らしている。
泉水子はPCや携帯に触れると壊れることがあったため、それらに苦手意識があった。
二者面談に父は来られず代わりに父親の友達の相楽がやってくる。彼は自分の息子を泉水子の下僕だと言い、逆らう彼をねじ伏せ無理矢理転校させる。
泉水子は相楽が山伏の家系で女神の泉水子を守ると聞いて訳がわからなかった。
泉水子は、母親の紫子に会えるということで東京へ行く修学旅行に参加するも、何か黒いものに追われる感覚があり、深行と一緒に必死に母親の元へ行こうとするが、会えずそこに現れたのは相楽だった。
泉水は東京で姫神が憑依する体験をする。姫神は、泉水子が最後の器であること、山伏に15年で転機が訪れることを予言して去る。
その後、紀伊に帰り、東京の鳳城学園へ行く決心がついたものの、クラスメイトの和宮が許さないという。和宮は、泉水子が作り出した幻影で地場の神の化身だったのだ。和宮に危うく殺されそうになるも、泉水子が追い払う。
かくして、泉水子と深行は鳳城学園への転入を決意するのだった。